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猫じゃ猫じゃとおしゃいますが、はじめましてのごあいさつ

はじめまして、Nekojaです。

京都が好きで好きで、移り住んで5年ほど。
いまだに毎日「京都来てよかったー」と思っている会社員です。

最近、仕事で広報に携わることが増えてきたので、文章を書いて発信する練習をしよう!と、noteを始めることにしました。

ここで何を書くか、まだ決めていないのですが…
京都とか、きものとか、自分の好きなこと、いろいろ発信していけたらなと。

ちなみに。
タイトルの「猫じゃ猫じゃとおしゃいますが」というのは、江戸~明治時代に流行った端唄の一節です。

猫じゃ 猫じゃと おしゃいますが
猫が 猫が下駄はいて
絞りの浴衣で来るものか
オッチョコチョイノ チョイ

世界の民謡・童謡

youtubeで聞くこともできますのでぜひ。
絶妙に癖になるメロディーで、つい口ずさみたくなります。

この唄、かわいらしい感じがしますけれども、内容はそうでもなく。

妾女が旦那の留守中に間男を連れ込んでいたら、
家に旦那が帰ってきた。
慌てて間男を逃がすけれども、音を聞いた旦那に怪しまれる。
妾女は「猫じゃ猫じゃ」と弁明する。そこで旦那、
「猫じゃ猫じゃとおっしゃいますけれども、猫が下駄はいて絞りの浴衣で来るもんかね?え?」

と、こんな感じです。おっちょこちょい!

ブログとか日記とか、絶望的に続かないタイプの人間なのですが、
今回は何とか続けられるように頑張ろうと思います
(いつも、はじめるときは今回は頑張ろうって思ってるんですけど、ね)

ではまた~

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