こういうの、いいね
note 初心者の私。
毎日一つ書く、と決めて始めたのが11日前。
今のとこ、それは守れている。
私にしてはよくやっていると思う。
最初は、書いて、そして投稿ボタンを押す、これだけしかしていなかった。
数日経って初めて、画面左上の"note"のロゴをクリックしてみた。
へ〜。
なんて思って見ていたら、「応募する」という文字が目に入った。
そして、「創作大賞2022」なるものがあることを知った。
それが先週の日曜日のこと。
創作大賞2022、応募締め切りまで残り一週間というタイミングだった。
いつもの私なら、
あと一週間しかないのね。そんなの無理でしょ。やめとこ。
となるところだ。
でも今回はどういうわけだか、なにも考えず、
やってみよ。
と思った。
結果、それがよかったのだろう。
とりあえず書いてみよ、で書き始めることができた。
小説なんて、高校生の時に、ちょっとした真似事程度に書いて以来だから、いざ書き始めると、
いったいこれはどうしたらいいんだ??
と戸惑った。
エッセイやコラムとはまったく違う。
小説という異次元ワールドで、私はどう書き進めればいいんだ??
と途方に暮れて、
脳に糖分注入!
とルマンドをばくばく食べた。
一週間しかないのだから、当然焦る。
焦るからルマンドを更に食べる。
パソコンの周りをルマンドの空袋だらけにしながら、異次元ワールドでの格闘が続いた。
結局、一週間で書き終えることはできなかった。
第7話まで投稿して、「了」の文字を入れられないまま、タイムアウトを迎えた。
いつもの私なら、完成していないものを応募するなんて…という思いが働いて、応募自体をあきらめていたかもしれない。
でも今回は、できているところまでで評価してもらえばいいや、とすんなり思うことができた。
それはきっと、小説という異次元ワールドで試行錯誤する楽しさに気づいて、それがとても嬉しかったからだろう。
昨日までは、書くのに忙しくて、みなさんの作品を読む時間も余裕もなかった。
今日からは、私と同じように、創作という異次元ワールドで、飛んだり舞ったり、泣いたり笑ったり、戦ったり挑戦しているみなさんの作品に、少しずつ触れていきたい。
そして、応募作品の小説に、「了」の文字を入れることができるよう、まだまだ書き進めないと!
そんな私の応募作品にご興味のある方は、こちらから読んでみてください。