
ペットボトルのコーヒーを飲んで、 うるっとした話。
おはようございます。
NekoCoffee Hiroです☺︎
私は旦那さんと、2人の娘と暮らしています。
猫もいます。2匹。かわいいです♡
旦那さんが夜遅くに帰ってきた時に、電車で飲んでいた残りのペットボトルのコーヒーがテーブルにありました。
『飲んでいいよー』
と言うのでやったーと飲んだときに、すごく違和感を感じました。
???
そういえば最近飲んでいたのは勤めてるカフェのコーヒーと、自分で焙煎したコーヒー。
ボトルのコーヒー、少し前までは当たり前に飲んでたのに、明らかにそれまでと違う飲み心地。
それが香料だと気づくのに時間はかかりませんでした。(成分表に書いてあるし笑)
同じように職場では自分でドリップして、家では私が焙煎した豆で私が淹れたコーヒーを飲んでいる旦那さん。
出かけるにもドリップしてからタンブラーに入れていくので、同じ状況。そして、同じように感じたみたい。
『スッキリしてるように見せかけてるように感じた』
と話す旦那さんの言葉は私よりも的確です(*´ー`*)
その時に私が感じた違和感は、
豆を焼き
自分で挽いて
ドリップする。
そうした手間をかけたことで思い入れと、自分の好みの味を作ることが出来ることへの喜び
ではなく
インスタントやペットボトルのコーヒーが、自分の好みから少し離れたことへのさみしさ。
書いてても何言ってるんだ!?ってなります笑
自分でも意味がわからず、なんとなくもやーっとしたままお風呂に入り、
なんとなーくもやーっとしたまま美味しい黒糖梅酒をロックで飲み。
眠さも限界になり、歯磨きをしていた時にふと思い出しました。
お父さんのコーヒーは小さいスプーン2杯
お母さんのコーヒーは小さいスプーン一杯とお砂糖一杯
お湯を入れて混ぜて、手渡して、
ありがとう
って言っもらってお互いニコッとする。
そんな時間があったことを思い出しました。
そのときの私は子どもで、
今、私は2人の娘の親で。
そう思ったら急にうるっと。。。
思いもよらない自分の反応に
一人で
えーーー?
って言いました笑 (わたし独り言多いんですよー)
なぜ??何に?そんなに??と思ったけど、
とても年月が経ったことを実感してしまったのかも。
自分の感覚がこんなに短期間で変化することへの驚きが、親離れしたことや子離れすることとか、毎日が変わらず変化していくことを実感したのかな。
よくわからないけど。
そんな感じの寂しさを感じました。
まさかペットボトルのコーヒーにこんなに感情的にさせられるなんて!!
変わらずにコーヒーにどっぷりはまってるし、
親もとっても元気だし。
変わらない部分が生活の大半だけど、
急に訪れる《変化》があるってことを忘れずにいたいな。
よく、いろんなところで見聞きする、
今を大事に。大切に。
言葉ではもちろん知っていたし、わかっていたつもりだったけど、
今日はなんだか実感した気がする。
そんな長い長い独り言でした(*´︶`*)
読んで頂きありがとうございました!
Twitterものぞきにきてね(o^^o)
NekoCoffee Hiro☺︎