人間にはセンサーがある
子どもの頃から牛乳単体の味が得意では無い。
ミルクティーやカフェオレは大好きなのに、後に口に残るその牛乳の味にずっと違和感があって、ちょっと胸がムカムカしたりお腹が痛くなったりしてたけど「まぁ、こんなもんなんかなぁ」と思っていた。
ところが最近、たまたまラクトースフリーの牛乳を買うことがあって、これを使ってカフェオレを作ったら「何これ?美味しい!後味全然気にならへん💕」という事実を発見。
しかも、胸もムカムカしないし、お腹もおかしくならない!!!
初めて飲んだラクトースフリー牛乳のカフェオレ。その後、何回飲んでも美味しい。と言うことは今までの牛乳が自分には合ってなかったってこと?と、ふと思って、よくよく考えてみると思い当たることがあった。
アレルギーかも、、、
大人になって甲殻類アレルギーが出て(腹痛が酷くて動けなくなったりするようになってしまった)以来、その物を味見するだけでも気分が悪くなるだとか、知らずに口に入れても何か変な味がするとか、意識で見つけるより早く身体が反応するようになった。多分牛乳(の中の成分?)も私の身体とっては同じ扱いだったんじゃなかろうか。
私の体は「これは食べたらアカンよ!」と教えてくれてるんかなぁ、と思うと何だか自分を褒めてあげたい気持ちになったw 今までその声を聴いてあげなくてごめんなさい。大丈夫これからはラクトースフリーの牛乳にするわ〜。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?