ブログを育ててみる事にした
好きを育てたいな、
と思って活路を見出していた。
思えば長文のTwitterを投稿することが
なんとなく当たり前になった昨今。
文量的には、大いにブログやノートに書く
内容を超えているのにも関わらず、
何故踏み出せないかを考えた。
特にない。
なかった。
友人達が、
環境を変えるだけで
全然違うよと助言をくれた。
それならそうしてみようと。
郷に入っては郷に従えというのもわかる。
だけれど、従った事が身についた上で
精査してきたことはそのまま残るし、
根を張る事を主に置いていたら
そんなに難しい事でもない。
ただ、ここまで書いていて思い出したのは、
Twitterとnoteのちがいって、
Twitterは常に風に吹かれてる中で
内に向けた投稿でも
外に響いて言葉を発している感じがする。
noteは、どちらかというと
深く潜っていく感じだったのだ、
私にとっては。
どこまでもどこまでも潜って行って、
終点が見えない中で
感情に揺蕩う。
その感覚から、どう水面に、
風にあたればいいかがわからず
戸惑っていたというか、
少し付き合い方がわからなかった気がする。
今は、特に、
どこからでも水面に向ける気持ちに、
空に向かう気持ちにもなれたので、
ここはこことして。
室内の、静かな、
内省をこそりこそりと
楽しめる様な隠れ家として、
そっと楽しむ事にする。
良き居場所の一つに
なるだろうな。
改めまして、
そんな感じで。