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neko-san
2021年6月10日 18:22
正直、こんなに面白いと思わなかった。階段の銃撃シーンやエレベーターのメッセージなど、いくつかの印象的なシーンは知っていたが、そのイメージからクライムアクションというイメージだった。恥ずかしながら、禁酒法時代の話ということも知らなかったのだが、ギャングを追いかけるはぐれものたちの戦いに一瞬たりとも目が離せなかった。最初ははみ出しものたちの負け戦、国境で捕まえるシーンは西部劇さながらの快活
2021年6月4日 16:17
またしても、本当に映画好きを名乗ってたのが恥ずかしいくらい、見ていなかったのが不思議な名作。あんまりテレビとかでやらないし...と言い訳。オードリーの他の映画は、結構みてたんだけど身分違いの恋というオーソドックスな設定と、シンプルなストーリーだが、テンポがよくて見やすい。アン王女のお転婆で、ちょっと危なっかしいキャラクターも見事だし、何よりオードリー・ヘップバーンが可愛すぎる。今いたと
2021年6月2日 13:56
小さい時にチラッとテレビでやってたのが、すごい怖かった...くせに大人になってから、くだらないB級サメ映画にハマってしまったのは何故だろう。。そして、本家を見る機会がなかったので、今更ながら鑑賞。単なるパニック映画ではなく、群衆劇にアドベンチャー要素もあって、終始ハラハラした。そして、今みても普通に怖い。直接的に襲われるシーンは、意外と少ないが、個人的には二人目の被害者の男の子が襲われ
2021年6月1日 13:07
カサブランカといったら、「君の瞳に乾杯」の名台詞。ただ、今の時代には臭すぎるセリフのせいで、ちょっと敬遠してたのも事実。とはいえ、食わず嫌いもよくないのと、1時間40分程度なので気軽にみはじめたのだが...面白かった...そもそも、ストーリーをまるで知らなかったのだが、短いなかにエンターテイメントがかなり詰まっている。ドイツ兵に占拠されたフランスから、アメリカに逃がれるために立ち寄