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年末の嬉しい思い出。


久々に、気分が傾いていたあの日。
もうお仕事もやめたいし酒場の人間関係もめんどくさい。
どこか遠くへ、行きたい…
と思う日々でした。
そんな中都内に所要があり、有給を取った12/19。

病んでくると外出も億劫だし、おしゃれするのも億劫。でも、外出しないと更に病む。おしゃれしないと、更に病む。
「そうだ、推しに、会いに行こう」
そう思い立ち、私の一張羅のDIESELのドレスを着て、ちょっと強く濃い目に化粧をして、外出。このドレスは私にいつもおしゃれの心を思い出させてくれる。これを着て外に出たら私はもう無双状態なんだ。

そして、気がつけば浜松町。

12:30くらいに到着。まだ早かったので、例の(?)デニーズで暖を取りながらしばし休憩。

そして13:15頃に下に降りてしばらくすると、純さんのお姿が。
私はローソン近くの柱周辺に立っていました。
(わぁ、純さん、、かわいい…。)と思いながら眺めていたら、ローソンにお買い物に行く純さんが横を通り、目が合いぺこり。
(ああ、純さんだ…生きてる歩いてるかわいい…。)

ともう心のテンションはマックスだけれどポーカーフェイスが得意な私は表情を出しませんでした。笑

そしてお買い物が終了し、本日の出演者の物色…。
ひとりの女性に声をかけていて、今日はダメかな〜って思ったら、私の方へテクテク。私、ドキドキ。

「あ、あのすみません。ここにはどうして?」と。
「純さんに会いに来ました…」
「あっあっ、、もしラジオ出るってなったら大丈夫ですか?」
「他に出る方がいなければ…」
「あっありがとうございます。今あちらの女性にもお声をかけていて、、」と、、年齢と在住地を伝え、
「古い歌…何か知っていますか?」と。
「ここで純さんと歌うなら風に吹かれて行こうを歌おうと決めていました〜」と伝え、スタッフの方となにやら会議をし
「すみません、せっかくなのですがあちらの方の方がお若くて、せっかくならお若い方に出て頂きたくて…本当にごめんなさい」と。
いいんです、気にしないでください!と念を押して、いざ本番。
あぁ、ラジオで聴いたあのものまねが、眼の前で。カンゲキダ。

収録が終わり、しっかりと持っていったムクの祈りにサインをお願いし、撮影もお願いしました。

「今日はごめんなさい。でもよかったらまた来てください。」
「僕もあの曲、大好きなんです。」
と言ってくれた優しい純さんを思い出しながら、今日も気ままに生きていきます。


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