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クリスマスにフードデリバリーでチキンを注文するときに気をつけたいこと

結論は、パーティの料理を注文するなら『開催時間の3時間前までには注文したい』です。

または、『自分で買いに行く』が、やはり最強ですね。
自分と記事の存在意義を最初から潰していますが…😅

アラフィフ主婦配達員が
昨年2020年のクリスマス稼働でいくつか気づいたことを…。

これはチキンで人気のお店、「○○チキン」(お好きなお店をご想像ください)に、
料理のお預かりに行った時の話です。


時間は12月24日の18時少し前でした。
ご注文の受け取り依頼通知をスマホで確認。
お店に向かいました。

クリスマスムードでごった返す人混みと、
間隔が詰まりに詰まった車の渋滞を避けながら、
なんとかお店を探し当てました。

遠目から目に入ってきたのは、

凄まじい程の人だかり…。

控えめにした表現です。

かなり凄いことになっているのは、誰がみてもわかる状況でした。

内訳は、
入り口でずらりと待機するお客様の列。
ピック待ちの各社配達員が8人くらい。

配達員は待つのは全然わかりますが、
お客さん!寒い中をすごいです😆

さて、ここから商品を受け取らねばなりません。
お客様の列にすみませんと声をかけながら分け入って分け入って店内に入ると…

『ピピピピ…ガガガ…ボーン、プルルル…ガガガ…』

止まらないプリンター音。
トイレットペーパーのように排出され続ける注文伝票、

一瞬も休む暇もない店員さん、

(この写真、なぜか私に非常に刺さります)

焼きあがるチキンたちの光景は飲食店というより工場のよう。

鳴り続けるデリバリー各社の端末。
鳴り止まない店内のお客様からのオーダー。
そして問い合わせであろう電話。

出来上がった商品の山が配達員のお迎えを待っていました。


店員さんから無事受け取れた商品の伝票をみると、
注文から1時間経過している…。


わかります。
クリスマスはチキン食べたいよね!

お店側も、書き入れ時。
注文を止められない事情か指示があるのでしょう。

この光景を見て痛感しました。

ご自宅のオーブンで焼き直しができるなら!
ご自宅の電子レンジで温め直しでもよければ!
(ちょっとシナってなるけど)
あと、冷めてもよければ!

ディナーピーク前の
17時には受け取れるようにした方が誰にとっても安全だと…!

クリスマスパーティー向きの
飲食店のディナーピークの嵐は(お昼もですが)
クリスマスの夜は本当に本当にエグイです。

「チキン(主役)がないと始まらないよー!」


って場合は、
ケンタッキーのように可能なら数日前注文、

当日しか注文できない場合は
朝のうちか、遅くても
15時までにはご注文されることをお勧めしたいです。

「たった今、チキンが届いたよー!」という

演出にさえこだわらなければ
主役は間に合うことでしょう。


またこの日、ベストなタイミングで
チキンを届けてもらっても
出来立てほやほや、サクサクで
完璧に暖かい状態っていうのは
あまり期待しないくらいが
ちょうどいいかなと思っています。

もしも完璧な状態で届いたら、
お店の方や、配達員さんや、
注文してくれたお身内の方を褒めてあげてください。

と、書きながらも
今年はどうなるか内心ちょっとワクワクしてます。


美味しいクリスマスを✨🎄🎅

わたしはやっぱりもつ鍋にしようかな〜!

ねこしばでした!

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