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私の考える「不在の百合写真」の捉え方①
大半の人はまずこの意味不明なタイトルでブラウザバックをするのではないでしょうか。残ったそこの貴方、おめでとうございます。
「不在の百合」という概念に関してはこちらの記事をご覧いただければと思います(そもそも私のこの記事を読む方は既に読んでいる気がしますが)。
さて、捉え方と書きましたが撮り方と読み替えていただくほうが良いでしょう。
ちなみに、あくまでも「私の考え方・撮り方」です。それ以外のも
私の考える「不在の百合写真」の捉え方②
前回の続きです。
順番的に「見つけ方の話からするべきなのでは?」という説もあるかと思いますが、見えているものの見つけ方という謎の説明になるのでしません。
ということで、まずは撮影する場所選びからです。
場所の選び方今の時期(11月頭)ならそろそろ紅葉の季節ですから、風景を撮るとしても紅葉バックにポートレートを撮る場合でも、場所選びはとても重要なものです。
さて、「不在の百合写真」に関しては
私の考える「不在の百合写真」の捉え方③
前回の続きです。①と②をご覧になられていない方は下記リンクから読んでみてください。
今回はピント位置、そして簡単な構図の決め方です。
構図に関しては「写真 構図」などで検索していただいた方が専門的なものがたくさん出てくるので、この記事では超基礎的なものに軽く触れるだけにしておきます。
ピント位置はどこへ?例えば実態を伴った写真(人間の被写体がいる)の場合、被写体にピント合わせますが、残念なこ
私の考える「不在の百合写真」の捉え方④
※この記事は別に読まなくても大丈夫です。ちょっとスクロールして興味が沸かなかったらそのまま⑤に進んでください。
今回はちょっと趣向を変えて、レンズの趣味の話をしたいと思います。
「こういうレンズで無ければ撮れない」という話ではなく、あくまでも私の趣味の話です。広角だって望遠だって良いのです。
ボケ(Bokeh)は百合ところで、紀元前より百合に挟まって良いのは猫などの小動物かボケ(Bokeh)
私の考える「不在の百合写真」の捉え方⑤
西日最高! 一番好きな日です!
既に第五回となりましたこの企画。前回はちょっと外れてレンズの話をしました。
①を読んでない人は是非最初から読んでみてくださいね。
今回は「不在の百合写真」を撮る際、”よりエモく”する為に自分が探す要素をいくつか紹介したいと思います。
その1:人目につきにくい角目的があり普通に直進して歩いていれば視界の隅にギリギリ入るか入らないかの空間。自分はこの手の写真を狙
私の考える「不在の百合写真」の捉え方⑥
こんにちは。お久しぶりです。今回は6回目です。
前回募集したマシュマロに1件来ていたのでまずはそちらに回答したいと思います。
■マシュマロより
Q.「不在の百合を撮るときは特定の百合を想定して探す感じですか?それとも情景から逆算して当てはまる百合を置く感じですか?」
これに関しては意図的に探そうとする事もありますが、基本的には「ぼーっとカメラ持って歩いていると見つける」という感じですね。なの
私の考える「不在の百合写真」の捉え方⑦
お久しぶりです。2021年になりました。
このシリーズを一通り読んでいる方はご存知の通り、私はこの手の写真をここ最近は主に中望遠レンズ(105mm F1.4)を使って撮影してきました。
今回はFE 20mm F1.8 Gという広角単焦点レンズを買って試し撮りした結果、良い感じに「見える」写真が撮れたので、このレンズを使って撮影した写真について書いていこうと思います。
まずはこちらの1枚をご覧
私の考える「不在の百合写真」の捉え方⑧
こんばんは。
出だしからこんなことを言うのもなんですが、今回は撮影技法の話ではなく今ツイッターで取っているアンケートの話です。
既にお答えいただいている方もいるかもしれませんが、まずはこちらをご覧ください。
既に200票を超える投票をいただいておりますが、今回はこちらのアンケートの告知となんでこんなことしてんのかって話になります。
そもそもなんでこんなことしてんの?このnoteでの連載やツ