Apple/Google/Amazonのアプリ販売・アプリ内課金の契約形態と消費税に関する考察
スマートフォンなどのデバイス使用するアプリを開発し、それをユーザに購入してもらう、または、アプリの中で課金してもらう場合、開発者が受け取る売上や支払う手数料について、消費税の観点から判断が難しい部分がある。開発者、プラットフォーマー(Apple/Google/Amazonのような会社、以下PFerという)、エンドユーザとの間にどのような契約が結ばれているかを確認し、消費税について、どのように処理を行うのが適切かをApple/Google/Amazonを題材に考察する。
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