猫ちゃん達はお元気ですが…

プラスマイナス、ヘトヘトゆたぽん

2023年12月6日
あーあ。もう皆さんへのメッセージというより日記にみたいなってしまいます。
もう12月に突入して6日も経ってしまったのか。
恐るべし、師走。

猫ちゃん達は元気です。
だけど、ねこぽんはヘトヘトだけではなくって、
逆流性食道炎の症状が出てきて、力が出ません。

画像も作る気力なし。
素敵な画像をお借りしましたよ。
思えば、猫達をここに迎え入れてから、ついこの間の11月上旬まで、コバエとの戦いがずっと続いていたので、まともに調理して食べること、や、生野菜でも切ることができず、生まれて初めて１年間というこの月日を野菜をほとんど食べることなく、KAGOMEや伊藤園の野菜ジュース、を飲んでやり過ごしていました。夏が長かったので、対策をしても掃除をしてもどこかにコバエが残っていて、（ちょっと、窓が壊れていて、そこからも入ってきていたと思うけれど）少なくなってはまた増え、の繰り返しで心も体も落ち着かなかった…。

白玉だんごさんの血

何週間前だっただろう、初めてここに書くのだけど、
部屋に入ったら血痕があって、白玉だんごさんの血であることが判明。
今は回復していますが、これも心配だったのでストレスを感じていました…。詳しく書く気力なし、ごめんなさい。

猫２匹と、ワンコからのプレッシャー

３匹は本当に可愛らしく、大好きだけど、
みんなが一斉に「こっちにきて」「遊んで」「お腹すいた」「さみしい」とか色々言ってくるので、疲労を感じています。
特に白玉だんごさんからのリクエストが多い気がします。
そして、うちのワンコが私が猫の部屋でお世話していると激しく鳴いて呼び、慌てて部屋を出なければいけない時も。
３匹が一斉に超甘えんぼになっていて、ゆたぽんは、パワー不足。
チョコ２世は私の頭に前足をポンとおいたり、それは可愛らしいけど、笑。

公園の変な人

ゆたぽんは見かけが地味なせいなのか、よく人にからまれて、困る。
前にも変な人がいたけど、また違う変なしつこい人が寄ってくるので、また警察に相談しないといけない、かも。これからのストレスがひどい。

バイクの騒音

今年の夏から、えらくバイクが増えたようだ。
このバイクの騒音のせいで猫達も可哀想だし、私とワンコの散歩中も耳が痛い。なんで、地域に自治体があるのに何もしないのか、不思議でしょうがない。音に敏感、これもストレス。

初めてのアート販売

前から、色々やってきましたが、ついこの間、猫ちゃん達のために作った海外マーケットサイトのショップにて、私のデザイングッズがついに売れた！
でも、これ、１４１デザイン作って、初めて売れて、翌日にもう１点、
アメリカの誰かが購入してくれ、涙が出るほど嬉しかった。合計たった４ドル程度だけど、初めの第一歩だから、さあ、頑張ろう！もうゆたぽんは、嬉しくて涙が出ました。

アート泥棒

そんな中、マーケティングを頑張ろうと思って、ある海外マーケットサイトをチェックしたら、

ガーン！

私のAI アートを勝手に載せている人がいました。しかも、どう見てもクリエイターとして載せていて、AI Wall papers、デジタル壁紙とかかいてあったので、これに対して文章を制作して送ったりしないといけなかった。
まだ解決しておらず、この人物が私のアートをまた勝手に使用して販売する可能性があるかと思うと、次の作品をつくるのが辛くなったりしている…。そんな状態です。
なんで、こんなことする人間がおるんかな。
なんか疑問が沸々と湧いてくる。

哲学の世界へ

猫に向き合ったり、アートで試行錯誤したり、道で変な人に出くわしたり、日々の世界のニュース読んだり、疲れて倒れそうになったり、色々してたら、世界が変に見えてきます。
なんで、世界はこんな世界なんかな。
なんで、動物も人も、結局苦しんでいるんかな、と。
喜びもあるけれど、それは一瞬のようにも思える。
この世の人間を含む動物の世界は、どう見ても残酷だ。
そもそも、草食動物を肉食動物が食べる、という食物連鎖の存在からして、なぜこんな暴力的な仕組みなっているのか不思議で仕方がない。
猫の殺処分、かわいそう。ある動物を可哀想に思うと、他の動物も可哀想だと感じるようになる。ゆたぽんの場合は、だけど。
ネズミも、魚も本当、可哀想よ。

I'm divorced from this world.
アメリカのテレビで、そう言っていた人がいた。
ゆたぽんも、今、同じ気持ち。
I don't feel like I belong in this world; mainly, I think it's because the world just isn't what I consider important.

価値観は人それぞれ。
そりゃ、わかってるけど、
今の世の中を「良い世の中」とは思えない。

そんな気持ちです。

Thank you for reading, even though it's not cheerful. I was feeling very deeply.