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憧れ続けられる発信者であり続ける秘訣

なかなかハードルの上げたタイトルかもしれないが、

「憧れ続けられる発信者であり続ける秘訣」
を語っていこうと思う。

相当な手前味噌ではあるが、

僕は憧れ続けられることが多い。

 
生徒なんかも、
1年教えていても慕ってくれたりするし、

1年以上僕を見続けてくれている人もとても多い。

 
しかし、
発信者の中には、
すぐ飽きられてしまって、

なかなか「魅力」で持ってファンを獲得できている人は少ないように思う。


僕なんかは、
けっこう出戻りも多かったりする。 

要は、
一度、僕のことを見てくれたものの、

他の発信者に行ったかと思いきや、

「やっぱりねこさんが一番だと思いました」というふうに戻ってくる人が多いということである。

 
また、
僕の生徒が、一回どこか彼方へ消えていってしまったと思ったら、

「やはりもう一度教えてくれませんか」
なんて帰ってくることも多い。

これはなかなか特殊なケースかもしれない。
 
 
発信者は、LTVが命である。
長く追い求められ続けるほうが、圧倒的に得であり、

息の長いビジネスができる。 

 
本書では、
なぜ僕にそういった現象が起きているのか、

なぜ、僕はそのように、長く僕のことを追い続けてくれる人が内外に発生しているのかを解明したものであり、

本書を見ると、
そういったずっと売上を上げ続けられる発信者になれたり、
LTVが高く、リピーターが多い発信者になれたり、
飽きさせることなく、ずっと愛される発信者になれる。

と、
まぁまぁハードルの高くしてしまったわけだけど、 
もちろん、
再現性を担保するべく、わかりやすく解説するものではあるが、

「これを見たら稼げるように絶対なりたい!」という人は、
申し訳ない、回れ右である。


「確かに、ねこ社長は、なんかずっと気になる存在なんだよな」
とか、
「ああいうふうに大量の多くのファンを獲得できるようなアカウントになりたい」
と思う人が、
本書を手に取って、学んでくれればいいと思っている。
 

とまぁ、
だいぶ自慢みたいになってしまったが、

ファン獲得術を研磨したいという方は、
本書を見ることによってだいぶ解像度が上がると思う。
 

初心者も手に取ったら、参考になるかもしれないが、
本書はどちらかというと、中級者に向けて書きたい。

ある程度稼げた、
5万は稼げた、
100万とか稼ぐのは容易になってきた、

でもなんか足りない。
なんか、物足りない。
ファン化の具合が微妙かもしれない。
 
そんな人にとって、
ヒントとなる情報を届けることができればと思って、筆を走らせている。
 
 
興味がある人は続きを見てもらえればと思う。


 

上を目指し、背中で語り続けると、やはりついてくる


 
これはまず一番大きい。
上を目指し続けているかと、背中で語り続けているかが重要である。

例えば、
本書をなぜ書き始めたかというと、
今、目の前に生徒が2名いる。
もう一名、生徒の生徒が、目の前にいる。

「作業会」と題して、
いま一緒に作業をしているのだ。

で、
僕はこんな発言をする。

「あ、今からnote書いて、3時間後にアップします」

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