Nekoの知恵
こんばんは。
ふと、Give&Takeの本を読み返していて、
“自分にできることってなんだろうな”と考えました。
自分は抽象的な物事からでも考え事をするのが得意で、感覚がとても鋭い生き物です。
しかし、そのまま言語にしようとすると、
「ちょっと何言ってるかわからない」
と言われることも多々ありました。
そういった方々は、抽象的なものことを扱うよりも、すでに言語化されたものを用いて思考することが得意な方だったのだなと今では思っております。
今回の記事は、抽象的なものことから思考するのが得意で、かつ自分の意見のまとめ方に悩んでいる人へのヒントになればと書きました。
いうなれば、Nekoのおはこ魔法💫💫
何かもやもやしていることに、それぞれの質問を投げかけることによって、意見を言語化していきます。
心優しい繊細な同士たちの、少しでも助けになれば嬉しいです。
参考になれば幸い。
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感情を確かめる質問
・what (それはなにか)
・why (それはなぜか)
・how (どのようなものか)
これで、テーマに関する今の現状を確認する。
“無意識の場所を深く観察できる。
行動を起こす為の良質な材料を集められる。
かつ、”無意識”を攻撃された時の位置把握が早くなる”
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行動へつなげる質問
・why?(それはなぜか)
・Really? (ほんとうに?)
・And then?(それから?)
テーマから、具体的な行動を浮き彫りにする。
“行動への理論が明確な為、強い動機を得られる。
かつ行動の動機を客観的に提示できる。”
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変革ではなく促進を促す言葉
・Before (前はこう思っていた)
・Realized (テーマを受けて気がついたこと)
・And then? (それから?)
共感性を刺激するのではなく、水に流したり、流れを早くしたりできる。
“感情的なものを扱うときに有効。”
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自分の意見を整理する時にも、他の方の意見を整理する時にも用いれます。
よろしければ一つの手法として。
自分の普段のメモ書きを置いておきます。
思考と同じくらいの速さで書いたので、見せるようではないため読みにくいとは思います。
が、感じを知らせる為においときます。
書いたものをみて、あとは文章に構成していきます。
【自分の今を知る方法】
それは書くこと。書くことで頭の中が客観視できます。
客観視って難しいです。
まとめる方法は、誰にも教えてもらえませんでした。
上の文を踏まえて広げた文章です。
最終的には、今その時にできる行動へつなげます。
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学校で学んだのはまとめる方法ではなく、出来上がった文章を真似る方法でした。
受験のためだったんでしょうか。わかりません。
でももしそうだとしたら、誰も言っていないことを文章にする方法はわかるはずありません。
ただ、この人の文章は共感するなぁ、と思う文はありました。
なので共感できる文章を一つメモしてみようと思います。
メモしたら、一度口にしてみようと思います。
そうすることが、自分の今を知り、表すことにつながると思いました。
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以上です。
なにかの参考になれば。
幼いころ、誰かから教えてもらいたかったことを、今の自分が幼いころの自分に伝えたいなと思い立って書きました。
たくさん悩んで考えて行動してきた自分を全力で大切に。
かつ、共感してくださった方におふくわけです。
あとはご自身でこつこつ行動するだけ。
応援です☺️私も頑張ります(●´ω`●)
ではでは!