豪鬼メモ
対象ゲーム:ウルトラストリートファイターIV
エディション:通常(オメガエディションではない)
使用キャラ:豪鬼
1.概要
趣味で遊んでいるウル4で、普段使うキャラについてメモ(備忘録?)を作ってみます。
正直グラップの意味もよく分からないまま、ただ遊ぶだけのエンジョイ勢ですが、ここらで一つ知識を付けたら戦況はどうなるのか以前から少し興味があった(…というより調べ物をするのが好き)なので、試しに作ってみます。
メモの内容としては反確(確反?よく分からない…)、コンボ(キャラ限定、カウンターヒット限定含む)、その他、でしょうか。
また、フレーム数など必要があればネットの情報を参照しますが、極力自分が実践して調べたものをメモに残す方針で進めます。その方が楽しいので。
システムとして以下のようにかなり複雑な要素が絡む場合もあるようなので、調べた結果が必ずしも正しいかは分からず、間違いなどあったらご指摘頂ければと思います。
・キャラ毎に当たり判定が異なる
・キャラ毎に攻撃ヒット時ののけぞる距離、当たり判定が異なる
・キャラによっては待機時の当たり判定が常に変わる
・キャラによっては特定の攻撃によるのけぞり方が異なる
2.今回調べたこと
とりあえず割と実践的だと思う事①~④について調べてみました。
使用キャラは豪鬼で、表中の「○」は相手キャラを対象に成立する、「△」は成立するが特定条件だと成立しないなど、「×」は成立しない事を表しています。
(noteだと表を作れないらしく、Excelの画像を添付します)
①弱竜巻→大足
今まで行き当たりばったりでしたが、いつかメモ作りたいなぁと思っていた行動の1つです。道着キャラでもリュウ・ケンは大足が当たらず、豪鬼やダンは当たるみたいです。キャミィ、セス、バイソンは弱竜巻ヒット時は他のキャラよりもフワッと浮くので、大足が当て易いです。
②遠大K全段ガード (相手しゃがみガード時)
よく癖で使ってしまう遠大Kですが、知らないと反撃をもらってしまう行動ですね。キャラによって2段目が当たる/当たらないがまちまちでした。
また、コーディー、ダッドリーは2段目もガードヒット(?)しますが、少し距離が開くとスカってしまうようなので、多用は禁物。
③密着屈中P→近大P→EX竜巻斬空脚が裏回り後スカり
今まで対戦してきた豪鬼は1度も使ってこなかったんですが、成立すると強制的に表裏反転&密着(+補正切り、意表を突く)行動で、割と自分は重宝してました。ただ調べてみるとリュウ・ケン・さくら・殺意リュウ・ポイズン・ディカープリのみ成立するキャラ限コンボ(?)っぽかったです。セービングLv3経由が安定して成立する要因として、当てた攻撃によって相手ののけぞり方が違う事が大きく関係してそうでした。
ハカンだけ、どう頑張っても屈中P→遠大Pになってしまうのが印象的でした。
ちなみに使用キャラ→殺意リュウ、相手→ルーファスで、中段(頭蓋破殺?)→立ち小P→EX竜巻で同じ事ができました。たしかジュリ相手にも他のコンボで同じようなことやってた動画があったような…。
④近大P最速天衝ヒット (相手しゃがみ喰らい時)
とりあえず、調べる前から春麗には当たらない事だけは知ってました(笑)
ルーファスは身体が大きいくせに最速だとスカるのは意外でした。アベルに至っては生天衝が当たらないという…w
フェイロンやさくらなどは、ジャンプ大K(恐らく中以上の攻撃ならどれでも)→着地後最速で近大P→最速で天衝という条件下のみでスカる事が分かったのは収穫でした。基本的に天衝は数フレーム遅らせるイメージで良さそうです。
3.今後
豪鬼だけでなく、できれば全キャラ調べたいと思ってます。
時間に余裕があれば、検索システム的なソフトを作りたいです。