車カフェ〜私の転落支援施設〜
「オラァやるぞ!」
「いや!まって!ちゃんと避妊して!」
「んなもんやってられるかゴルァ!ナマでイクぞクルァ!」
「だめえ!私が避妊具もってくるから!待って!」
性欲モンスターのタツヤを説得し、なんとか降ろしかけたチャックを閉めさせた。
このままでは容赦なく孕まされてしまう!
危機感を覚えた私はある決意をしたのだった。
カランコロン…
「はぁーい!車カフェでーす!」
「あのぅ…物資をいただきたいのですが…」
「性的搾取防止は我々にお任せあれ!ゴムやピルや食料に至るまでなんでも取り揃えておりまぁす!」
「ゴムとピルありったけください!」
「かしこましました!よい売春ライフを!」
大量の物資を調達した私は、そのままタツヤの家へと向かった
ピンポーン
「おう!どうした!お前もムラムラしてきたか!?」
「これをみて!何回戦でもイケるわよ!」
「おおおお!どこからそんだけの戦利品を!?何発撃っても撃ちホーダイやんけえええ!」
「あっ!いきなり早…ッ!ああ〜ん!!」
こうして私はタツヤの欲望を満たすためだけに存在するラブドールとなってしまった。
本当はタツヤの性欲のはけぐちになんてなりたくない…
でも…もう断れない…
車カフェに行けばいくらでも無料で避妊具が手に入ってしまうのだから…!
車カフェの優しいお姉さん達へ
あ な た た ち の せ い で 私 は 搾 取 さ れ 続 け て い ま す