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人によって必要なケアが違う

人によって、必要な肉体的、精神的ケアが違う。 人によって、同じことに取り組んでも、プレッシャーの感じ方、疲れ方が違う。 だって、肉体的、精神的状態は人によって違うし、その人の職場環境、家庭事情、健康状態は違う。 よく考えたら、当たり前だけど、私たちはこのことを雑に考えていないか⁈ 体が丈夫な元気な人を基準にしてたり、あまり思いやりのない人には世の中の通説を信じて、「それくらいで疲れて〜」とか、人のケアに「優雅だね〜セレブ」とか、心ないことを言っていないか? 目に見え

    • 徒然 よしなし モーニング日記〜叙序圓〜

      5月某日 鎌倉・若宮通りにある台湾料理「叙序圓(じょじょまる)」で朝がゆモーニング♪ 人気店で、朝7時30分から営業している。行列することも多いらしく、私が行ったときは3組が待っていた。ただ、回転が速いのでそこまで待たない。席はカウンターと店外(でも商業施設内の通路みたいなところ)にテーブル席。会計は現金のみ。 メニューは、3種類から選べるおかゆにちまきと小皿3品がつくおかゆセットや、おかゆと薬膳スープのセット、単品のおかゆやスープ、ちまきなど。 頼んだのはさつまいもが

      • 徒然 よしなし モーニング日記〜ブラフベーカリー〜

        5月某日 横浜・元町のブラフベーカリーで、パンをたくさん買って、港の見える丘公園へ。 人気商品の「キャロットケーキ」は、蒸しパンのようにふわっとした生地。硬すぎない、優しい口触り。香料も甘みも強くない。 バラやハーブの香り漂う公園の雰囲気に癒される。 癒しといえば、マッサージを受けに行くと、色々話してしまう、聞いてしまうのはなぜだろう。 やはり、お店のルールさえ守れば、他人に話がもれないからだろうか。 暗がりで顔が見えない。つまり、日常的な人格がない状態で、体と心が

        • 徒然 よしなし モーニング日記〜箱根・本箱〜

          4月某日 箱根のブックオーベルジュ「本箱」の朝ごはん「将軍飯御前」 徳川家康の食養生を参考にした朝食。菜の花、芽キャベツ、明日葉、春菊と季節の色の緑を取り入れ、見た目も美しい。 ここの食事は1品1品に素材と調理法の物語があり、体と心にしみこむ。日々神経を荒らす現実と戦っている心身がほぐされ、癒される。量も多すぎず、和食ベースなので油が重いこともなく、中高年にちょうど良い。 「本箱」は、本好きの大人のための空間。静かで、本をめくる音、階段を上り下りする音くらいしか聞こえて

          徒然 よしなし モーニング日記〜帝国ホテル・パークサイドダイナー〜

          4月某日 モーニングの最高峰といえば、帝国ホテルではないか?と思いつき、パークサイドダイナーの席のみ予約。人手不足は感じつつも、ホスピタリティに満ちた落ち着いた空間は「さすが、帝国ホテル!」と感じ入った。あと、今メインロビー横のカフェ、朝やっていないのね。 単品も頼めるけど、モーニングセット(税込み5500円)がおすすめ。卵料理、ソーセージとトーストのA、パンケーキとソーセージ類がつくB、シリアルメインのCに、それぞれ、ジュースはオレンジ、グレープフルーツ、トマトから選ぶ(

          徒然 よしなし モーニング日記〜帝国ホテル・パークサイドダイナー〜

          徒然 よしなし モーニング日記~ESPRESSO D WORKS七里ヶ浜~

          4月某日、鎌倉・七里ヶ浜のESPRESSO D WORKSへ。鎌倉で海の見えるカフェと検索すると上位に出てくるお店。 全席オーシャンビューということで、眺めの良さに期待して行ったら、確かにオーシャンビュー!一部が遮られているなんてこともなく、3階のテラス席はあまり天気が良くないせいか、人手不足のせいか、利用できなかったけど、カウンター席でも十分、海を満喫できます♪ モーニングメニューは、NY風パンケーキ(ベーコンとメープルシロップみたいな、甘い&しょっぱいコンビ)、フルー

          徒然 よしなし モーニング日記~ESPRESSO D WORKS七里ヶ浜~

          徒然 よしなし モーニング日記1~ペリカンコーヒー~

          徒然草「心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば」 4月某日 東横線・田園調布駅徒歩3分のペリカンコーヒーにて、モーニング。 平日朝7時30分開店。店内は、一人でコーヒーを飲みながら、本を読んだり、なんらかの作業をしている人がちらりほらり。1時間ほどいたけど、1階、2階合わせても、10人弱のお客さん。全体的に男性1人客が多い。店内の座席はゆったり配置されているので、まったく窮屈さやせわしなさを感じない。 バタバタして、うるさい音をたてて、お店の雰囲気を壊

          徒然 よしなし モーニング日記1~ペリカンコーヒー~

          王道神話の限界〜そして脱皮の先へ〜

          王道神話の限界、ユングのいうところの中年の危機、人生の正午から、どう降っていくか。今、これが私の最重要テーマだ。 今、ちょうどその問いと実験の時期にいる。 王道神話、それはまさにジョゼフ・キャンベルが世界中の神話をまとめた「英雄の旅」だ。 主人公は修行し、旅をし、さまざまなアイテムを手に入れ、お姫様か王子様と結婚し、故郷に凱旋。大勢から賞賛される。 現代の成功、地位、名誉、家族、お金、賞賛、上を目指し、勝ち穫るもの。それが、正解。生き方には正解があると思っていた。

          王道神話の限界〜そして脱皮の先へ〜

          崎陽軒のシウマイ弁当

          崎陽軒のシウマイ弁当。 私の中で、駅弁日本一。 シウマイ、タケノコ、卵焼き、から揚げ、まぐろの漬け焼き、かまぼこ、切り昆布&千切り生姜、あんず。嫌いなおかずがまったくない。 蒸し器で炊いたご飯も最高においしい! ランチでも、ディナーでも、晩酌のお供でも、マルチに活躍。 1908年、横浜駅長が創業した老舗の安心の味。 シウマイ弁当を食べながら、安い赤ワイン飲んでも、十分「自分にご褒美」気分になれる。 好きなもの食べて、心のストレスを逃がす「好物食い気分転換療法」(

          崎陽軒のシウマイ弁当

          自分の定義だけが正義じゃない

          今、自分にもっとフィットする生き方を模索中。好きなことを仕事にしているし、やりがいも感じている。でも、なんだか社内のコミュニュケーションが上手くいっていない。 改めて、仕事とは何か?プロとして、自分に、相手に結果を出せているか?考えてみた。 企業のニュースを速く、詳しく、業界の関係者に出せるのが、私のプロの定義。 でも、私の定義だけが正義じゃない。相手には、相手の仕事の定義があって、お互い曖昧なまま、コミュニュケーションもとらないままだから、意志疎通が上手くいかない。

          自分の定義だけが正義じゃない

          準備と出発の時期

          海外取材の実現に向け、社内で根回し。私が不在時のシュミレーションを周りの人に伝えてみたり、「予算ないよ」と言われるの折り込み済で、「いずれ行きたいんです!」と宣言したり。 行きたい気持ちを確かめて、今は見えてない、考えついていないけど、色々方法がある!と思えるのがこの数年で成長した証だと思う。 意志疎通がイマイチな後輩用のマニュアル作りも進めている。仕事の事前・事後準備の定例化、打ち合わせ事項はこちらでもメモにして、チャットで送信!そうしたら、何とか仕事が、形になってくる

          準備と出発の時期

          定義づけと境界線

          幸福になるためは、自分の中における重要事項の定義づけと、他者との適切な境界線の引き方が必要だと思う。 このところ、自分の真面目さ、責任感の強さが裏目にでているようで、つらかった。だから、気づいた。自分が何に対して、誰に対して真面目で、一生懸命であるべきかしっかり自分を見つめ直さなければ、と。 今回、3ヶ月後の目標づくりを通して、学んだ一番大きな点だ。 3ヶ月後、今の仕事をやり切ったと思えるには、社内と社外を巻き込んだ2種類の企画の成功、部下の育成が必要だと思った。 し

          定義づけと境界線