褒める力で生まれる職場の笑顔
昨日、職場の取り組みとして「社員同士の良いところを見つけ合う」プロジェクトがありました。その成果をEXCELでまとめて提出したのですが、一部の上司を除いて匿名という点が、なんとも気楽で助かりました。
改めて振り返ると、昨日の自分はかなり奮闘していたと思います。誰に対しても偏らずに、できるだけ公平に良い点を見つけようと頭をひねりました。その甲斐あってか、今日の朝には上司から「こんなに記載してくれるとは思わなかった。ありがとう。」と称賛の言葉をもらいました。
年齢を重ねた今でも、こうした言葉をもらうと心がじんわり温かくなるものです。「頑張って良かったな」と素直に思いました。
褒められるのも嬉しいですが、他人を褒めるという行為そのものも素敵な体験だと気付きました。改めて、周りの人たちの良いところをもっと見つけられるように、自分自身も努力を続けたいと思います。人は誰しも欠点ばかりではなく、小さな光が必ずあるものです。その光を見つけ、言葉にすることで、さらに温かい職場を作れるはずです。
「他人を褒めることは、自分を豊かにすることでもある。」
さあ、明日も前を向いていきましょう!
では、また。