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モエ
2020年6月13日 07:18
東京で台湾を感じたくなったら、東京豆漿生活へ出向く。豆漿は台湾朝食の定番。新鮮な豆乳スープで、甘い甜豆漿と、出汁や酢のような味付けの鹹豆漿がある。売り切りで昼前には閉めてしまう店が多く、豆漿を食べに行くと決めた日には早起きして地元の人に混ざり人気店の行列に並ぶ。豆漿を食べると、台湾に来たのだな、と実感する。豆漿を販売している店には焼餅などと呼ばれる台湾風のパンも売っていることが多い。