ドラえもんが不在だった【押入れ】
とてつもない感情が
押し寄せるのは
まだまだ先のことで
2週間先だったり
数年後だったり
表現が難しい
感情なのは間違いない
大人になった私は
無性に押し入れを
整理する
夜中であっても
出してはしまい
しまっては出して
必要なだけ時間を
費やしたら
何事もなかったように
日常を過ごす
そしてまた繰り返す
そんな事を繰り返す事と
ある2つの事が
私の感情の多くを支配していた
押入れにあるのは
不要なものである
と認識しているにも
関わらず
永遠繰り返す
ただ、誰かに止められる事も
無かったことが
もしかすると
幸いなのかもしれない…。
まだ
私の秘密にしたい感情が
渦巻いている内は
このタイトルにある
何故
ドラえもんが不在だったのかに
いきつく事ができない
情けないのか?
それとも自分を
恐れているのか?
よく分からないが
恐怖なので
一旦
ここまでにしよう
ありがとう。
読んでくれて
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