アンケートテンプレートをお借りして、書いていきたいと思います。 それでは、スタート! ◆いま現在、読んでいる本 え、初っ端から難しい質問だなあ、と併読沢山の私は震え上がりました。 直近で手に取った本は アレハンドロ・ホドロフスキー 『タロットの宇宙』 です。数年がかりで読んでます。マルセイユタロットの中でも、特にカモワンタロット と呼ばれるデッキについての解説書です。 ◆次に読む予定の本 積読本棚を見上げて呆然。 小松和彦 責任編集 『怪異の民俗学8 境界』かなあ…。
noteを書くハードルが高い。 何かを書きたいと思っても、画面を前にすると何を書いていいのか分からない。 ただひたすらぼんやりしてしまう。 なんでだろ。 考えてみるに、何かいっぱしの、使命感とか意味のあるものを書かないといけないと思い過ぎているんだと思う。 誰かの役に立ったりとか 面白おかしく笑えたりだとか。 一言で言って、気負いすぎ。 そんなわけで、特に内容のないこの文章を書くことにした。 気負いが取れることを願って。 内容は無いよう。
二年前に書いて下書きに突っ込んでいた記事を今更投稿するおばちゃん。 なぜ今頃。
(注意書き 大変勿体ぶった偉そうな文章で書かれていますが、書いているおばちゃんは何者でもなく、どちらかというとぼんやりした生き物です。こういう文章書いてみたかったんです。すみません。) 感染症の大々的な流行から、数年が経つ。 学校に行きたくても行けない、塾に行くのも難しい、そんな日々を送った人も多いと思う。 あの習い事がしたかったのに。 あの資格が欲しかったのに。 あの言語を習得したかったのに。 半ば諦めかけたことが、皆にあるのではないだろうか。対面で教えていただける機
拾った猫様も大きくなりました。虎子です。お久しぶりです。 何をしていたかと言いますと、右往左往してました。 読書しようとしてみたり、占いの勉強をしようとしてみたり、ゲームをしようとしてみたり、英語を勉強しようとしてみたり、小説を書こうとしてみたりしてました。手帳も書いてるよ。 しかし、どれも中途半端なのです。極められない。 なんでや。 結論:仕事でまあまあ疲れてるんだな。あと、家の用事。 そこで体力持っていかれてるっぽい。 まあ、元々あんまりガッと集中するタイプでもな
さて、今年のNOLTYの使い方ですが、 お小遣い管理に使っています。 右ページに出費額と残高を、現金とカード口座に分けて記録しています。2分割ですね。 右ページの左半分が現金(お小遣い)、右半分がカード口座用です。 (左ページの日付を意識した位置に記録すると、出費した日も分かりやすいです。) 例えば百均で10個現金で買ったら、お小遣い残高を書く右ページの左半分に −¥1100 残高¥18900 と書きます。 これがネットでのカード決済だったら、 (−¥1100) 残
私のnoteの更新が止まっている。 かれこれ三ヶ月以上止まっている。 何を隠そう、猫様をお迎えしたのである。 お迎えの経緯は省く。 猫様をお迎えしてからの日々。それは夜中に叩き起こされる日々。睡眠不足の日々。 私が仕事をしている間、本猫は昼間にしっかり眠っている。気楽なものだ。 猫様は柱に登る。 トイレの扉を開けば駆け込む。(つまみ出す。) 人間の掌を吸う。 人間の腹でトランポリンをする。 やりたい放題である。 そんな猫様との日々にかまけて、noteのことは忘れてい
小さい頃、祖父と兄と一緒に将棋を指していた。 一番古い将棋の記憶から掘り起こしていこうと思う。 今は無き商業施設の催事場に、祖父が軽トラックの助手席に私を乗せて、将棋盤を買いに行ったことを今でも覚えている。 なんでも本物が好きだった祖父は、足付きの将棋盤を選んだ。幼稚園児だった私はその値段をチェックしなかった。幼稚園児だからである。祖父の横でアホの子のように舞い回っていたが、その買い物が自分にどう影響するのかはとんと気が付いていなかった。 催事場の男の人は、「お孫さんが指す
トラベラーズノートに挟んだノルティ手帳に、ショートショートを書いています。 左側の週間ページにその日の 石井ゆかり さんの星占いを、右側のメモページにショートショートを。 右側のショートショートは、左側の星占いからキーワードを3つ抽出して捻り出しています。 さて、では具体的に書き方を。 (占いに著作権があると思うので、ここでは架空のキーワードを使用します。) まず、「星空」「ジャスミン茶」「わいわい」という単語を抽出したという設定で進めたいと思います。(今、適当に思いつい
『失われた時を求めて』を読んでnoteを書く決意をして後、ハッシュタグ検索で柿内正午さんのnoteに出くわした。 どうやら、柿内さんは、数年前に『失われた時を求めて』を読みながらnoteに日記を書かれていたようだ。 当該記事は本の出版後にクローズドになっていたが、本が出ているのならその方がいい。早速アマゾンから取り寄せた。それが、『プルーストを読む生活』である。 基本的には、柿内さんがタイトルにその日読んだ巻数とページ数(ここまで)を記し、内容として併読している本や、日常
本を読むと嘯いては積読タワーを築き上げる女、虎子です。こんばんは。 最近、更に積読を増やしましたので意気揚々と自慢していきます。 読んでません! 一冊目及び二冊目。 『千の顔を持つ英雄 上』『千の顔を持つ英雄 下』 三冊目及び四冊目。 『もういちど読む山川世界史』『もういちど読む山川日本史』 セットで買ってるところにせっかちさと己の能力への過信が見て取れますね! 反省すると良いよ! 五冊目。 『クララとお日さま』 楽天でのお買い物を頼まれそうだったので、ポイント倍率
noteをさっぱり書けていない。 というのも、『失われた時を求めて』があまり進んでいないからである。 一応、有名らしいマドレーヌの件までは読んだ。そこから進んでいない。 意気込んで読み始めた『騎士団長殺し』も頓挫している。 代わりに、全然違う本を読み終わったりした。 そして今読んでいるのは、これまた全然違う本である。 そう、私は有言不実行の女……。 本を読むと嘯いては端に積んできた。罪深いそのタワーは併読タワーと呼ばれているという……。 ありません? 何冊も同時に読み
かつて、私はかなりの本を買っていた。中学高校ではお小遣いのほとんどを本を買うことに費やし、大学ではバイト代を注ぎ込んだ。 社会人になっても本を買うことはやめられず、積読の山を築くという栄華を得た。大変な贅沢である。 さて、そんなに本を買っていれば、当然本棚から本が溢れ出す。私は本を買いもするが、本を売りもする。そうでなければ多分、今頃自室に居住スペースは無く、部屋の床が抜けている。 自転車のカゴ一杯に本を詰めて売りに行って、¥5000手に入れてまた本を買って帰ってくる。2
偉そうオブ偉そうな文章書くのどうにかしたい。優しくなりたい。
かつてはそれなりに酒豪だった。ウイスキーのボトルをコレクションし、夜な夜なへべれけに酔っていた。しかし、歳を重ね健康状態も不穏になりし頃、檸檬堂でさえ一缶で私を昏倒させるようになった。 ぐう。酒を飲みたい。酒を飲んでスカッとしたい。 スカッとするだけなら炭酸で充分であるが、世の炭酸ジュースは甘い。酒を欲する時、私はそれほど甘味を重視しない。(酒本来の甘い風味は除く。) したがって、炭酸ジュースは酒の代替品として不合格である。 そんなある夏のこと。 家には紫蘇ジュースの原
昨年秋くらいから唐突に手帳にハマり、今年はなんと9冊の手帳を抱えている。 私が9人いるわけではないので、自然と書く内容の無い手帳が出てくる。 使う予定が無い手帳をなぜ買うのだ? そのような疑問を感じる人もいるだろう。 当然な疑問である。私もそう思う。しかし、答えとしてはこれしかない。 そこに良い手帳があったからだ。使ってみたかったのである。 内、4冊は100均で買った手帳であることだけがお財布的には救いだ。(そして他一冊は誕生日に買ってもらったもの。) ここで手帳の割