猫 FeLV陽性 縦隔型リンパ腫 闘病記
わが家の愛猫「きな」が、推定4歳でこの世を去りました。
動物が病気をしたとき、どのように治療していくのかは飼い主に委ねられています。
猫が病気による痛み、苦しみを言葉で伝えられないのはもちろん、「残りの猫生をどう生きたいか」も教えてくれることはありません。
その中で、治療方針を決めるにあたっていろいろな闘病ブログなどは非常に参考になりました。しかし、ブログはだいたいが途中で終わっていて最期の時までを記録していないものが多いです。
その気持ちはきなを亡くした今、理解できます。