再び筆を執った~自己紹介~
こんにちは、猫乃ひろばです。
昨日の夕方に投稿した文学フリマの記事を見て私に興味を持ち、プロフィールページに飛んでくださった方もいるかもしれません。もしかしたらあなたもその一人かもしれませんね。
その際に自己紹介の一つもないのは寂しいと思ったため、この投稿では私のことについて語らせていただきます。
とはいえ、いたずらに長文になってしまっては読んでくださった方の時間をただ奪ってしまうだけなので、ほどよくまとめられたらなと思います。
自己紹介
改めまして、猫乃ひろば(ねこのひろば)といいます。
名前に入っている通り猫が好きですが、飼ったことはありません。
性別は女、成人済みです。
「文章を書くことと、デザインがほんの少しできる人」を自称しています。
関東某所に住んでおり、即売会などのイベントに出没するのも東京がメインになると思います。
同人活動歴について
前文で「なると思います」と断定的でない言い方をしたのは、そもそも即売会などの一次創作小説を扱うイベントに参加したのは先日の文学フリマ東京38が初めてで、同人活動歴はほとんどない初心者だからです。もちろんサークルとしての活動歴もなし。
ほとんどと言いましたが、以前とある版権キャラに夢中になっていた時期があって、その際にTwitter(X)上で誕生日記念のショートショートを数作投稿した、程度なのでそう言いました。今ではアカウントにログインすらできなくなって困っています…。
執筆経験
同人活動歴がない私ですが、執筆経験は一般の人よりはある自負があります。
というのも学生時代に文芸部に所属しており、毎年部誌を発行する関係で年に2回はオリジナル小説を書いていたからです。
また、文芸部に所属していない間にも趣味で創作活動は続けており、一次・二次、ショートショートや短編と、自由気ままに書いていました。
そのほかに、別名義でクラウドソーシングサイトを経由してSEO対策をしたWeb記事の文章を執筆・販売したりもしていました。このアカウントは諸事情により消してしまったため今は実績が使えない…残念なことをしてしまった。
心の病と闘う
このように、私の人生には必ず「自分の言葉で文章を書く」ことがあったのですが、ある頃から心の病に罹ってしまい、文章を書くどころではなくなってしまいました。
この話をすると長くなるほか、いずれエッセイとしてまとめて発表したい気持ちもあるので今回は深く語らないことにします。
とにかく年単位で、私は文章から、本から離れていました。
文フリを知る
時は流れ、完治こそしていないもののようやく長時間・長距離の外出もそこまで苦ではなくなってきた頃。
そうです、先日の文学フリマ東京38を知ったのです。
文フリを知った経緯などについてはこちらに書いていますので、まだ読まれていない方はぜひどうぞ。
この文フリに参加したことで、私の内心に大きな変化が起こりました。
再び筆を執った
初めて文学フリマに参加した私は、帰ってからもとにかく興奮していました。
あの会場の熱気、人々の活気、好奇心を刺激される時間。
そして購入した品々を手に取り、決意したのです。
自分も出店者として参加するぞ!!
そのためには新たな名義で一次創作専用アカウントを作らなくては、作品発表のためにTwitterアカウントやpixivアカウントも用意しなくては、…そもそも数年ぶりにそれなりの量の文章を書かなければ。
先ほども書いた通り、心の病は完治しておらず、今も人間らしく生活するためのコンディションすら不安定な日々。
ですが、そんな私でも人に何かを伝えたい、本を届けたいという気持ちでいっぱいになり、居ても立ってもいられなくなったのです。
さいごに(Twitterアカウントなどを添えて)
最後に、Twitter(X)などのアカウント紹介、プロフカードの紹介をして終わろうと思います。
まず、Twitterアカウントはこちら。まだあまり動かせていませんが、ショートショートの投稿、創作関連の投稿を行う予定です。一次創作物書きさんからフォローされたら基本的にお返ししようと思っています。
pixivはこちら。ショートショート含む一次創作小説全般の投稿を行っています。
記事執筆時点で、過去に書いたショートショートを1作掲載済み。
noteと同じように「すき!」を押せますので、作品がいいと思った際には気軽に反応いただけるととても喜びます。
最後に、Twitterなどにも載せているプロフカードはこちら。
内容はここに書いたことと多少重複していますが、こちらは特にTwitterで繋がってくださる方向けの自己紹介となっております。
以上、猫乃ひろばでした。
よければ今後ともよろしくお願いいたします!