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コアキーパーって、楽しいよね!ところで荷物整理を自動化した健忘録

コアキーパーをプレイし始めてすぐに気がついた
あまりにもアイテムの種類が多すぎてこれでは冒険に出られない!!

ということでアイテムの仕分けをすべてほぼ自動でできる装置を誰かが公開しているに違いないとYouTubeの奥地へと向かったのであった

reference

まごch【コアキーパー解説ch】 様

【Core Keeper】最新版仕分け装置の作り方解説‼

僕マネGamers 様

初心者必見!超簡単に作れる自動仕分け付き倉庫の作り方 【core keeper】【ゲーム実況】【コアキーパー】

Core Keeper 日本語 Wiki


自動仕分け機の必要素材

必要素材とは別に、仕分けたいアイテムを各種1個ずつ用意してください
これらは設置した各仕分け機に永続的に格納するため部品の一部と考えてください


設置の際の要求ブロック数は、縦(11+5n)× 横12で今回描き起こす図面では上方向に拡張可能(仕分け機1台増設につき縦5×横6要求)です

下方向や横方向への拡張に関してはクロック回路を上手いこと反転させるなどしてみましょう(まるごと)

図面

図面1

参照動画を一時停止するなりスクショでも撮れば良さそうに思えるのですが、遅延回路の方向があまりにも分かりにくい(分かりにくい)のでせめて方向だけでも分かりやすくなるといいなと思った次第です

図面2

先に挙げた自動仕分け機に必要な素材数は基礎回路と自動仕分け機1台分の必要数となります

実際には複数台増設すると思うので図面2の仕分け機のみの素材を必要数分揃えてください

クラフトの手順と仕様について

拡張例

【クラフト手順について】

  • まず、(x, y) = (1, 1)~(12, 11)までを図面の通り設置します

  • 回路を重ねて使用することはありませんが、回路の上に乗せる素材・オブジェクトがあることに注意しましょう

  • 交差回路の上にガラス板を乗せるのは必須ではありませんが交差回路の向きが固定されるため、後からロボットアームやドリルの向きを調整する際に便利です

  • 回路や電線などを設置した上にコンベアを敷いても回路に影響はないのでコンベアの動線はある程度自由に設計できます

  • 動作確認については参考動画の通り適宜行ってください

  • 次に(x, y) = (6, 17)~(12, 21)までを図面の通り設置し、同様の配置を上方向に仕分けが必要な台数分増設します

  • その際に(x, y) = (8, 13)、(8, 18)、(8, 23)、・・・、(8, 38)のロボットアームはまだ設置する必要はありません(し、図面通り設置してしまっても問題はありません)

  • 仕分け機を必要台数分設置し終えたら、(x, y) = (8, 13)、(8, 18)、(8, 23)、・・・、(8, 38)にロボットアームを設置していない状態にします

  • 次に仕分けたい素材を(x, y) = (8, 38)、(8, 33)、(8, 28)、・・・、(8, 13)のチェストに詰め込んでいきます

  • 最後に(x, y) = (8, 13)、(8, 18)、(8, 23)、・・・、(8, 38)にロボットアームを設置し、x座標中の各ドリルとロボットアームが繋がるようにコンベアを敷けば完成です


【仕分け機の仕様について】

  • 仕分け機1台につき""最大で""18種類のアイテムが仕分け可能です

  • 仕分け後の出力経路を2 in 1にすればラージチェストに最大36種類のアイテムを仕分けて保管することができます

  • 前提としてスタック(同種類のアイテムを重ねて保管することが)できるアイテムを優先的に仕分けることのできる装置です

  • 武器、防具等のスタックできないアイテムは基本的に下流のチェストに保管され、手動で仕分けることになります

  • 仕分け機毎にアイテムが完全に仕分けられた状態で出力されるため、出力後にチェストまでコンベアで動線を結ぶことにより保管先のチェスト操作が簡便となります(例えば並び替えをしたり、一部のアイテムを全て持ち出しても常に仕分けされたアイテムが供給され続けます)

  • 簡易版の仕分け機ではチェストに空き容量の生じないよう(並び替えや一部アイテムの全量持ち出しをしないよう)に運用する必要がありますが、当仕分け機ではチェスト容量を常に満たす必要がなく、空き容量を確保して運用することも可能です


【なぜ木の台座を設置することで仕分けがされるのか?】

  • 台座やテーブルには仕様上1種類のアイテムを1個しか載せることができません

  • この性質を利用して、x=10上のロボットアームが回収したアイテムがx=9上のチェストでスタックされ、x=7上の台座でスタック分の1個しか乗らないため余剰分がx=6上のドリルに吸われて仕分けされるという仕組みです

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