耳鼻科通院10月

9月にひどい風邪をひいた。最初はのどの痛みから、だんだん湿った痰のからむ咳が続き、鼻水、痰がとにかくひどい。そうこうしているうちに耳が聞こえなくなったので9月17日に近所の耳鼻科に行き、クラリス3日、プレドニゾロン5日*20mg処方。しかしよくならず、10月4日に再度耳鼻科に行き、少し吸引をしてもらった。
10/10は定期的な大学病院の日。この病院の受付システムがよくわからない。診察だけなのに、後の番号の人が聴力検査、診察に行っている。どんどん抜かされるのは、きっと医者の力関係のせいなんだろうな。
1時間50分待ちで呼ばれて診察を受けたら左はとても滲出液が溜まっていたらしく、2本取り換えてみたものの詰まり感がひどく、再度2本をつかって吸引。音もねばねば感満杯。まあ、細菌性ではなく好酸球性中耳炎だろうということだったので、ケナコルトを提案してみた(患者から提案するってどういうことか?)。ケナコルトを入れようとするとまた滲出液が出てくるというひどい状況になっているらしい。耳茸は無し。
すっきり感は一瞬だけで自宅に戻ったらまた耳つまり感が半端ない。次回は5週間後。プレドニゾロン増量しないと駄目かもしれない。

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