やまとまや

遊戯王とMtGのキューブ作ってます

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最近の記事

六属性ドラフト・シナジー表

六属性ドラフトの主なシナジー対応一覧 モンスターリスト(種族順) HERO 《E・HERO エアーマン》 ↓サーチ 《E・HERO エアーマン》 《E・HERO シャドー・ミスト》 《E・HERO リキッドマン》 《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》 《E・HERO シャドー・ミスト》 ↓サーチ 《E・HERO エアーマン》 《E・HERO リキッドマン》 《E・HERO スピリット・オブ・ネオス》 《E・HERO リキッドマン》 ↓蘇生 《E・HERO エア

    • 六属性ドラフト 強そうなカード・ギミック

      プレイ前の所感として強そうなカードやギミックのメモ書き レアは全部強い上に狙って取れないので省略 強そうなカード 《おろかな埋葬》 墓地に送りたいカードが大量にあるため超絶パワーカード どのデッキでも腐らないし-1アドを余裕で取り返せる 同じ理由で《終末の騎士》や《マスマティシャン》もクソ強いと思われる 《クリッター》 《黒き森のウィッチ》 シンクロ・リンクが豊富なため効果を発動しやすい サーチ範囲は後者の方が広いが前者はシナジーの量で勝る 《リビングデッドの呼び声》

      • 六属性ドラフト・カードリスト

        モンスター 魔法罠 レア 各カード3枚 エクストラは各2枚 レアは各1枚 レアにあるエクストラの6枚はスーパーウルトラレアとして初期にランダム配布

        • 地属性ドラフト・プレイング考察(アドバンテージ編)

          今回は地属性ドラフトでのプレイング考察をするにあたって、その前提知識としてアドバンテージ論について解説していきたいと思います。 尚、この攻略記事は04環境攻略本(昔コミケか何かで頒布されたやつ)の内容に強く影響を受けています。 アドバンテージ論について遊戯王をやっているとアドバンテージという言葉をよく聞きます。これはどういう概念なのかというと、現状どちらが優勢なのかを単純計算できるようにしたものです。アドバンテージには様々な種類がありますが、遊戯王では一般的に ハンドアド

        六属性ドラフト・シナジー表

          地属性ドラフトver7.22

          in 《G戦隊 シャインブラック》 《超獸の咆哮》 《原石の鳴獰》 《死を謳う魔瞳》 《猪突猛進》 out 《憑依覚醒-デーモン・リーパー》 《ダイナレスラー・コエロフィシラット》 《砂塵の悪霊》 《弩弓部隊》 《地霊術-「鉄」》

          地属性ドラフトver7.22

          地属性ドラフトver7.21

          https://note.com/nekochang/n/n6dfcd8f9ab5e in 《スクラップ・ビースト》 1→2 《ミセス・レディエント》 ノーマル→レア 《スクラップ・ラプター》 ×2 out 《スクラップ・ラプター》3→2 レア 《スクラップ・ワイバーン》 レア→ノーマル 《トランザクション・ロールバック》

          地属性ドラフトver7.21

          地属性ドラフト・コンセプト

          はじめに初めましての方は初めまして。地属性ドラフトという遊戯王のキューブドラフトを作っているやまとというものです。ここでは、私がこのドラフトを組むにあたってコンセプトとしていることや大切にしていることをメモ的な意味で書き記していこうと思います。もし、キューブドラフトを組もうとしている人がいたらその参考になれば幸いです。 コンセプトについて地属性ドラフトとは、その名の通り「採用されているモンスターが全て地属性」であるキューブドラフトです。地属性には私の好きなテーマが多く、汎用

          地属性ドラフト・コンセプト

          地属性ドラフト・強いデッキの組み方

          ここでは地属性ドラフトにおけるピック指南やデッキの組み方を紹介する。 強いデッキを組むには地属性ドラフトで強いデッキを組むには以下の指標に従ってピックをすると上手くいきやすい。 レアカードを取る アーキタイプを意識する 魔法罠をしっかり取る エクストラを取りすぎない 知らないカードを取る 2巡目を意識する 以下それぞれについて解説する。 レアカードを取る 地属性ドラフトではレアカードが60枚存在し、1パックに2枚ずつ含まれる。 このレアカードは強力かつ汎

          地属性ドラフト・強いデッキの組み方

          地属性ドラフトTier表ver7.20

          ランク基準目安SS:【ボムレア】ノータイム:これ1枚でデッキの完成度が大きく上がるカード S:【マストピック】初手級:最優先で取りたいパワカ A:【優先】1〜3手級:汎用性が高いもしくはアーキタイプの主軸になる B:【次点】4〜6手級:それなりに使える汎用もしくはアーキタイプに必要 C:【中堅】7〜9手級:2周目で取れると嬉しい D:【見送り】10〜12手級:積極的には取りたくない 注意点 これらのTierは1パック目のフラットな状態で見た時にどれくらいのタイミングで取り

          地属性ドラフトTier表ver7.20

          地属性ドラフトver7.20

          https://note.com/nekochang/n/n6dfcd8f9ab5e in 《スクラップ・キマイラ》 ×3 《スクラップ・ラプター》 ×3 《スクラップ・ゴブリン》 1→2 《無限起動ロックアンカー》 《憑依覚醒-デーモン・リーパー》 《超重天神マスラ-O》 《ミニャーマドルチェ・ニャカロン》 《シンクロ・ランブル》 《亜空間物質回送装置》 《トラップ・ギャザー》 《騎士魔防陣》 《レベル・レジストウォール》 《刺し違GUY》 《メタモル・クレイ・フォートレ

          地属性ドラフトver7.20

          クランズオブカレドニア戦略(1)序章

          はじめにクランズオブカレドニアについて何ゲームかプレイし、普段考えてる戦略について整理したくなったので書き溜めおく。 筆者はBGAではプレイしておらず高ランクプレイヤーのリプレイを見ている程度のため、どこまで通用するかは保証できないが、少なくともこの記事を読めば150点くらいは取れるというのを目指して書いていこうと思う。 尚、基本的なルールは知っている想定で、細かいテクニックや考え方について中心に記述していく。 当戦略記事は以下の6章に分けて記載する。 (1)序章 (

          クランズオブカレドニア戦略(1)序章

          クランズオブカレドニア戦略(6)港編

          この章では各港タイルについて解説する。 (1)序章 (2)アクション編 (3)リソース編 (4)ゲームプラン編 (5)氏族編 (6)港編 港タイル原則、1ラウンド目に使用する価値の高いものを優先度を高くしている。 効果:10金を得る 優先度:★★★★★ 非常にシンプルかつ強力な港タイル。価値が最大となる1ラウンド目に確実に取りたい。 効果:加工品1つを加工品2つに変換する 優先度:★★★★★ 変換する加工品は出したものと同じものでも良い。1ラウンド目に契約タイルを

          クランズオブカレドニア戦略(6)港編

          クランズオブカレドニア戦略(5)氏族編

          この章では、各氏族の使い方について解説する。 (1)序章 (2)アクション編 (3)リソース編 (4)ゲームプラン編 (5)氏族編 (6)港編 Clan Cunningham効果:生産フェイズに牛乳1つあたり8金で売却することができる(商人コマを使用せず、レートも下がらない) 強さ:★★★★★ 使いやすさ:★★★★★ 通称牛乳おばさん。牛が高レートのワーカーに化ける最強クラスのクラン。 使い方も簡単で、1ラウンド目に牛を4匹置くだけ。それだけで2ラウンド目からモリモリ

          クランズオブカレドニア戦略(5)氏族編

          クランズオブカレドニア戦略(4)ゲームプラン編

          この章ではゲームを通した具体的な動き方について解説する。 (1)序章 (2)アクション編 (3)リソース編 (4)ゲームプラン編 (5)氏族編 (6)港編 氏族選び基本ルールでは、手番の遅い順に氏族を選ぶ。このゲームは氏族の強弱が激しく、また先手有利だ。そのため、後手を取った場合できるだけ強い氏族を選びたい。氏族の強弱については氏族編で解説する。 ただ、どの氏族を使ったから絶対に勝てないということはないので好みで選ぶのもアリだ。どの氏族を使っても170点以上は取れる。

          クランズオブカレドニア戦略(4)ゲームプラン編

          クランズオブカレドニア戦略(3)リソース編

          この章では、お金とリソースの考え方について解説する。ただし、実際のゲーム中はここまで細かく計算する必要はないので、ふんわりと頭に留めておく程度で構わない。 (1)序章 (2)アクション編 (3)リソース編 (4)ゲームプラン編 (5)氏族編 (6)港編 リソースの考え方についてこのゲームでは、リソースの種類が多く、契約タイルで要求される量も違うため、どれがどれだけの価値を持っているのかがわかりづらい。しかし、すべてのリソースはお金で解決することができるため、お金に換算して

          クランズオブカレドニア戦略(3)リソース編

          クランズオブカレドニア戦略(2)アクション編

          第二章では、各アクションの考え方について記載する。 (1)序章 (2)アクション編 (3)リソース編 (4)ゲームプラン編 (5)氏族編 (6)港編 アクションについてこのゲームはハードパス制で、8つのアクションから常に選択し続けるゲームだ。こう聞くと多く感じるかもしれないが、基本的には以下の4つに分類できる。 契約タイルの取得/履行(点数行動) ユニットの設置(拡大行動) 改良 資材の売買 できることが多く見えるが、基本的にはユニットを設置して契約に必要な資材

          クランズオブカレドニア戦略(2)アクション編