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コミチコレクション『スプラトゥーン3 グランドフェスティバル』

音楽は空間を塗りかえる。無色の部屋を音符と音階のインクが飛び散り周り、シオカライ節がところ狭しと動きまわる。

アーティストの歌声がカラダを透けてとおりすぎ、透明なココロをキミ色に染めてゆく。ハイスピードで駆け抜けるバイクの轟音もフルスロットルでスペクタクルなテンタクルには追いつけまい。常にトップを走り君臨し続けるヘッドライナーはいつだってハイだ。

なぜなら彼女らはいつだって挑戦者を求めている。マイクを握るのは彼女だけではない。疾風怒濤に現れたニューフェイスがカチコンドルしていく。いつだって新しいものを産みだしている業界は新鮮で初々しい。まるで澄み切った冬空から天明反転した石ころのように転がり続けている。

変わらぬ、そして変わり続ける彼女たちを
春風のようにまといながら、大量のスクショと共に伝説のグランドフェスをお届けしよう。

ハイカラにシンカしたスプラトゥーンに
これからも目を離すことはできない。


会場は特設。


1日目は夕陽に見守れた中での開催。



ゲートをくぐればキミのステージがはじまる。



さぁ、はじめよう。キミのフェス。


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ゲーマー歴もほどほどでウデマエもほどほど。ためになるお話しも、元気のでることばもかけられない。けどゲームだけはやっている。ゲームをすることで元気もでるのさ。忙しいあなたのエリクサーになりたい。いつでもゲームがある人生を送ってほしい。HPがなくなる前にエリクサーを使うんだ。え?もったいない?んで?そのエリクサー、いつ使うのさ?

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