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どこまでも続く在日朝鮮人問題

「在日朝鮮人への差別」というテーマはどこまでも解決しない、議論もしない、ただ憎悪とぬぐい切れぬ恨みの世界へと嵌ってしまっているのです。
第二次大戦後に北朝鮮と韓国に分断されたために本国へ帰れない、または帰らない事情があって日本に住むことになった人たちが在日朝鮮人です。
日本人と朝鮮人は敗戦までは大変仲が良かったが、敗戦とともに韓国も北朝鮮も反日となり、日本では在日朝鮮人が孤立して差別される事態へと陥ってしまった。


この経緯は誠に不思議で謎もあるのです。
日韓併合はその時は朝鮮人にとっても大変良かったが、独立してみると日本を恨む反日へと転換せざる得なかったのかもしれない。
日本では在日朝鮮人は日本の企業に就職できない、かつては社会保障が不利であったりした。
今度はこれが逆に在日朝鮮人をハングリー精神を育むことにも繋がったのも事実だ。
新卒で会社へ勤められないから
A)お店など水商売へ転身する
B)芸能人になる
C)独立して会社を興す
D)日本人がやりたがらない仕事に就く
E)ヤクザなど反社会勢力で生活する
F)帰化して議員になる
そこでこれらの世界へ在日朝鮮人が崩れ込むのは必然的な事なのです。
そして在日朝鮮人が進む限られた世界には同胞がたくさんいます。
芸能人は今や在日朝鮮人、たまに日本人が混ざっているような世界になっているし、縁故で次から次へと在日朝鮮人が芸能界で活躍するようなシステムが構成されています。
日本人の若者は独立して事業を興そうなどという人は殆どいません。
情けないことに90%の若者が将来の夢はサラリーマンになることです。
上場企業でも店舗業態や新興ベンチャーは在日朝鮮人が大活躍しています。
自治体の清掃や汚処理などは昔は人々が嫌う事業でしたが、今は高利益で安定性のある事業として在日朝鮮人経営の会社がしっかり根付いています。
要するに日本人は名を取ったが実は在日朝鮮人が取ったのです。
在日朝鮮人は日本人より不利な環境にあったからこそ、ある種の権益世界を創ってきたのです。
在日朝鮮人の活躍している世界は、成功すると大きな富を手にすることのできる世界になって行ったのも事実でしょう。(芸能界のように)
島国日本人は戦後ボーとして、のんびりして
結局何も果実が取れなかったのかもしれません。


しかし、ある時から日本人と在日朝鮮人の立場は逆転しました。
そもそも外国のように黒人を差別するなど見た目からも判る問題で差別問題が発生するのが世界ですが、日本では見た目はわからない在日朝鮮人差別問題がくすぶってきたのです。

在日朝鮮人が就職できない日本企業
特に若者があこがれるテレビ局などへ「就職させないのは差別だ」と盛んに団体が圧力をかけます。
そして就職枠を創り、出世させないのも差別、報道を支配できないのも差別

どんどん浸透してテレビも在日朝鮮人がプロデューサーなどを務めるようになりました。
そこへ中国人も参戦してきているので今やテレビは在日朝鮮人と中国人が番組内容を決めているようなものです。
地方局も含めると毎日幾つもの局で誰も見ない韓流ドラマがながれています。
特に時代劇は日本人は朝鮮半島の歴史を知らないので見ませんが、盛んに韓流時代ドラマが流れています。
今やマスコミ報道はデマばかりなのも、この影響があるかもしれません。

ヘイトスピーチ対策法は外国人参政権への布石
ヘイトスピーチ対策法は極めて不可解な経緯で生まれました。
ヘイトスピーチと言われる
   「○○人はゴキブリだ!」
   「○○人は帰れ!」
   「○○人は死ね!」
こういう街宣を動画撮影してこれは酷いでしょうと、作られた法です。
考えてみてください。
こんなスピーチを貴方はやりますか?
やりたいですか?

そうです。
こんなスピーチはヘイト関連法を創るためにわざとやったことです。
要するにマッチポンプ
日本人はこのマッチポンプに昔から騙されてきました。

お金を出して一見右翼団体を装い、マッチポンプのヘイトスピーチをやってまで作った法は、外国人参政権を成立させるための布石です。
ヘイトスピーチというのは、そもそも表現です。
自分が差別だと感じたらヘイトスピーチにあたることになります。
自分で感じたら、要する自認すれば差別になるわけです。
でも、ヘイトスピーチだけそれで厳格に法規制するには無理がありますから、性自認などLGBT関連法、夫婦別姓・・・
自認という不可解な基準を法制度化しようという動きですが、ヘイトスピーチの強い法制化のためです。
ありとあらゆる引き出しを持ちだして世論煽動しているわけです。
行きつくところは外国人参政権です。
外国人参政権法案をだしたら、反論したらヘイトになるという仕掛けを創っているわけです。
LGBT、夫婦別姓などに関する議論は感情論と強引さをみんなが感じるのはそのためです。

また、日本人が目覚めないように教育分野でも日教組が活躍しています。
日の丸、国歌斉唱はしないのが現在の学校です。
父兄までがそれを主張する人まで出てくる始末です。

ここまで来ると、もう在日差別問題を越えた利権争い
そしてその争いに日本人のほとんどが参画していないというお粗末さが現実なのです。

少しでも真面目に考える日本人が一人でも増えて欲しいものです。

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