猫様来襲
私のnoteの更新が止まっている。
かれこれ三ヶ月以上止まっている。
何を隠そう、猫様をお迎えしたのである。
お迎えの経緯は省く。
猫様をお迎えしてからの日々。それは夜中に叩き起こされる日々。睡眠不足の日々。
私が仕事をしている間、本猫は昼間にしっかり眠っている。気楽なものだ。
猫様は柱に登る。
トイレの扉を開けば駆け込む。(つまみ出す。)
人間の掌を吸う。
人間の腹でトランポリンをする。
やりたい放題である。
そんな猫様との日々にかまけて、noteのことは忘れていた。
かれこれ、干支一週分以来の猫様登場に浮かれる日々。
猫様は、ある日突然やって来る。
人間は猫様より先に死んではいけないと決意した。