マインドフルネスを始めて4年と7ヶ月
先月から、野口整体もとりいれています。だいぶ前に野口整体の活元会に伺ったり、個人の先生についたりしていました。書籍もとってあり、読み返してみました。読めば読むほど共感がもてるご本でございます。
今座右の銘にしておるのは、野口晴哉先生の「健康生活の原理」というもの。猫目石ばぁさんのような慢性病をかかえておる人族には良き本でございます。
緑内障の治療
ばぁさんは緑内障の治療中です。この病は放置すれば、目の神経が死んでしまい、やがて失明してしまうと、広く知られておりますね?
強度近視、加齢なども影響するということです。がしかし・・最近は若者も多いらしくて、ひとくくりにはできないですね!ばぁさんは今は、目薬一種類のみ。>昨年からですが・・
視力が良くても関係ない病なので、やっかいです。義理母も目には自信がありましたのに、いつの頃からか緑内障にかかっていたようです。ただ義理母の頃は何十年も前、緑内障自体ポピュラーではなかったので、検査に行かなかったんです。これが命取りになりました。
気づいた時には片目を失明。なかなか気づかないんですね。人族って。失明は眼科に行ってから気づいたらしいですぞ。その時の眼圧は35くらいだったか?うちのばぁさんは22くらいでも「非常に高い」と言われてますのに・・その親の姿をばぁさんは見ていますので、猫眼科の先生に言われたとおり、2ヶ月に一度は通院してるようです。
痛くも痒くもない病なので最初は通院していても、やめてしまう族さんが多いようです。
一生通ってればいいですっ>猫族金平
ちなみに、猫族人族犬族、みな緑内障ってあるんですよ。
うちのばぁさんは眼圧が高くなるタイプなので、とにかく眼圧を下げて維持するのが必須。全く下がらないということはないですが、目薬だけで下げるのは難しいようです。そこで、野口整体の活元運動、化膿活点と足の指のツボを押す方法などをほぼ毎日やっております。
マインドフルネスと野口整体
活元運動をマインドフルネス瞑想の前に行えば、良いのではないかとひらめいて、やっております。ツボ押しは、目薬でどうしても眼圧が下がらなかった族さんが、下がった例も多いということなので、やっておりまする。
われわれの場合身体に即現れているので、もしかしたら??効くかもと思い続けています。
尿の出が多く、腎臓あたりに関係しているのではないかと思いますが・・・
あとは、身体が緩むのか?極端に眠気を感じ、あくびがたくさん出ます。
難点は非常に痛いことです。痛い=悪いのでしょうね。
次に化膿活点。これも非常に眠くなるので、不眠族には良いと思いますぞ。なんでも免疫力アップに最適だとか?ここを押したことで、傷が治ったなどの話をよく聞きます。
われわれは、化膿活点を寝床で押しているのですが、いつのまにか寝入ってしまい朝になってますよ。中途半端な時間に押すと、3時間くらい寝てしまってます。
マインドフルネス瞑想。先生によっては、瞑想の前にヨガを取り入れておられます。猫目石一家が最初に導かれた先生の会では、最初にヨガをやってました。
今のわれわれは、活元運動をヨガの代わりにしています。
身体をときほぐすことによって、気持ちも変わる。この逆もあります。心が変わることによって身体も変わる。→病を意識しなくなる→病気と共存する。
ばぁさんはこれを狙っておるようですよ。
活元運動をやっていますと、瞑想に入りやすくなりますし、何より身体が楽になります。ストレスがほどけていくのがわかります。頭で考える族には向かないと、紹介してくれた猫族が言っておりましたね。
病が創作に力を貸す
病気にも意味があるのではないか?単なる老化ではなく、何かを教えてくれるのでしょうね?われわれ特段悩みもせずに暮らしておることを考えると、偶然始めたマインドフルネスや野口整体など、総合的な力で、良き方向へと力を貸してくれているように思います。
加えて、本当の作品=仕事ではない創作に、力を注ぎ込むと決めたようです。>ばぁさん 作品を作り始めたのは14年ほど前。その後両親の看取りなどあり、大きく環境が変わりました。
昨日文章を読み直してみまして、書いたことが現実となっていることに驚きました。この文章は自分にとっては生きる上での指針であるし、他族の少数の方にも必要かもしれないと思いました。(うちとこは多くの方と仲良くすることは向いてないようです。)
ただ、14年前と今とではわれわれも変化していますので、本筋は変えないまでも発表形態を変えないといけないと思いました。
今は、AIの技術で力の足りない部分を補うことができます。そこで、前々から興味があったAIを使いたいと思うようになりました。音楽はVoiceをまず借りたいです。他の部分は手作りでなければ表現できないことが大部分でしょう。それはやってみてから結果を確認してからの判断ですね。
猫目石一家にとっては創作に力を入れたくなったことが最も大きな変化だと思っています。
創作に邁進すれば、全てが変わる。このお言葉も自然からお達しをいただきました。
それではまた