頭の中だけで考えるのはやめよう
こんにちは。こんばんは。猫だるまです。
今回は、考え方について書いていきたいと思います。
最近は、私もこの方法を使いながら考え事をしています。
方法:頭の中で思い浮かんだことを紙に書き出す
私がオススメしたい考えるときの方法とは、
考えを紙に書き出していくというものです。
結構、いろいろな人が同じようなことを言っているような気もしますが、この方法が本当に良いです。
必要なモノ
必要なものは紙とペンです。
基本的には紙とペンならなんでも良いですが、
私はちょっとこだわりがあります。
それは、紙は無地のまっさらな紙を使い、
ペンは青ペンを使うということです。
紙は無地のまっさらなものの方が、考えを書き出すときには便利です。
なぜなら、まだまとまっていない考えを書き出すことが目的ですので、
自由に書きなぐれる紙のほうが良いからです。
大学ノートのような行などが設けられているものだと、
どうしてもキレイに書こうとしてしまいます。
そうすると、考えを書き出すことが目的なのに、行や列を揃えて、
レイアウトをキレイにしようという邪念が入ります。
考えを書き出すことに集中できなくなってしまうので、良くありません。そのため、できれば無地の紙(例:コピー用紙)とかを
使うようすると良いと思います。
青ペンが良い理由は、単に色が好きだからです。
(「青」という色は集中力か記憶力を向上させるみたいなことを
聞いたような気もしますが、忘れました。)
利点
このように、考えをとにかく書きなぐる利点は、
頭の中のキャパを新しいことを考えることにだけ使うことができる
という点です。
思いついたことを覚えておきながら、
次の新しいことを考えるということは、なかなか難しいと思います。
そのため、思いついたことはとりあえず書き出し、
頭の中から抜き出します。
それにより、頭の中で書き出したことを覚えておく必要はないので、
次の考えに専念することができるようになります。
そして、また思いついたら紙に書き出していきます。
これを繰り返して、どんどん新しいことを考え、自分の考えを深堀りしていくことで、より良いアイデアをまとめることができます。
考えをキレイに文章にまとめるのは、そのあとで大丈夫です。
この方法は、特に新しいアイデアを出すときや、
考察を考えるときなどにとても役に立ちます。
ぜひ、読者の皆さんも試してみてください。