マインドフルネスを始めて4年9ヶ月経過
今月も先月に続き、猫目石一家にとって大きな転換点を迎えました。ストレスの種であった族関係を切り、創作活動においては新たな分野を加えてリスタートします。
新たな分野とは?マインドフルネスに関したことですが、仕事ではあるものの困っておられる族さんの手助けになればと思って始めます。
人族猫族のためになることを少しでも手がける必要ありと。そうでなければ何事も成就しないようです。
自然の力を借りる
先月の緑内障の眼圧の正常化の件。瞑想時「自然の力を借りなさい」とのお達しがあり、われわれなりに考えて行動したことが良き結果を生みました。自然の力と言われても、曖昧でよくわかりませんでしたが、窓を開けて庭の木々を見たとたんひらめきました。
「薬を受け入れられる身体にすること」
緑内障の薬も、新しいものは、マインドフルネス瞑想時に吐き出される「一酸化窒素」(呼吸時の成分)が含まれていると聞いています。一酸化窒素は血圧低下にも有効だそうです。
一酸化窒素は最も身近な場所にあるもの=呼吸ですから、瞑想の練習をすることも良し。野口整体を極めるのも良しということになるんですね。
このお達しを受け入れたら、眼科の先生の機嫌が良くなるほどの結果が出せましたので、そろそろ自分の能力を認めても良いのではないか?と思っています。勝手な思い込みでも、騙しでもなんでも、結果良ければめでたしめでたしと思う、単純な猫目石一家でございます。
ストレスの種であった族から離れる
今月はこれが最も大きな事柄でした。この件は今月だけではなく、だいぶ前からうっとうしく思っていたことです。
少しでも接触があれば、このようにはならなかったのでしょうけれどネットの中だけの関係。音楽的にも年代的にも、何もかもが違いすぎる族さん、親しくしていたわけでもありませんので、無碍に切り捨てるには理由がなく、躊躇しておりました。
うっとうしい=だいぶ前からやかましいほどあちこちに書き込んでいたことです。われわれとは全く面識がありませんのに、びっくりするほど細かいことまで調べ上げられていて、怖いほどでした。
この執着心から下手なことはできないと恐れていたわけです。
ご自身の活動報告を、全く面識のないわれわれにご報告なさってきたり、他にもいろいろとありますが、詳細は書きません。
われわれも新基軸を立ち上げるべく、5月にはネットショップの立ち上げ、HPのリニューアルと動いている最中。ぶち壊すようなことはしてほしくなかったことと、緑内障のこともあり、ストレスから逃れようとはっきりと決めました。
今しかなかったと思います。
ご縁を切ると宣言したとたん、心身共に非常に楽になりました。同時に今までのわれわれの対処方法も悪かったと反省しました。
もう少しまともな話題も次回にはお話できると思います。お読みいただきありがとうございました。