お家で作れる世界のレシピより mutton and rice
最近まともに料理を作っていないなぁと、久しぶりにこの本を広げてみた。コロナが始まったときにWebサイトで提供したものを本にまとめているもので、味付けは結構似ているけど(材料がニンニク、玉ねぎ、しょうがを刻んで炒めることから始まることが多い)、それでも、組み合わせがちょっと驚くので楽しい。
今回はモーリタニア 羊肉の汁だく炊き込みご飯(mutton and rice)
玉ねぎを5分炒めて、羊肉を入れて5分炒めて、コメを入れて5分炒めて水を入れて15分煮る。暑い、、冬に作るべきものだ。
出来上がってみたらちょっとコメが固い。それもそのはず、玄米を使っていたのだった。ということで、水を1.5倍にして、追加で15分煮て、ようやく出来上がり。次回作るときには土鍋ではなくて圧力鍋にしてみよう。
まあ、ちょっと変わった感じのごはんといった感じ。コメがかたくなければ悪くない。ところで、モーリタニアはどこだろう?と調べたら、アフリカの西岸、西サハラとセネガルに挟まれているところ。聞いた名前だと思ったら、スーパーのタコ売り場でよく見かけるところだった。そうか、あの辺りはタコが多いのか。