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2023年春、静岡県葵区・城北公園近く、築約90年の古民家で事務所兼店舗、8月隣室にイベントレンタルスペースオープン。 きほん土日祝 13〜20時営業。投稿要確認。駐車場1台(狭い)。気紛れ看板猫います。ヒガクレ荘でも販売。買取(出張・宅配・店頭)ご相談下さい。静岡県中部古書籍商組合所属

  • 【新刊・ZINE】詩集「猫といる」やさしい詩のつどい 編

    猫といる やさしい詩のつどい 編 発行 2024 年 11 月 23 日 第1刷    2025年1月13日 第2刷 発行者 書肆猫に縁側 サイズ 新書変型 66ページ ---------------------------- 静岡市の古書店、書肆猫に縁側で令和6年1月より開催しているイベント「やさしい詩のつどい」のゲスト 詩人のさとう三千魚さんと、参加者8名による即興詩を中心に編纂。 刊行にあたり、さとう三千魚さんの「猫といる」を冊子のタイトルにさせていただきました。 各々から溢れ出るものを感じていただければと思います。 ー「刊行にあたって」より抜粋 【参加作家】 もりの志帆 白岩俊正 しーか siо ゆうこ 大村浩一 コウモト 書肆猫に縁側の店番よしたけ さとう三千魚 やさしい詩のつどい 開催スケジュール 2025年 2月21日(金) 3月28日(金) いずれも19:30~ 会場:書肆猫に縁側(静岡県静岡市葵区大岩本町8-25) 参加申込み nekoniengawa@gmail.com 各SNS @nekoniengawa イベント詳細はこちら https://note.com/nekoniengawa/n/nbc9cc8715d7d さとう三千魚さんの詩集はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5753485

    700円

  • 【新刊】ビッグイシュー496号(2025-02-01発売)「平和への準備をしよう」スペシャルインタビュー: トム・グレナン 監督インタビュー 『どうすればよかったか?』藤野知明 監督

    【特集】平和への準備をしよう 昨年末、日本原水爆被害者団体協議会はノーベル平和賞を受賞、日本の市民の平和への努力が、世界で認められました。しかし、日本では憲法を変えることもなく、国会審議も尽くされず、戦争のできる国へと変えられつつあります。 政府は、憲法九条による3つの基本政策「専守防衛」「非核三原則」「武器輸出の禁止」をなし崩しにしつつあります。この状態は、2014年の集団的自衛権の行使を解禁する閣議、 年の安全保障関連法制(安保法制)、 年の閣議で決められた安全保障の三文書(安保三文書)によって準備されてきました。年度から5年間で43兆円の防衛費が支出されるといいます。 そこで、2017年のICAN(核兵器廃絶キャンペーン)でノーベル平和賞の受賞にもかかわり、国連での「核兵器禁止条約」採択に尽力した川崎哲さん(ピースボート共同代表)、ジェンダー研究者で平和研究に携わってきた、秋林こずえさん(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科教授)、布施祐仁さん(ジャーナリスト)の3人に、私たち市民が平和を生み出していくための道を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー トム・グレナン 英国で最も輝かしい新星の一人、シンガーソングライターのトム・グレナン。ソウルフルな歌声で世界中にファンを増やすグレナンが、ビッグイシューへのサポートや、昨年起こった「反移民」暴動への懸念、新作にかける思いなどを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 美大進学をやめ、音楽の道へ 持ち続けていきたい人生冒険する姿勢 ミュージシャン 中村佳穂さん 国際記事 “利他的”な野生動物「ミーアキャット」 アフリカ南部のサバンナ地域や岩場に生息するミーアキャットは、後ろ足で直立してキョロキョロと周囲を見回すような愛らしい姿で知られるマングース科の哺乳類です。群れで行動する野生のミーアキャットですが、彼らはしばしば人間の共同体に近い社会的協調の習性をもつといいます。 米国出身の生態学者で、野生動物フォトグラファーとしての受賞歴もあるジェン・ガイトンの写真とともに、そんなミーアキャットの特徴と魅力を紹介します。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ 「土壌の再生利用」と称して拡散される放射性物質 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 企業倒産の激増は「代謝」の現れなのか 雨宮処凛の活動日誌 物価高騰の中で迎えた大晦日の炊き出し 読者のページ My Opinion  販売者に会いにゆく ドイツ『ヒンツ&クンツ』ダニエル&ミラベラ 監督インタビュー 『どうすればよかったか?』藤野知明 監督 表現する人 心も身体も感覚も鍛えて、描くことで挑んでいく アートユニットHITOTZUKI 香山リカ むかわ町穂別診療所の四季・冬 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『川崎哲 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉428号(2022-04-01発売)「海を選んだ哺乳類」表紙・スペシャルインタビュー AI ★『布施祐仁 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉463号(2023-09-15発売)「“有事”を防ぐ」スペシャルインタビュー ジェーン・バーキン ★『香山リカ 』に関連したバックナンバー 493号(2024-12-15発売)「小さな私の習慣」スペシャルインタビュー:ブルース・スプリングスティーン https://shoshi.nekoniengawa.net/items/96211566 490号(2024-11-01発売)「変えよう!避難所生活」スペシャルインタビュー:内田也哉子 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/94201347 ★『監督インタビュー 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー489号(2024-10-15発売)「幸せのアーバンファーミング」スペシャルインタビュー:ピーター・バラカン https://shoshi.nekoniengawa.net/items/93379053 〈取寄せ可〉ビッグイシュー478号(2024-05-01発売)「『はやぶさ2』。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)「『ネガティブ・ケイパビリティ』を生きる」スペシャル企画:ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 ★『表現する人 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー489号(2024-10-15発売)「幸せのアーバンファーミング」スペシャルインタビュー:ピーター・バラカン https://shoshi.nekoniengawa.net/items/93379053 ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)「『ネガティブ・ケイパビリティ』を生きる」スペシャル企画:ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません

    500円

  • 【新刊】藤枝遊里史  付録:駿遠組合時報創刊号

    【限定300部】 著者:中村宏樹 藤枝新地について、明治30年代から昭和 30 年代までの新聞記事や他史料、地元の方への聞き取りを基に検証。大正時代から敗戦後の昭和20年代、遊廓が廃止される昭和30年代前半までの変遷をまとめ、遊廓の日常生活を追った一冊。 さらに藤枝に限定せず、これまで静岡県内遊里史で検証されなかった遊廓衰退期の昭和初期から戦中期にかけての静岡遊里の変遷についても掲載。県下遊里史を可能な範囲で併せて把握出来る構成となっている。 また、巻末に記した参考文献で、特に静岡新報及び静岡新聞は、藤枝新地開設以降50年余りの記事掲載年月日と見出しを記載。見出しから静岡遊里史の流れを追うこともできる。 【目次】 はじめに 藤枝新地開設まで 藤枝新地を活況させた鉄道と電話 藤枝芸妓写真と“ジークフリード” 静岡県警察資料から芸娼妓を見る 芸どころ藤枝と藤枝新地紛擾 静岡新報から見る大正期藤枝新地 ほか 『焼津遊里史 附録:藤枝・焼津遊里史年表』第二版はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86020809

    2,000円

  • 【新刊】焼津遊里史 附録:藤枝・焼津遊里史年表 第二版

    著者:中村宏樹 *第2版(索引付) 「2023年(令和5)11月5日に開催された「みちゆかし 志太別天地娯楽周遊記 明治大正昭和の志太大衆文化を紐解く」内にて「焼津遊里の変遷」と題して発表した内容を基とし、その後もさらに調査した内容を盛り込みながら、近現代の焼津遊里史を記していく」 ―「はじめに」より 静岡県在住の著者が、参考文献や新聞記事で調査し、焼津遊里史を紐解きまとめた1冊。 冒頭の昭和10年代頃をAさんが語る【Aさんのヒストリー】を軸として読み進めることで、より理解が深まる。 【目次】 はじめに Aさんのヒストリー 焼津に遊郭(貸座敷)は設置されず 焼津と私娼 焼津芸妓の発展 ほか 『藤枝遊里史  付録:駿遠組合時報創刊号』はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/items/97135353

    1,000円

  • オリジナルコーヒー「猫に縁側ブレンド」(ドリップバッグ)

    「猫に縁側ブレンド」 静岡市に店舗を構えるフェアトレード専門ショップ「Teebom(テーボム)」さんと試飲を重ねて作ったオリジナルのコーヒーブレンド。 便利なドリップバッグです。 リラックスタイム、読書のお供に。 名称:猫に縁側ブレンド 原材料名:コーヒー 原産地名:インドネシア、ブラジルなど 内容量:10g 賞味期限:焙煎日より3か月 保存方法:高温・多湿を避け移り香にご注意ください 焙煎・製造:フェアトレードショップTeebom

    200円

  • 【新刊】ビッグイシュー495号(2025-01-15発売)「世界をつなぐ文学へ-言語を超えて」スペシャルインタビュー: マララ・ユスフザイ

    【特集】世界をつなぐ文学へ-言語を超えて 世界のどこでも、人々は文字が生まれる前から、物語を紡いできたのではないでしょうか。そして、人間の内面を深く描く物語や文学は私たちを救ってくれてきたし、くれるはず。 いま書店や図書館に並ぶ翻訳文学は欧米文学が中心です。けれど、日本ではなじみの薄いその他の言語で書かれた文学を読めば、その地に持っていたイメージが変化し、社会や人々の暮らしや息吹きをリアルに感じることができます。辞書や教材がなく、学べる場も海外だけなど、多くのハードルを乗り越えて活躍する、3人の翻訳者に話を聞きました。 ノルウェーで出合った絵本3冊を自ら企画、出版社に持ち込んだ青木順子さん、メキシコ・ユカタン半島の先住民の言語(ユカタン・マヤ語)で書かれたマヤ文学の翻訳者、吉田栄人さん、タイの文化に惹かれ、タイ語を学ぶ中でタイ文学の翻訳を志した福冨渉さんに取材しました。 TOP INTERVIEW マララ・ユスフザイ 母国パキスタンで女子教育禁止に抗議の声を上げ、17歳でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイ。人権活動家として人道主義をテーマにしたドキュメンタリー映画を製作する彼女が、アフガニスタンで暮らす女性たちの闘いを捉えた新作『ブレッド&ローズ』と、現在の思いを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 ミュージシャン 高野寛さん YMOと出会って、全身鳥肌が立った 生まれ変わっても、僕はYMOチルドレン 国際記事 ポルトガル。「世界農業遺産」“巨大な力から人々の領土を守る運動” 緑豊かなポルトガルの農村で、自給自足の生活を送る人々。そのサステナブルなライフスタイルは国連の「世界農業遺産」にも指定されます。当地の地下に眠るリチウム資源を対象に、外資企業が採鉱計画を進める中、地元の村民とヨーロッパ各地から集まった活動家が協働し、抗議の輪を広げています。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 右傾化する東欧の警告 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 夫は人づき合いが苦手です ☆ ジャンバラヤ風ピラフ ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ ヨーグルト体内を掃除してくれる健康食品 読者のページ My Opinion  販売者に会いにゆく スウェーデン『ファクトゥム』ユスフ 表現する人 絹布に生まれる、ろうけつ染め特有の奥行き感 古屋絵菜さん 監督インタビュー 『港に灯がともる』安達もじり監督 FROM EDITORIAL 編集後記 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません

    500円

  • ダメージ特価【新刊】ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)「『ネガティブ・ケイパビリティ』を生きる」スペシャル企画:ボブ・マーリー

    表紙角折れダメージ特価 【特集】「ネガティブ・ケイパビリティ」を生きる “どうにも答えの出ない、どうにも対処しようのない事態に耐える能力”を意味する「ネガティブ・ケイパビリティ」という言葉を聞いたことがありますか?  これは英国の詩人キーツが弟たちに宛てた手紙に書き記した言葉です。帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)さん(精神科医、作家)は精神科医になって6年目の頃、この言葉に出合って衝撃を受け、その後も自分自身を支え続けてくれる言葉になったといいます。 キーツの手紙から150 年後、これを当時英国で高名だった精神科医ビオンが著書の中で、“ネガティブ・ケイパビリティ”の重要性とともに“精神分析に不可欠”と取り上げました。ビオンに再発見された“ネガティブ・ケイパビリティ”は医療、文学・芸術の領域のみならず、広い分野で使われるようになりました。 今、社会にはどうにも対処しようのない問題があふれています。帚木さんに、キーツ、ビオン、そして医療、教育、芸術、寛容などを通して、“ネガティブ・ケイパビリティ”の神髄に迫る話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー スペシャル企画:ボブ・マーリー 伝説的なベスト・アルバム『レジェンド』がビルボード誌のカタログ・アルバム・チャートで最長ランク入りの記録を打ち立てるなど、世界で最も愛されてきた“レゲエの神様”ボブ・マーリー。そんな彼の生涯を描いた映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が5月に公開されます。 ボブの息子であり、映画のプロデューサーも務めたジギー・マーリーが父の苦悩や葛藤、後世に託した思いを語りました。 また、セックス・ピストルズやジェームズ・ブラウン、ザ・ストーン・ローゼズなど、音楽シーンを代表するアーティストたちを撮影し、世界的な人気を集めているデニス・モリスが、写真家として第一歩を踏み出すきっかけとなったボブ・マーリーとの出会いについて語りました。 リレーインタビュー・私の分岐点 スポーツコメンテーター 八木沼純子さん 88年、カルガリー五輪の選考大会であった全日本選手権にフィギュアスケーターとして初登場し、14歳という記録的な若さで代表の切符をさらった八木沼純子さん。フィギュアスケートのインストラクターとして新しい道を歩み出している、今がまさに人生の分岐点だといいます。プロスケーター時代から根底にある、その思いとは? 国際記事 地球の平均気温、今年「1.5℃」上昇!? WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 能登半島地震レポート② 奥能登。水・物資の受け取りで終わる被災者の1日 監督インタビュー 『劇場版 再会長江』竹内亮監督 表現する人 「不在」と「実在」を行き来する彫刻 中谷ミチコさん 連載記事 原発ウォッチ 文献調査から概要調査へ進めたいNUMO 浜矩子の新ストリート・エコノミクス バイデン演説ににじみ出た真摯 雨宮処凛の活動日誌 ガザの死者3万人。「虐殺やめろ」の声が響く ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 手作りの良さ、再発見したことありますか? ☆ おむすび弁当 ☆ 読者のページ My Opinion  販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』 劉子承 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『監督インタビュー 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー478号(2024-05-01発売)「「はやぶさ2」。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 ビッグイシュー471号(2024-01-15 発売)クイーン ブライアン・メイ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/82277577 ★『ガザ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 ★『表現する人 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー479号(2024-05-15発売)「「認知症」を更新する」表紙:井浦新 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86465330 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません

    430円

  • 【新刊】農とアナキズム 三原容子論集(アナキズム文献センター/虹霓社)

    三原容子(著/文) 発行:アナキズム文献センター 発売:虹霓社 四六判 376ページ 並製 価格 2,400円+税 初版年月日2024年12月5日 ★虹霓社の本・雑貨一覧はこちら https://qr.paps.jp/GmvG7 紹介 著者が公害や差別問題と向き合う中で出会った「アナキズム」と「農本主義」。その二つのキーワードを手掛かりに、人と人の関係(アナキズム)、人と自然との関係(農本主義)にこだわり続けてきた三原容子。「アナキズム」が大学の研究テーマとして歓迎されなかった80-90年代、女性の立場から差別と支配のない社会を目指して奮闘する過程で生まれた先駆的な論文は今こそ読み返されるべき内容といえる。 これまで単行本化されることのなかった多くの著作から選り抜き、解説として「21世紀に「農とアナキズム」を読み直す」(蔭木達也/近代日本研究)を付して書籍化した。 カバー絵は辻まこと。 発行はアナキズム文献センター、発売は虹霓社。 目次 第一部 私の考える〈アナキズム〉    アナキズムの〈イメージ〉と私の考える〈アナキズム〉    大杉栄と「道徳」    「農本主義的アナキズム」の再検証 第二部 農本的アナキズムの思想と運動   Ⅰ 石川三四郎    石川三四郎とカーペンター、ルクリュ    石川三四郎の歴史哲学    『農本的アナーキズム』と石川三四郎   Ⅱ 加藤一夫    加藤一夫の農本的アナキズム    加藤一夫の思想 ――アナキズムから天皇信仰への軌跡――   Ⅲ 江渡狄嶺    江渡狄嶺の二つの時代 実行家から社会教育家へ    学校無用論と教育運動 ――下中弥三郎と江渡狄嶺を中心に――   Ⅳ クロポトキンの影響    日本におけるクロポトキンの影響について    クロポトキン『倫理学』によせて    クロポトキン『相互扶助論』と現代   Ⅴ 農村青年社    戦前アナキズム運動の農村運動論 ――その1 自連派――    農村青年社について    農村青年社と現代 第三部 書評    書評 アナキズムとエコロジーとの接点    書評 ジョン・クランプ著『八太舟三と日本のアナキズム』    書評 保阪正康『農村青年社事件』 解説・解題    出版までのいきさつ    初出情報と若干の回想的コメント      〈解説〉21世紀に「農とアナキズム」を読み直す――三原容子論集に寄せて  蔭木 達也    三原容子著作リスト 前書きなど  三原が開拓した「農とアナキズム」研究は誰からも注目されることのないまま30年以上のあいだ停滞しており、加藤一夫に至っては90年の三原の『社会思想史研究』掲載論文(本書所収)がいまだに最新の研究文献といってよい状況だ。 〔中略〕  「農とアナキズム」をめぐる論集として本書が出版されることで、この方面への関心が高まり、小手先の環境対策や農業支援ということではなく、現代の学知や文化の有り様を踏まえてどのような新しい社会像を描くことができるか、支配と服従を超えた人々の共同による社会、農村と都市との対立を超える社会、そしてその建設の展望ないしその課題と限界について先達から学び、人間が生み出しうる抜本的な社会変革の可能性について、多くの人が考えをめぐらすきっかけとなればと思う。 (解説「21世紀に「農とアナキズム」を読み直す  三原容子論集に寄せて」蔭木 達也) 著者プロフィール 三原容子 (ミハラヨウコ) (著/文)  1955年名古屋市生まれ。京都大学教育学部卒業、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。大学・短大の非常勤講師、人権問題の研究所・研究センターの研究員等を経て、2001年の東北公益文科大学開学と同時に酒田に移り住む。2014年に早期退職し「庄内地域史研究所」の表札を掲げる。  近年は明治初期のワッパ騒動、満洲農業移民送出など、近現代庄内地域史の検証や顕彰に関わる。巨大風力発電建設計画を問い直す活動にも関わっている。著書に『賀川ハル史料集』、共著に『新編部落の歴史』ほか論文多数 上記内容は本書刊行時のものです。

    2,640円

  • 【新刊】自費出版 『思いどおりにいかない』坂本千明(サイン入り)

    ※第二刷 文・絵:坂本千明 発行日:2024年12月1日 初版 仕様:B6/並製本/64p #エッセイ本 〈著者ブログより転載〉 40代から50代にかけて経験した両親の介護や看取り、実家売買、飼い猫の闘病、自分や版画のことなど、全く思いどおりにいきませんな……な日々を展示やブログ、webのお仕事などで綴ってきた文章と、今回書き下ろしたものをまとめました。後ろをふり返りながら前向きにあきらめたような、我ながらなんとも陰気で鬱陶しい本となりましたが、私が本を作ろうとする時は大抵自分自身をひと区切りさせたいタイミングにあるようで、お陰様で完成した今私は勝手にスッキリとした気持ちでおります。(が、もし読んでくれようという方がいらしたら、それに付き合わせてしまい恐縮です。) 参考までに目次を。 _______________ ・まえがきと肩書き ・思いどおりにいかない ・組織について ・ラストラリー ・道行 ・夢の父 ・名前を知らない酒屋 ・あの家のはなし ・私のオーラ あとがきにかえて _______________ 著者プロフィール 坂本千明(さかもと・ちあき) イラストレーター。青森県出身。一匹の猫を保護したことをきっかけに猫を描きはじめる。主に紙版画の手法で作品を制作。 著作に「退屈をあげる」(青土社)、「ぼくはいしころ」(岩崎書店)、「ねこのねえ」(自主制作)などがある。東京在住。 ひとりっ子で猫のひと。 https://sakamoto5.exblog.jp/ ★同著者の本 【新刊】自費出版『ねこのねえ』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83530860 【新刊】『退屈をあげる』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/91138491 ポストカード 新「アイーダ」ポストカードセット(イラスト:坂本千明) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85964538

    1,000円

  • 新「アイーダ」ポストカードセット(イラスト:坂本千明)

    《セット内容》 ①猫の「アイーダ」ポストカード ②ひとりでもパレスチナ応援カード ※シールはありません。 制作者の坂本千明さんによって、経費などを除いた売り上げから、パレスチナ支援につながる寄付をしていただきます。 ~以下、坂本千明さんより~ パレスチナのことが気になっていても、自分の生活で手一杯だったり、沢山寄付する余裕もないし、デモも苦手で……と、なんとなく罪悪感を抱いてしまっている人にも「ひとりでも」できる、ごく簡単で、少しでも長くつづけていけそうな支援の方法をお知らせしています。 〈②ひとりでもパレスチナ応援カードの使い方〉 カットすると5枚のカードになり、それぞれ「しおり」として使ったり、配ったり、「アクリルキーホルダー」や「スマホケース」に挟んで日々身につけたりと自由にお使い頂けます。あまり関心のない友人、知人、家族への周知に、「ひとりでも」多くの行動につながるきっかけになれば嬉しいです。 〈裏面〉 裏面にある【バイコット】とは【ボイコット】の対義語で、買い物をすることで、生産者や作り手を応援しようというものです。QRコードから【買って応援!パレスチナ!】というページ https://aidaweb.tumblr.com に飛んで頂くと、パレスチナ製品を購入できるお店のリストを見られます。 既に様々な周知サイト、アカウントがあるので、重複している部分もあると思いますが、誰かのフックとなる入り口は多い方が良いと考えています。まだ知らない人や関心が薄い人が、猫や食、伝統工芸などから、少しでも身近に感じてもらえたら。 坂本千明さん「「アイーダ」ポストカードセット(初刷分)寄付ご報告」2024.6.13 https://x.com/chiakisakamoto/status/1801115078915502486 作者プロフィール 坂本 千明(Sakamoto Chiaki)  イラストレーター。青森県出身。  東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程卒業。  大学在学中よりイラストレーターとして活動を始め、2009年より紙版画の手法を用いる。 2014年から私家本として制作していた『退屈をあげる』を2017年10月に青土社より新装版として刊行。 絵本『おべんとう たべたいな』(2018年/岩崎書店) 絵本『ぼくはいしころ』(2020/岩崎書店) 『ねこのねえ』(2022/自主制作) 松尾スズキ「人生の謎について」挿画制作、 斉藤和義『55 STONES』アルバムジャケットの版画制作など。 黒猫姉妹のかたわれ煤と新入り宵と東京在住。 (坂本千明さんブログより転載) https://sakamoto5.exblog.jp/ ★同作者の本 【新刊】自費出版 『思いどおりにいかない』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/96618703 【新刊】自費出版『ねこのねえ』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83530860 【新刊】『退屈をあげる』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/91138491 ★関連商品 FREE PALESTINE 缶バッジ(イラスト:小泉さよ) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87992500 ★ビッグイシュー『ガザ 』に関連したバックナンバー 【新刊】ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 【新刊】ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 【新刊】ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 【新刊】ビッグイシュー483号(2024-07-15発売)「海洋生物国の小さな水族館」スペシャルインタビュー:ベネディクト・カンバーバッチ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/88672129 #SAVEGAZA缶バッジ #FreePalestine #FreeGaza #SaveGaza #StopGenocideInGazaNow #CeasefireNOW

    250円

  • 【再入荷】「猫に縁側の意味」マイクロファイバークロス(メガネ拭き)

    サイズ:15cm×15cm ポリエステル80% ナイロン20% 韓国製 片面昇華印刷

    700円

  • 【新刊】ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ

    ★この号を含むセット販売中 ビッグイシュー ガザ・パレスチナを知る3冊セット https://shoshi.nekoniengawa.net/items/94808829 【特集】ガザ76年 2023年10月7日、ハマース主導のパレスチナ人戦闘員による越境奇襲攻撃に対して、イスラエルによる未曽有の攻撃が始まりました。 1948年のパレスチナ人の祖国喪失から76年、ガザと西岸地区のイスラエル軍事占領から57年、そして07年のガザ完全閉鎖から17年目。物資も人間の移動もできず、住民の多くが貧困状態にあるなかでの、攻撃です。岡真理さん(早稲田大学教授)は、この状況を“ジェノサイド”だと言います。岡さんの案内で76年の歴史を俯瞰し、ガザで起きていることの背景と本質を聞きました。 また、世界でさまざまな抗議運動が起きています。その一つに、パレスチナの抵抗の象徴、風刺漫画家ナージー・アル・アリーが生んだ10歳の少年「ハンダラ」の後ろ姿に、漫画家が自身の漫画のキャラクターの後ろ姿を並べるアクションがあります。画家の松下真理子さん、漫画家の川勝徳重さん、写真家のゾフレミハさんに、日本版について話を聞きました。 この戦争をとめるために、パレスチナとガザの76年の歴史と今を知りたいと思います。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ノラ・ジョーンズ デビュー作がジャズアルバム史上最高の売上を記録し、その後も精力的に作品を発表し続けてきた、ジャズシンガーでピアニストのノラ・ジョーンズ。その華々しいデビューから新作アルバム『ヴィジョンズ』に至る道のりを振り返ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 元ショートトラックスピードスケート日本代表 勅使川原 郁恵さん ブレードで顔を切り、14針縫う事故でも、大好きなスケートはやめたくなかった 国際記事 WORLD STREET NEWS 世界短信 滝田明日香のケニアだより 肉食獣の治療③ 夕暮れ迫るなか、赤ちゃんチーター捕獲に成功 国内記事 青空の下、山谷・玉姫公園で「りんりんふぇす」開催 表現する人 東弘一郎さん。30台近い自転車の部品使う「無限自転車」 連載記事 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 日銀の金融政策変更は「?」だらけ コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 スマホに時間を費やしてしまいます ☆ キャベツと塩昆布のスパゲティ ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ 人の心を惹きつける香りの効用 読者のページ My Opinion  販売者に会いにゆく 『リツェウリツェ』コヴァチェヴィッチ FROM EDITORIAL 編集後記 ★『ガザ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません

    450円

  • 「猫に縁側の意味」缶バッジ

    サイズ:4cm×4cm

    400円

  • 映画『シュトルム・ウント・ドランクッ』公式 特製大判ポストカード(B6版)イラスト:宇野亜喜良

    映画『シュトルム・ウント・ドランクッ』 (2014年公開・監督:山田勇男・配給:ワイズ出版) 製作委員会公式 宇野亜喜良氏描き下ろし 映画メインビジュアル 特製大判(B6版)ポストカード ※数量限定、未使用非売品のデッドストック 映画公式サイト http://sturm-und-drang13.net #宇野亞喜良

    500円

  • つげ義春缶バッジ2024(38mm)7種

    つげ義春公認グッズ 製作:虹霓社 大人気「つげ義春缶バッジ」新作が登場! ・サイズ:38mm(丸型) ・タイプ:フックピン ▼その他、虹霓社「つげ義春」グッズはこちら つげ義春缶バッジ「ねじ式/少年」(四角)ポストカード付 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/80239019 つげ義春缶バッジNEW「ねじ式/ねじ」(38mm) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/80238792 つげ義春缶バッジNEW「赤い花A」(38mm) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/80238930 つげ義春缶バッジNEW「赤い花B」(38mm) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/80238843 つげ義春手拭 ねじ式 其ノ壱 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83586750

    300円

  • 【新刊】『退屈をあげる』坂本千明(サイン入り)

    文・絵:坂本千明 出版社:青土社 発行年(第1刷):2017年10月25日 サイズ:13.5 x 0.7 x 18.7 cm *第11版 *1冊ずつ異なるサインが入っています しずかで美しい、かけがえのない日々―― 「この愛しい退屈は ずっとつづくのだと思う」 イラストレーターで紙版画作家の著者が、 愛猫「楳」の視点で出会いと別れを描く画文集。 冬のつめたい雨の日に拾われた、一匹の猫(あたし)。 こわい外の世界に比べたら家猫の生活はとても退屈だったけれど、 大好きなお日さまが照らしてくれると機嫌がいい。 そんなある日、黒くて小さなやつらが現れた。そして―― 紙版画のあたたかなモノクロームの絵は、 ノスタルジーとともに、わたしたちをやさしい世界へと連れて行ってくれる。 私家版としてつくられた冊子は、感想がSNSなどで広がり大きな話題となった。 待望の書籍化。 ---------------------------------------- ごはんたべて ねて うんちして くり返し この愛しい退屈は ずっとつづくのだと思う なんて美しく、尊い退屈なのだろう。 ――西加奈子 猫を飼うなら、かわいさと引き換えに、必ず来る哀しい感情。それを淡々とした文章と、紙版画の素朴な味わいが柔らかく包み込む。優しいな。 ――松尾スズキ 愛猫とのかけがえのない日々を綴った話題の詩画集、待望の書籍化!エッセイ「幻の猫」収録。 著者プロフィール 坂本千明(さかもと・ちあき) 1971年生まれ。イラストレーター/紙版画作家。青森県出身。東海大学教養学部芸術学科デザイン学過程卒業。大学在学中よりイラストレーターとしての活動を開始。二〇〇九年より紙版画の手法を用いた作品制作を始め、同時に猫との暮らしが始まる。現在は展示や書籍の挿画などで活躍中。 本書に登場する「黒くて小さなやつら」(現在五歳)と東京在住。 (青土社WEBサイトより) https://sakamoto5.exblog.jp/ ★同著者の本 【新刊】自費出版 『思いどおりにいかない』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/96618703 【新刊】自費出版『ねこのねえ』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83530860 【新刊】『退屈をあげる』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/91138491 ポストカード 新「アイーダ」ポストカードセット(イラスト:坂本千明) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85964538

    1,430円

  • 【新刊】自費出版『ねこのねえ』坂本千明(サイン入り)

    文・絵:坂本千明 デザイン:松本裕子 発行者:坂本千明 発行年(第1刷):2022年3月17日 サイズ:148x148mm仕様:並製本/フランス表紙/32p *第6刷 *1冊ずつ異なるサインが入っています *坂本さんより、制作費を除いた売り上げの一部が犬猫の保護活動への寄付されます。 これまでの寄付のご報告はこちらでご覧いただけます。 → https://sakamoto5.exblog.jp/32561586/ 著者プロフィール 坂本 千明(Sakamoto Chiaki)  イラストレーター。青森県出身。  東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程卒業。  大学在学中よりイラストレーターとして活動を始め、2009年より紙版画の手法を用いる。 2014年から私家本として制作していた『退屈をあげる』を2017年10月に青土社より新装版として刊行。 絵本『おべんとう たべたいな』(2018年/岩崎書店) 絵本『ぼくはいしころ』(2020/岩崎書店) 『ねこのねえ』(2022/自主制作) 松尾スズキ「人生の謎について」挿画制作、 斉藤和義『55 STONES』アルバムジャケットの版画制作など。 黒猫姉妹のかたわれ煤と新入り宵と東京在住。 (坂本千明さんブログより転載) https://sakamoto5.exblog.jp/ ★同著者の本 【新刊】自費出版 『思いどおりにいかない』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/96618703 【新刊】『退屈をあげる』坂本千明(サイン入り) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/91138491 ポストカード 新「アイーダ」ポストカードセット(イラスト:坂本千明) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85964538

    1,650円

  • 【新刊】だめ連の資本主義よりたのしく生きる

    著者:神長恒一 ペペ長谷川 発行:現代書館 四六判 472ページ 行きすぎた資本主義と競争社会。 格差、貧困、生きづらさ、うつ、孤独……地球温暖化。 このどんづまった世の中で、資本主義よりたのしい社会を 夢見て生きていくアナーキーな実践の書。 働かない、笑う、踊る、闘う、 寝そべる、集う、語りあう、助けあう。 経済成長がなくても、 人は豊かに生きられる!!! 【だめ連】とは…… 1992 年、就職した会社を辞め無職だった神長恒一と、大学に留年中だったペペ長谷川が結成。 生産性というモノサシで人がはかられる資本主義社会を問題とし、社会の変革とオルタナティブな生き方を提唱。 以降、おもに路上を舞台に交流・トーク・イベント・諸活動路線で活動。「どんな人生、社会がいいのか?」を人びとと語りあいながら、労働と消費中心でない生き方を実践。ゲリラガーデンを行ったり、サウンドデモなどさまざまなアクティビズムにも参加。 アナキズム的な生を生きるポスト資本主義の脱成長的なムーブメント。 著書に『だめ!』(河出書房新社、1999 年)、『だめ連宣言』(作品社、1999 年)、『だめ連の働かないで生きるには?!』(筑摩書房、2000 年)。 目次 もくじ(本書はなんと全編トーク形式です) その1……生きる、暮らす 1―1 仕事と人生 1―2 食のよろこびを取り戻す 1―3 住む、暮らす その2……遊ぶ 2―1 交流・トーク 2―2 表現をする 2―3 自然の中で遊ぶ 2―4 旅と合宿 2―5 お祭りとレイヴ その3……アクティビズム 3―1 デモ 3―2 さまざまなアクション 3―3 オルタナティブ・スペース 3―4 イベント 3―5 インディーズメディア その4……交流・トーク 4―1 だめと思われたくないプレッシャーと優越感からの解放! 4―2 大座談会 孤立と居場所、その他諸問題をめぐって 4―3 酒井隆史+栗原康+神長恒一     資本主義の外への想像力と生の躍動 4―4 雨宮処凛+松本哉+神長恒一     好き勝手にたのしく生きる! 著者プロフィール 神長恒一 (カミナガコウイチ) (著/文) 無職、フリーター生活30年。 だめ連。そのほかいろいろ活動。 子どもの頃は、カエルや虫を採るのが好きだった。 あんまり働かず、寝るのと遊ぶのが好き。 週末は、オルタナティブなイベントに行って交流しがち。 ペペ長谷川 (ペペハセガワ) (著/文) バイト暮らし30年。 だめ連。バンド「ロバート DE ピーコ」ボーカルなどいろいろ。 オルタナティブ・スペース「あかね」「なんとかBAR」の 日替わりスタッフを長年続けた。 交流しまくりの人生。 子どもの頃は、沼が好きでよく遊んでいたらしい。 2023年2月、死去。 上記内容は本書刊行時のものです。

    2,860円

  • 【新刊】土民生活流動体書簡集(一) バックレ可(笑)(NIJI BOOKS・虹霓社)

    『土民生活流動体書簡集(一) バックレ可(笑)』 土民生活流動体著 よしのももこ編 虹霓社の新レーベル「NIJI BOOKS」より刊行 以下、虹霓社の商品紹介より ぐるぐる迷走していた首都での暮らしから〝バックレ〟て、家族とともに離れ小島へ流れ着いた「わたし」は、トットちゃんのトモエ学園、ルイス・ミショーのナショナル・メモリアル・アフリカン・ブックストア、大杉栄の「鎖工場」、中島正の自給農業、石川三四郎の土民生活などを日々の生活に織り込み、都会では起こりようもない出来事に振り回されながら、徐々に〝生きている〟を取り戻していく。 「積極的にバックレたい。できてるフリをするよりできなさを体感したい。できないならできない者としての生活をガチでやりたい。都会がダメで田舎がすばらしいとかじゃない。自給自足がどうのこうのとかでもない。ただ、毎日の生活に読めなさを取り戻して、《生きている》のままならなさに日々驚いていたい!」(本文より) 限定50部の私家版【新刊】ジドウケシゴム(第2刷)とあわせてどうぞ。 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/79285048

    1,600円

  • 【新刊】ジドウケシゴム(第3刷)

    発行日:初版第3刷 2024年2月6日発行(100部)もえぎ色 サイズ:B6/138P 発行所:冊子のヨベル 版画:よしのももこ 組版:古屋淳二(虹霓社) よしのももこさんによる1st小説・私家版『ジドウケシゴム』 芥川賞作家・山下澄人さんによるコメント。 「…ずいぶんわたしたち寄りではあるけれど、わたしたちとは根本的に違うもの、の目線。よしのさんは無謀にもそれをここに書こうと書いた。そもそも人間には不可能なことを、なけなしのそうぞうりょく、だけを道具に言葉にしようとこれを書いた。…」 コメント全文はこちらから読めます。 http://sasshinoyoberu.tamakkosan.com/ 2023年9月発売の【新刊】土民生活流動体書簡集(一) バックレ可(笑)とあわせてどうぞ。 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/79135385

    1,700円

  • 【新刊】もっと調べる技術 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス2

    ――――――――――――― 出版社:皓星社 著者:小林昌樹 発売日:2024年6月29日 ページ数:218ページ 判型:A5判 並製 ――――――――――――― 皓星社 前作ベストセラー『調べる技術』 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/73827672 『近代出版研究 第3号』特集「近代出版 調べる技術」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85239987 『近代出版研究 第2号』特集「雑著・雑本・ミセレイニアス」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/73827569 『近代出版研究 創刊号』 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/73827530 【紹介】 「調べることを仕事にしてきた人だけが知っている、 ググるだけでは得られない情報の手に入れ方。 情報が氾濫する現代において、 求める情報を着実に、迅速に手に入れるための調べ方を身につけることは、 一生ものの財産になります。」 (牟田都子 校正者・『文にあたる』著者) 検索スキルを上げたい全ての人へ! 本の探し方、人(現代人・アイドル)や言葉(流行りすたりや来歴)の調べ方、無料のWEBツール(国会図書館サーチ、国会図書館デジタルコレクション)の使い方などを分かりやすく解説。ネット情報源を活用した「調べ方」の教科書、待望の続編!! 図版多数、索引付き。 皓星社メールマガジンで連載されたWebコラム「大検索時代のレファレンス・チップス」を単行本化。第1講「NDLデジタルコレクションは国会図書館のDXである」、第2講「国会図書館にない本を探す法」に加え、コラムを書き下ろし。 【目次】 本書の使い方 第1講 NDLデジタルコレクションは国会図書館のDXである 第2講 国会図書館にない本を探す法 第3講  リニューアルされたNDL サーチを使ってみる 第4講  デジコレの2022 年末リニューアルをチェック! ファミリーヒストリー編 第5講 デジコレの2022 年末リニューアルをチェック! 官報編 第6講 ネット上で確からしい人物情報を探すワザ 現代人編 第7講  推し活! アイドルを調べる 第8講  小さなお店の歴史を調べる ある模型店を事例とした生活史 第9講  分類記号(NDC)を使って戦前の未知文献を見つける 第10講  予算無限大の理想のコレクションから、現役のレファ本を見つけるワザ 第11講  洋書はCiNii。それって常識? 出たはずの本を見つける 第12講 風俗本(成人向け図書)を調べるには 国会図書館の蔵書を中心に 第13講 「ナウい」言葉が死語になる時 第14講 言葉の来歴(語誌)を調べる方法 附・用例検索の方法、長期トレンド検索法 地図なきダンジョンの歩き方 あとがきにかえて 【著者プロフィール】 小林昌樹(こばやし・まさき) 1967年東京生まれ。1992年慶應義塾大学文学部卒業。同年国立国会図書館入館。2005年からレファレンス業務に従事。2021年退官し慶應義塾大学でレファレンスサービス論を講じる傍ら、近代出版研究所を設立して同所長。2022年同研究所から年刊研究誌『近代出版研究』を創刊。同年末に刊行した初の単著『調べる技術』(皓星社)は1年で8刷3万部のベストセラーとなった。専門は図書館史、近代出版史、読書史。 他に編著『雑誌新聞発行部数事典』(金沢文圃閣、2011。増補改訂普及版・2020)などがある。

    2,200円

  • 【新刊】調べる技術――国会図書館秘伝のレファレンス・チップス

    ――――――――――――― 出版社:皓星社 著者:小林昌樹 発売日:2022年12月9日 ページ数:184 ページ 判型:A5判並製 装幀・造本:藤巻亮一 ――――――――――――― 皓星社『近代出版研究 第3号』特集「近代出版 調べる技術」も併せてどうぞ。 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85239987 『近代出版研究 第2号』特集「雑著・雑本・ミセレイニアス」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/73827569 『近代出版研究 創刊号』 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/73827530 国会図書館の調べ物のノウハウを大公開!「在野研究」「独学」にも応用できるハンドブック 「私が私淑する「探しものの魔法使い」が書いた司書の奥義(暗黙知)を公開した本です」(読書猿 『独学大全』著者) 原稿のチェックや論文執筆など、仕事でも趣味でもちょっとした「調べもの」をする際に、キチンと答えを出すにはどうすればよいのか? 国会図書館で15年にわたり、総記・人文科学・「その他」分野でレファレンスサービス(利用者の調べ物相談)に従事した著者が、その実践的な技術を大公開! これまでほとんど「見える化」されてこなかった考え方や予備知識、さまざまなコツをわかりやすく解説する。 こんな人に向いています ・仕事でちょっとした調べ物をする人。編集者、翻訳家、校正者、記者。 ・趣味で好きなことを調べている人。趣味人。在野研究者。 ・理系的なことを調べるのではなく人文社会的なことを調べる人。 ・専門以外のことも調べようと思い立った専門家、学者。 ・日本の風俗/習慣や社会に興味がある人。日本研究者。 ・引っ込み思案で質問をしづらい人。 ・調べ物をしたいのに図書館に出かけづらい人。 ・閲覧系の司書。 ・AND検索やOPACなど一通りの調べ方を知ってはいる人。 【目次】 はじめに 第1講 「ググる」ことで、我々がやっていること――世界総索引でアタリをつける 第2講 答えを出す手間ヒマを事前に予測する――日本語ドキュバースの三区分 第3講 現に今、使えるネット情報源の置き場――NDL人文リンク集 第4講 ネット上で確からしい人物情報を拾うワザ――人物調査は三類型で 第5講 見たことも、聞いたこともない本を見つけるワザ 第6講 明治期からの新聞記事を「合理的に」ざっと調べる方法 第7講 その調べ物に最適の雑誌記事索引を選ぶには 第8講 索引などの見出し語排列で落とし穴を避ける 第9講 Googleブックスの本当の使い方 第10講 NDL次世代デジタルライブラリーは「使える」――その注意点とともに 第11講 「として法」――目的外利用こそ玄人への道 第12講 答えから引く法 第13講 パスファインダー(調べ方案内)の見つけ方 第14講 レファ協DB の読み方――レファレンス記録を自分に役立つよう読み替える 同じ魔法が使えるようになるために――あとがきに代えて 【著者】 小林昌樹(こばやし・まさき) 1967年東京生まれ。1992年慶應義塾大学文学部卒業。同年国立国会図書館入館。2005年からレファレンス業務に従事。2021年退官し慶應義塾大学でレファレンスサービス論を講じる傍ら、近代出版研究所を設立して同所長。2022年同研究所から年刊研究誌『近代出版研究』を創刊。専門は図書館史、近代出版史、読書史。 編著に『雑誌新聞発行部数事典: 昭和戦前期』(金沢文圃閣、2011)などがある。『公共図書館の冒険』(みすず書房、2018) では第二章「図書館ではどんな本が読めて、そして読めなかったのか」を担当した。

    2,200円

  • 【新刊】近代出版研究 第3号

    ――――――――――――― 出版社:皓星社 著者:近代出版研究所 発売日:2024年4月10日 ページ数:320 ページ 定価 2,300円(+税) 判型:A5判並製 装幀・造本:藤巻亮一 ――――――――――――― 皓星社『調べる技術』(小林昌樹:著)も併せてどうぞ。 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/73827672 『近代出版研究 第2号』特集「雑著・雑本・ミセレイニアス」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/73827569 『近代出版研究 創刊号』 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/73827530 特集「近代出版 調べる技術」 エロ本研究のための書籍ガイド、「書店誌」のオーラルヒストリー術、近代出版人の調べ方、出版統計と助数詞(「冊」から「点」へ)、といった他に類を見ない内容です。 巻頭座談会では「書物雑誌」と雑誌の「書物特集」について語りおろしをナント50頁! これで趣味から研究まで戦後日本の書物雑誌の全貌をゲットできる?! 附属の書物雑誌リストも資料性高し! 「小さい問題の登録」を謳う本誌は今回も、出版業界紙、白ポスト、風俗壊乱絵葉書、新聞の欄外記事と版次、饅頭本、明治期のパブリッシャーズ・マーク、出版流通の社史、税関検閲、読書週間の起源、1980年代のカセットブックなどなど……これまでほとんど論じられなかった近代出版の様々なテーマを取り上げます。 戦前の住宅地図というべき「火災保険地図」の再発見・寄贈への経緯、ライター・書評家の嵯峨景子によるノンフィクション作家・黒岩比佐子とSF作家・横田順彌との出会い、出版研究の先達(大久保久雄)の顕彰などもあり。 稲岡勝(近代出版史)・田村俊作(図書館学)、安野一之(検閲研究)、安田理央(アダルトメディア研究)といった斯界の重鎮から、メディア史の大澤聡、大尾侑子、ライトノベル研究の山中智省、近代神道史の木村悠之介、都市計画論の辻原万規彦ら気鋭の学者、さらには戸家誠、神保町のオタ、松﨑貴之、雅子ユウ、松永弾正といった在野研究者まで、ユニークな執筆陣がまたもや揃いました! 【目次】 座談会 「書物雑誌」と雑誌の「書物特集」――『近代出版研究』の先祖調べ、あるいは偽系譜作りの試み 小林昌樹・鈴木宏宗・森洋介・河原努 『岩波月報』総目次(一九三八年一月号―七月号) 大澤聡 出版界の業界紙について――調べた事と知っていることを少々 戸家誠 特集 近代出版 調べる技術 小序 編者(小林昌樹) エロ研究のリファレンス書籍ガイド・エロ本編 安田理央 本屋の調べ方――「本屋誌」のための方法 松永弾正 『出版文化人物事典』における人物調査の方法 河原努 出版統計と助数詞――「冊」から「点」へ 小林昌樹 火災保険地図の再発見――都市整図社版「火保図」の国会図書館への寄贈と復刻 辻原万規彦 さらば! 兵庫県西宮市の白ポスト――悪書追放運動を聖地巡礼する 大尾侑子 春画透かし絵葉書 松﨑貴之 酸っぱいブドウかお宝か―欄外記事という課題 附・新聞の版次について 藤元直樹 饅頭本(追悼録・遺稿集等)という名称の成立と特色と 鈴木宏宗 明治期における裏表紙のパブリッシャーズ・マークに関する一考察 神保町のオタ 社史の中で生活する人 雅子ユウ もう一つの出版検閲――戦時下の税関検閲について 安野一之 昭和七年「雑誌祭」の謎――読書週間と図書祭の狭間に 木村悠之介 「耳で聴く本」を謳うオーディオブック探訪記―一九八〇年代のカセットブック 山中智省 黒岩比佐子さんと横田順彌さんとの思い出 嵯峨景子 私の書籍・出版書誌 大久保久雄 武者小路信和君を偲んで 田村俊作 版権保護の始め――版権免許証とその裏書 稲岡勝 書評『貸本屋と新聞縦覧所と図書館と 近世近代読書装置への史眼 (廣庭基介セレクション)』 鈴木宏宗 上記内容は本書刊行時のものです。

    2,530円

  • 再入荷【新刊・ZINE】タイムトラベル同人誌「超個人的時間旅行」

    タイムトラベル同人誌「超個人的時間旅行」4刷 協力:三上真由 発行人:藤岡みなみ(タイムトラベル専門書店) タイムトラベル・ノンフィクションZINE 寄稿者:上田誠、古賀及子、こだま、スズキナオ、せきしろ、堀静香、宮田珠己、宮崎智之、牟田都子、ワクサカソウヘイ、藤岡みなみ 装画:Ayumi Takahashi 主題歌:ロースケイ「タイムラインでつかまえて」 目次 スズキナオ / タイムトラベルな散歩 ワカクサソウヘイ / ウラシマタロウ 堀静香 / 同じ景色が 宮田珠己 / 不穏なタイムトラベル 古賀及子 / 積もってたまった西小山 せきしろ / 7つの方法 藤岡みなみ / 地上の太陽 牟田都子 / 跳ぶ勇気 宮崎智之 / 前借りする未来 上田誠 / すべてはタイムマシン こだま / 解凍の儀式 発行年:2023年 サイズ:A5判 ページ:92p 〈発行人より〉 タイムトラベル同人誌は、 (1)時間の不思議に気づくこと (2)瞬間の豊かさを味わうこと (3)社会の記憶をつなぐこと 互いに繋がるこの3つをテーマに作った本たちです。 第二弾「超個人的時間紀行」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86999676 日記本「時間旅行者の日記」 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/86999791

    1,650円

  • 【新刊】貨幣について

    著者 さとう 三千魚 出版社: 書肆山田 サイズ:21cm/101p 昼に 門前仲町の 日高屋で 生中と空豆を食べた 生中が三一〇円 空豆が一七〇円−。「貨幣」という主題に対して生活から挑んだ詩集。2016年10月〜2017年7月にWEBサイト『浜風文庫』に掲載した詩を纏める。【「TRC MARC」の商品解説】 さとう三千魚さんがゲストのイベント「やさしい詩のつどい」 当店にて開催 イベント詳細はこちら https://note.com/nekoniengawa/n/nbc9cc8715d7d さとう三千魚さんのその他の詩集はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5753485

    2,640円

  • 【新刊・ZINE】路上の抵抗誌 創刊号

    特集「路上空間を歩くこと」 サイズ:B5 ページ数:88ページ 本文モノクロ 価格:本体1200円+税 総勢18人による、論考、エッセイ、小説、詩、インタビュー、ロードムービー&ブックレビューなどの文章と絵を収録。 『路上の抵抗誌』は古今東西における路上での生活実践を見聞し、路上をめぐるさまざまな表現を集めることを目的とした雑誌です。創刊号では「路上空間を歩くこと」をテーマに、総勢18名の論考、エッセイ、小説、詩、インタビュー、ロードムービー&ブックレビュー、絵などを収録しました。東京、つくば、リヨン、メキシコシティ、ヴァラナシなど、さまざまな場所での経験をもとに「路上空間を歩くこと」をめぐって書かれた文章がならぶ充実の内容となっております。(編集長 上田由至さんより) さまざまな方向から路上空間にアプローチすることは、豊かな路上のありかたを再考することになるでしょう。すなわち、これはひとつの抵抗なのです。 (本文まえがき「『路上の抵抗誌』」創刊にあたって」より) 目次 稲葉諒:表紙絵 カジ・マリナ:挿絵 路上空間と歩行の思想序文にかえて―...上田由至- 歩く-髙橋莉子 「路上の詩学と環境詩学的歩行」私の学校は詩だ 上田由至訳(メルチー・ヤスキン- 凸凹- 山口有梨沙 宇宙散歩考-伊藤隼平 「わたしより大きなりんかく」の生滅-インタビュー:阿部七海 東京から愛知まで歩いてみて-光岡幸一 リヨンの道のにぎやかさ-宇都広樹 路上の生き物-速水一樹 食と人の路上、そこに在る-上田洋示 感情的な散歩 散歩的な感情‐秦良介 U氏の路上奮闘記 ①普通免許を取得する‐上田由至

    1,320円

  • FREE PALESTINE 缶バッジ(イラスト:小泉さよ)

    「SAVE GAZA缶バッジ」から、文字部分がリニューアルされました。 イラスト:小泉さよ サイズ:約4.4cm 原価を除く売上のすべてがUNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)に寄付されます。 小泉さよさん「寄付のご報告」2024.7.17 https://x.com/sayokoizumi/status/1813578634105692349 小泉さよさんSNS https://x.com/sayokoizumi https://www.instagram.com/sayokoizumi ★関連商品 新「アイーダ」ポストカードセット(イラスト:坂本千明) https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85964538 ★ビッグイシュー『ガザ 』に関連したバックナンバー 【新刊】ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 【新刊】ビッグイシュー476号(2024-04-01発売)ボブ・マーリー https://shoshi.nekoniengawa.net/items/84918234 【新刊】ビッグイシュー472号(2024-02-01 発売)サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 【新刊】ビッグイシュー483号(2024-07-15発売)「海洋生物国の小さな水族館」スペシャルインタビュー:ベネディクト・カンバーバッチ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/88672129 #SAVEGAZA缶バッジ #FreePalestine #FreeGaza #SaveGaza #StopGenocideInGazaNow #CeasefireNOW

    300円

  • 【新刊】ビッグイシュー494号(2025-01-01発売)「注目!「地中熱」エネルギー」スペシャルインタビュー:カズオ・イシグロ

    【特集】注目!「地中熱」エネルギー 太陽光、風力、地熱などによる“発電”が地球温暖化に有効なことはよく知られています。これに対し、“熱”をそのまま利用する、太陽熱や地中熱の利用が省エネや温暖化に有効なことはあまり知られていません。なかでも、地表から15m下の地中の熱を使う「地中熱」は高いポテンシャルをもっています。かつて縄文人も竪穴住居の地面を掘り下げて暖を取ったりしていたといわれています。 たとえば「地中熱」を冷暖房に利用すると、消費電力を通常の3〜4割削減、二酸化炭素の排出量は4〜5割削減できるといいます。欧米では「地中熱」を使った冷暖房が普及し、北欧では3〜4軒に一軒が利用しています。 そこで、「地中熱」の研究と啓蒙に尽力してきた内田洋平さん(産業技術総合研究所)に、「地中熱」エネルギーの利用法と実践例、今後のポテンシャルについて聞きました。 また、埼玉県こども動物自然公園のハダカデバネズミ展示室の「地中熱」利用について取材しました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー カズオ・イシグロ 2017年のノーベル文学賞受賞者にして、世界的な人気を誇る作家カズオ・イシグロ。舞台版『わたしを離さないで』の英国上演に合わせて、過去の作品や生物工学の脅威、現在取り組む未来の作品について語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 友人の “ 美しくはないコラージュ” から その自由さに気づき、夢中になった グラフィックアーティスト 伊藤桂司さん 国際記事 オーストリア。保険未加入者を対象としたザルツブルクの無料診療所 ザルツブルクに新設された外来診療のクリニック「ヴィルギル・アンブランツ」は、健康保険に加入していない患者を対象に、無料で医療サービスを提供しています。何らかの理由で社会から孤立し、医療を受けることが難しい人々にとって“駆け込み寺”のような存在となった同クリニックの活動を紹介します。 WORLD STREET NEWS 世界短信 連載記事 原発ウォッチ 原発依存度増すエネ基の電源構成案 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 「年収の壁」の怪 雨宮処凛の活動日誌 入学拒否に受験拒否…「仮放免」の学生たち 「ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理」 大人になると友人を作るのが難しい ☆ 明太もちと揚げ玉もち ☆ 子ども本来の“成長する力”を後押しする遊具 余計な感覚刺激を減らしたブランコ、寝たきりの姿勢でも揺れを楽しめるトランポリンなど、医療的ケア児や重い障害のある子どもも遊べるよう開発された遊具シリーズが遊びの場の光景を変えています。監修を担当した紅谷浩之さん(医師・オレンジキッズケアラボ代表理事)に話を聞きました。 読者のページ My Opinion  販売者に会いにゆく 『ビッグイシュー台湾版』 劉台招 私たちは再び踊り始めなければならない 山極寿一 ゴリラ研究の第一人者として知られ、現在、総合地球環境学研究所の所長を務める、霊長類学者の山極寿一さん。人間の進化史を遡ってみると、その出発点に直立二足歩行という歩行様式の登場があります。四足歩行に比べて敏捷力に劣り、足が把握能力をなくしたことですばやく木にのぼれなくなるなど、一見不利にも思える人間の直立二足歩行の謎から、人間の弱みを強みに変えた戦略などについて語っていただきました。 エッセイ 残波岬からホエールウォッチング 黒川祐子 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『カズオ・イシグロ 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉452号(2023-04-01発売)「非戦のリアル」スペシャルインタビュー:カズオ・イシグロ ★『山極寿一 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉406号(2021-05-01発売)「コロナ禍で考えた“民主主義”」スペシャルインタビュー:柳楽優弥&田中泯 ★『エネルギー 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉446号(2023-01-01発売)「お正月に宇宙。私たちは星のかけら」スペシャルインタビュー:イ・ジョンジェ ★『エコ 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉475号(2024-03-15発売)「生きのびるデザイン」スペシャルインタビュー:ケイリー・スピーニー 〈取寄せ可〉465号(2023-10-15発売)「守りたい、「介護の社会化」」スペシャルインタビュー:ブカヨ・サカ 〈取寄せ可〉450号(2023-03-01発売)「ふくしまの12年 わたしができることをする」スペシャルインタビュー:スティーヴン・スピルバーグ ★『黒川祐子 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉470号(2024-01-01発売)「沖縄、百年の食卓」スペシャルインタビュー スペシャル企画:トーベ・ヤンソン ★『子ども 』に関連したバックナンバー 〈取寄せ可〉484号(2024-08-01発売)「日本の若者は人権マイノリティ」スペシャルインタビュー:エミリア・クラーク 〈取寄せ可〉453号(2023-04-15発売)「わたしの隣人、人権はどこに」スペシャルインタビュー:エディ・レッドメイン --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません

    500円

  • 【新刊】ビッグイシュー493号(2024-12-15発売)「小さな私の習慣」スペシャルインタビュー:ブルース・スプリングスティーン

    【特集】小さな私の習慣 あなたは、何か小さな習慣をもっていらっしゃいますか? そうとは意識していなくとも、たとえば、朝起きた時から就寝までなんとなく、毎日、毎週、毎月、あるいは季節ごとや、1年ごとに、決まってされることはありませんか? それは、衣食住を楽しむ習慣だったり、ちょっと元気になるための心身のストレッチだったり、心を空白にしたり静めたり、決まった場所に行ったり、○○記念日の決めごとだったり、あるいは、イマジネーションの世界で遊ぶことだったり......。また、コロナ禍以降や、最近になって 新たに始められたことがあるかもしれません。 2024 年の終わり、10 人の方に、 「小さな私の習慣」について、お聞きしました。 これは習慣? 星野智幸 朝の散歩、ベーグルとミルクティー ピーター・バラカン ラジオの時間は思索の時間 橘 省吾 アフロヘアの切れ毛問題 トミヤマユキコ アプリに急かされ、語学学習 香山リカ 余白の時間をもつ 今田弓女 1 日2 回のコーヒータイム 笹尾和宏 やめているからやめようぜ 津村記久子 クワ王様のお話 若菜晃子 花を連れて帰る 木下龍也 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー ブルース・スプリングスティーン 米ロック界の大御所にして、“ザ・ボス”の愛称で知られるブルース・スプリングスティーン。2023年のワールドツアーの舞台裏を追いかけたドキュメンタリー映画『ブルース・スプリングスティーン&Eストリート・バンド:Road Diary』の公開に合わせ、ライブにかける思い、そしてドナルド・トランプを語ります。 リレーインタビュー・私の分岐点 コラージュアーティスト 河村康輔さん 刺激いっぱいだった初めての東京。車窓から見た夜の風景で、上京を決意した 国際記事 タジキスタン パミール高原で生きる人々に医療提供 「世界の屋根」と呼ばれ、ユーラシア大陸を横断するパミール高原は壮大な景観を誇りますが、その一部をなすタジキスタンの山村は、世界でも有数の貧困地域といわれます。 2015年に大地震が襲った当地で地元の被災者を救援するべく、ドイツ人写真家キリアン・ライルは医師のボンデス夫妻が立ち上げたNPO「パミール・ヒルフェ」に協力を要請。彼らの活動を、ライルの写真とともに紹介します。 WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 ドキュメンタリーの勢いが止まらない 毎年恒例、その年の映画とミニシアターを振り返る、シアターキノ代表・中島洋さんのエッセイ。今年は、長期取材を経て制作された『拳と祈り-袴田巖の生涯-』を筆頭に、女性監督たちが活躍するドキュメンタリー作品が豊作。また、自ら自主制作を選んで生み出された優れた作品も多かったと語ります。 連載記事 ふくしまから アーサー・ビナードさんと被災地を歩き、詩作 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 天使に生まれ変わる悪魔 コミック マムアンちゃん ウィスット・ポンニミット ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理 タイプの違う夫と、どう合わせたら? ☆ 崩し豆腐のチゲ ☆ 宇宙・地球・人間 池内了の市民科学メガネ ゴッホの「星月夜」テクニック 読者のページ My Opinion  販売者に会いにゆく 『ドラウセンザイター』 リンダ・レニングス 表現する人 加藤萌さん。漆という生き物が吹き込む生命力 FROM EDITORIAL 編集後記 ★『ピーター・バラカン 』に関連したバックナンバー 489号(2024-10-15発売)「幸せのアーバンファーミング」スペシャルインタビュー:ピーター・バラカン https://shoshi.nekoniengawa.net/items/93379053 ★『橘省吾 』に関連したバックナンバー 478号(2024-05-01発売)「『はやぶさ2』。リュウグウの石は語る」表紙:坂本龍一 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85972705 ★『トミヤマユキコ 』に関連したバックナンバー 486号(2024-09-01発売)「進まない震災復旧。冬、春、夏をこえた奥能登から」スペシャルインタビュー:キルスティン・ダンスト https://shoshi.nekoniengawa.net/items/90863925 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 ★『香山リカ 』に関連したバックナンバー 490号(2024-11-01発売)「変えよう!避難所生活」スペシャルインタビュー:内田也哉子 https://shoshi.nekoniengawa.net/items/94201347 484号(2024-08-01発売)「日本の若者は人権マイノリティ」スペシャルインタビュー:エミリア・クラーク https://shoshi.nekoniengawa.net/items/89432644 472号(2024-02-01 発売)「マンガで、社会の問題を読む」スペシャルインタビュー:サヘル・ローズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/83020907 ★『今田弓女 』に関連したバックナンバー 471号(2024-01-15 発売)「一期一会、新種発見」スペシャルインタビュー:クイーン ブライアン・メイ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/82277577 ★『笹尾和宏 』に関連したバックナンバー 481号(2024-06-15発売)「まちに座る」スペシャルインタビュー スペシャル企画:エイミー・ワインハウス https://shoshi.nekoniengawa.net/items/87500269 『ドキュメンタリー 』に関連したバックナンバー 〈取寄注文〉458号(2023-07-01発売)「海をこえて小笠原へ。鳥とカタツムリ」スペシャルインタビュー 西 加奈子 〈取寄注文〉453号(2023-04-15発売)「わたしの隣人、人権はどこに」スペシャルインタビュー エディ・レッドメイン 〈取寄注文〉416号(2021-10-01発売)「貧困緊急事態 ――コロナ禍の1年半に」スペシャルインタビュー ダニエル・クレイグ --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません

    500円

  • 【新刊】ビッグイシュー492号(2024-12-01発売)「PFAS」フリーの社会へ スペシャルインタビュー:齊藤工×竹林亮

    ※今号(492号 2024-12-01発売)から価格が500円になりました 【特集】「PFAS」フリーの社会へ 日本でもその危険性がようやく知られ始めた「PFAS(ピーファス) (有機フッ素化合物)」。「水を弾く」「油がにじまない」などの特徴を持つPFASは、フライパンのフッ素加工などさまざまな製品に使用され、製品に止(とど)まらず飲み水(水道)も汚染し、人体に蓄積されて私たちの健康を脅かします。  いま、沖縄、東京・横田の米軍基地や大阪・摂津市のダイキン工場周辺などの汚染をはじめ、青森、山梨、神奈川、千葉、静岡、長野、岐阜、愛知、三重、京都、兵庫、岡山、広島、山口、大分などの水源から高濃度のPFASが検出。汚染の全貌はまだ見えていません。  そんな中、欧米では「PFASフリー社会」に向けた動きも活発化しています。  汚染の調査を続ける原田浩二さん(京都大学大学院医学研究科准教授)、岐阜で市民活動を展開する小川麻実さん(「環境・未来・各務原 PFAS汚染と市政を明らかにする会」代表)、廃棄処分と未規制PFASの問題について調査する高橋雅恵さん(「多摩地域のPFAS汚染から命と健康を守る連絡会」世話人)に話を聞きました。 TOP INTERVIEW スペシャルインタビュー 齊藤工×竹林亮 俳優で映画監督の齊藤工さんが企画・プロデュースし、竹林亮さんが監督を務めたドキュメンタリー映画『大きな家』が12月6日から公開されます。児童養護施設の子どもたちに向き合った時間や今作に込めた思いについて、齊藤さんと竹林監督にインタビュー。 リレーインタビュー・私の分岐点 靭帯を切ってやめたダンス部 東京の路上がファッションの学校になった 俳優、モデル 中田クルミさん 国際記事 米国 苦しみを分かち合い、その先にある希望を描きたい WORLD STREET NEWS 世界短信 国内記事 アートで伝える絶滅危惧種「サイ」の保護 11月7日から12日まで、サイをテーマにした美術展が東京都内で開かれました。企画した今泉木綿子(ゆうこ)さん(認定NPO法人「アフリカゾウの涙」サイ担当)と7人のアーティストに、作品に込めた思いを聞きました。 連載記事 原発ウォッチ 見通せない2051年の廃炉 浜矩子の新ストリート・エコノミクス 迫り来る邪悪な何かにどう対処するか 雨宮処凛の活動日誌 「雨宮処凛のせんべろ酒場」、始まりました! 「ホームレス人生相談 × 枝元なほみの悩みに効く料理」 お調子者な面を改善したいです ☆ スパイス卵 ☆ 瀬戸義章さん スマホと1万円の材料でつくるバックパックラジオ 電気が止まってしまっても電池で動かすことができるラジオは、災害時において有効な情報伝達手段の一つ。さらに身近なものにできればと、スマホを活用し、バックパックに放送機材一式が入るコンパクトな「バックパックラジオ」を考案した瀬戸義章さんに、開発の経緯や現在の取り組みなどについて聞きました。 読者のページ My Opinion  販売者に会いにゆく 『アプロポ』ヴァレリカとルミニッツァ FROM EDITORIAL 編集後記 ★『サイ 』に関連したバックナンバー ビッグイシュー483号(2024-07-15発売)「海洋生物国の小さな水族館」スペシャルインタビュー:ベネディクト・カンバーバッチ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/88672129 ビッグイシュー477号(2024-04-15発売)「ガザ76年」表紙:ノラ・ジョーンズ https://shoshi.nekoniengawa.net/items/85338729 〈取寄注文〉460号(2023-08-01発売)「知らなかった、戦争PTSD」スペシャルインタビュー ポール・サイモン --- ★「ビッグイシュー」一覧はこちら https://shoshi.nekoniengawa.net/categories/5626453 ★当店SOLD OUTの号やバックナンバーを1冊からご注文できます ・店頭お渡し(静岡県静岡市葵区) ・郵送(クリックポスト送料185円) ■お問い合わせ・ご注文は「CONTACT」よりご連絡ください。 https://thebase.com/inquiry/nekoniengawa-official-ec ■バックナンバー一覧「ビッグイシュー日本版」公式サイト https://www.bigissue.jp/backnumber サイト内検索をご活用ください ※公式サイトにてSOLD OUTの商品はご注文できません

    500円