3匹のお母さん猫の中で、一番最初に保護されたキジ白猫母さんの子供たちがとうとう7月6日（土）の譲渡会にデビューします。 5月3日産まれ。 無事に1回目のワクチンとウイルス検査完了。みんな陰性。良かった。 私は仕事をしているため、乳飲み子だけの保護はできません。 今回は母猫もおとなしく捕獲機に入り、ケージの中で子育てを頑張ってくれたので無事に育つことができました。 うまくいくか、いつだって冷や冷やもんですよ。 子猫たちは今は預かりボラさんの家のお部屋を占有して、好きなように
市内の某所で保護依頼がありました。 母猫と仔猫3匹。 生後1か月を超えたくらいでしょうか。 初日はちび猫ブチ兄ちゃんと黒猫の母猫があっさり入りました。 なので、きっと残りの猫も、直ぐに入るだろうと思ったら、 そこから5日間の戦いとなってしまいました。 猫たちはマンションのベランダの下でいわゆるピケハリ状態。 母猫は避妊手術をして、仔猫が確保されるまでは我が家のケージで待機いただく。 戻してしまうと、仔猫を連れてどこかにいなくなってしまうから。 先月の現場では母猫を戻してし
連休が明けたタイミングで市内の方からご相談を受けまして、自分の家と、隣の家の間の植木鉢の棚のところで猫が子供を産んでいると。 保健所に相談したら、そのままにしておけば、猫はいなくなりますと言われたけど、、、と お困りの様子でした。 まだ産まれて3日くらいらしいので、ここで無理に捕獲して母猫が育児放棄をすると困るので、3週間くらいその場所でご飯をあげて、子育てしやすいようにしてください。その後、仔猫は預かり里親探しを、お母さんは市の助成金を使ってTNRしますとお伝え。それならば
私たち「ねこの里親会 川口」の譲渡会に参加する猫は ①野良猫が産んだ仔猫（母猫たちはTNR） ②遺棄された猫 ③飼育放棄された猫 が主となります。最近はブランド猫と呼ばれる血統書付きであったろう猫の遺棄、飼育放棄も増えており、たまに譲渡会にも並ぶことがあります。 私たちは団体の規模も考慮して、いわゆるブリーダー崩壊の保護や下請けはしておりません。こうした猫を保護することに対しても様々な考えがあり、保護というより、悪徳ブリーダーの手助けになっているだけ、保護を語った儲け主義な
