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古代メソポタミアのスープストック

記念すべき第一弾は地味にスープストック。
あ”〜「つまんない」とか言ってブラウザ閉じないのっ!
これ知っとくと古代メソポタミアの料理どころか
普段の料理をランクアップさせる魔法にもなるぞなもし。
材料さえあれば超絶カンタンにできるでの。


500mlのスープストックを作る材料は次の通りじゃ。

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水 1ℓ
クレソン 50g(スーパーで売ってるまるっと1束分でOK)
きゅうり 1本
フェンネル・シード 大さじ4
クミン・シード 大さじ4

材料はこんだけ。
フェンネルとクミンはパウダーでもOKじゃが、
透明度がなくなってドローっとするぞな。
あ”、「どこで買えばいいのか分かんなーい」じゃと?
ホントはハラル・フードの店に行けば爆安なんじゃが、
手っ取り早いのは、まさかのときのAmazonじゃろて。
材料の項目に下線があればクリックかタップするだけで
Amazonへ飛べるようにしておいたでの。
買ってくれればネコ爺ぃの小遣いにもなるしの、ししし。

さて作ってみようかの。

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1. 材料を鍋にまるっと投入し、弱火で煮込む。
   きゅうりは切っても切らなくても好みで。
2. スープが半分になったら火を止める。
3. 目の細かいザルなどでスープだけをこしとる。カンタンじゃろが。

初めは熱を通したきゅうりの臭いが鼻を突くかもしらんが、
次第にクミンとフェンネルの香りが強くなって、
火を止めたときにはいい香りが台所に立ち込めるぞな。

作ったスープストックは、
煮沸消毒したビンに移して冷蔵庫に保存しておけば
必要なぶんだけ使えるので便利じゃの。

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フツーはシチューやスープに使うんじゃが、
鶏肉なんかを漬け込んで焼くと高級レストラン並みの味に化けるぞな。
これからネコ爺ぃのレシピをいくつかアップするつもりじゃがの、
「こんなふうに使ったら上手くいった!」なんてことがあったら、
ぜひぜひ教えてちょーだい。


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