喘息検査をしてみた
耳鼻科治療のためのヌーカラを処方できるか?ということで大学病院を紹介され、NO検査、血液検査、呼吸機能検査、CTを実施。結果を聞いてきました。
NOは前回の39から55(きっと検査方法が違うからだと思う)
呼吸機能検査は相変わらずピークフローが70を切る閉塞型
パルスを使った検査では喘息の傾向を示していて周波数によって変わりない
血液検査では、2年前に見つかったカビ、ハウスダストに加え、ダニ、ゴマ(これは擬陽性かも)
ステロイドを大量に飲んだ直後だったので、好酸球は77と低い。
ということで、明らかに喘息であることは示されたけれど、コントロールはある程度できているため重症というほどではない。
なので、生物製剤を使うというほどではないとの結論になった。
昔の肺炎の残りか(3度?も好酸球性肺炎になっている)胸のCTでちょっと影あり。再度検査予定だけど、心配するほどのものではないと考える。
鼻のCTでは副鼻腔炎の兆候あり(きっと、好酸球性副鼻腔炎の軽いやつ)
で、先生と会話しながら
今の膠原病内科の通院はステロイド量のコントロールのみ。症状がないので行く意味はあまりない。
ステロイドは減らしたほうが良い。そして、ステロイドのコントロールは耳鼻科で行ったほうが良いのではないか。
ということに気が付いた。さて、どうやって膠原病内科の先生と相談しようか。