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毎日のノートの書き方を変えてみた

毎日のノートの書き方を、
11月から変えてみることにしました。

参考にしたのはこの本です。


毎日書くことは、この5つ。

①夢・目標(長期・短期)
②やりたいこと
③今日の出来事
④今日の感謝
⑤今日の成功法則・学びの言葉

①②は朝に、
③④⑤は夜に書く。

と本にはありましたが、
私は朝の方が書きやすいので、朝に全て書くことにしました。
(なので③④⑤は、前日のことを翌朝に振り返るかたちで書きます)


使うノートは、
ダイソーのセミB5ノートにしました。



この本の栞を挟んでいたページに書かれていた文章。

日記を書くことは、「自分の生き方を確認する」ことでもあるのです。
どんなに短い文章でもいいのです。
たとえ1行でもかまいません。


そして、パラパラとページをめくっていた時に気になった文章。


自分の感性を大事にし、自分らしく生きることができるようになると、人とのつながりを求めるようになります。自分のことだけで精いっぱいの状態から、他人の「I want」にも耳を傾け、サポートしたいと思えるようになるのです。
自分が自分らしく生きたいと望む人たちだからこそ、他人の自分らしさも大事にすることができるのです。


この文章を読んだ時に、
このnoteの方達のことが浮かびました。 

まさに、そういう方達が集まっている場所だなあと。
だから心地よくて温かくて、自分の内にある気持ちを安心して書くことができるんだなって。



この本は日記の書き方というより、
自己啓発的な要素の強い本です。
(こういう本が私は結構好き)

手帳術やノート術はたくさんの種類があり、いろいろ試してきました。
どれが自分に一番合うのかが今だに分からないので、お試し中です。

でもただ一つ今分かっていることは、
手帳やノートが続くようになったのは、自分の「感情」を書くようになったからということ。

ただただ予定やタスク、出来事だけを書いていた時は全然楽しくなかった・・・。続かなかった・・・。

でも出来事に対して自分がどう思ったのか、感じたのかを書くようになってから、書くことが楽しくなってきました。


時には向き合いたくなくてノートに書けない時もあるけれど、その「ノートに書けない自分」さえ受け止めてあげたい。

今は向き合いたくないんだな、
無理に掘り起こさなくていいんだよって。
向き合わなきゃいけない時は必ずくるから、
向き合おうと思える時が必ずくるから。


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


私が今日やりたいことは、
きのう作成した応募書類を送ること!

気になる求人を見つけたのです。
一般の企業ではなく、地元の文化を守るお仕事です。

ハローワークの窓口に相談に行ったら、すでにもう何人か応募されているとのこと。
面接までたどりつけるかも分かりませんが、一つ一つ行動して前に進んでいきたいと思います。
 

それにしても・・・
履歴書、職務経歴書、送付状。
今はスマホで全て作成できるんですね。
(全くついていけてない・・・)


「僕が大学生のときは、20も30も手書きで履歴書書いて大変でしたけど、今は志望動機を消してそこを変えるくらいだから楽になりましたね〜笑」

と、ハローワークの窓口の方が笑っていました。
そうそう、書くのも大変だった!
1文字でも間違えたら、また1から書き直しだし💦

そういえば、
子供の高校受験の時もビックリしました。

願書とか、全部スマホでの申請だったから。
三者懇談の時に小さいスマホを覗き込みながら、担任の先生に教えてもらいながらの入力。
なんだかなあ・・・とも思ったけれど、
今はそんな時代なんですよね。


と、そんなことを書いていたら、
また芋づる式に思い出した。


昔はお給料だって現金払いだった(いつの時代?)。
今は通帳に振り込まれるし。給料明細さえ紙じゃなくて、メールだったり。

給料明細だけでも紙だった職場は、毎月上司が一人ひとりに「お疲れ様でした!」と言って手渡してくれた。
「今月も頑張ったなあ!」って思う瞬間。
でもそれさえなくなってしまうなんて、昔人間の私はとても寂しさを感じます。

こんなんでいいのかなあ、本当に時代は良くなっているんだろうかと。




いつものことですが、
書き始めたときと全く違う方向に話がそれてしまいました💦


貴重なお時間に長々とお付き合いくださり、ありがとうございます。



今日もみなさんにとって素敵な一日になりますように♡
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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