1985年「AFFECTION」秋ツアー武道館

このNOTEは、私がALFEEに出会った1983年からのことを綴っています。
今回は、1985年秋の出来事です。
夏に横浜スタジアムでのライブに参加、秋のツアーの武道館に参加することができました。

1984年の秋のツアーはチケットが手に入らず参加できませんでしたので、今度こそは武道館に行きたい！という執念が実りました。
チケットはプレイガイドで販売だったのか、電話受付だったのか忘れてしまいましたが、無事に入手できました。
当時は12月22日23日の2日間行われておりました。いつしか22日～24日の3日間になりましたね。
あの頃は天皇誕生日も4月でしたので、23日もお休みではなく平日でした。確か24日か25日まで学校があったと記憶しています。なので、平日の場合は学校が終わってから会場に向かっていました。

いよいよ、初めての武道館、待ちに待った武道館です。
夏のイベント以外ツアーの参加は初めてです。

冒頭、映画「離愁」の映像から始まるこのコンサートはまだ中学2年の私の心に衝撃を与えました。映画の内容も理解できなかったのですが、とても感動したことを覚えていいます。

離愁のラスト数分から始まったこのコンサート。
ラストシーンが映し出されると白いベールが覆っていたステージが少し明るくなります。そこに見える高見沢さんのシルエット、そして「恋人たちのペイブメント」のイントロが始まり、覆っていたベールが落ちていく。。この感動は今でも鮮明に残っています。（記憶なので少々違うかもしれません。。。）
とても感動したことを覚えています。

1985年秋のツアーのチケットはこの離愁のラストシーンでした。

そして、会場時にはこんなプレゼントが用意されておりました。
メッセージ付きポストカードです。

こちらは秋ツアーのパンフレットの表紙です。

屋内の会場でのコンサートが初めてだったこともあり、音の迫力といい全てにおいて衝撃的な経験でした。
記憶が正確ではないかもしれませんが、1985年の冬の出来事でした。