この日遊んだゲームたち。4/26日編
得て不得手は心掛けていたものの、世の中には「クロノタイプ」なるものが存在していたとは知らなかった。その人に合った、もっとも活動しやすい時間軸を動物に例えて分類したものだ。自分は「クマ型」で、午前中に1番集中出来るタイプ。難しいことは先に片付けて置いて、午後はのんびりコーヒーでも飲みますかね。
まずは詰みゲーを崩すとしようか。
SDガンダム Gジェネレーション ジェネシス(Switch)
コツコツ機体を強化している3DS版に比べて、いい感じに仕上がっている。以前マップが右と左に分かれているステージにおいて、手持ちが足りなく、あえなく撃沈したストーリーに再チャレンジ!
この日に備えて戦艦を増やし、配置できるユニットも2倍になり、戦力も申し分なし。同じ轍はもう踏まない。かかってきやがれってんでい。
左のマップは精鋭達が配置出来るから問題なし。
が。
右のマップは戦艦が配置できず、デフォルトのメンバーで戦えとの事。
仲間nユニットは全部で11体。
敵戦隊は全部で19体いらっしゃる。
ストーリーメンバーが怖がるのも頷けます。
囲まれたら手も足も出ません。
ガンダムを中心にヒット&アウェイで距離を保ち、控えのメンバーでジリジリと攻めていく。一網打尽にされないよう、ここはガマン時だ。ストレス溜まるけど。
慎重作戦が機能していく。一体、また一体と少しずつ撃破していく。
次第にガンダム以外の活かし方もわかってきた。
それぞれ個別の力は及ばなくとも
みんなが出来ることで打開出来る。
1体だけ強力な機体を作り、天下無双で戦場を駆け巡るのが、シュミレーションゲームの醍醐味だと思っていたのは、ゲームの楽しさの一部でしかないのだ。
頼りない、と感じていたメンバーへの疑念が「信頼」に変わっていた。
個々人の能力よりも、信じられるもの。
持てる力を全て叩き出す、総力戦の面白さと、難しさ。
感じたことのない感覚が、体内を巡るのを感じている。
残念ながら仲間達は戦火に散ってしまったけど
ここからは僕のνガンダムの出番だ。
相手も全戦力を総動員して挑んでくる。
小手先の数だけで、勝てると思っているのか。
あえて言おう!
カスであると!
コケ、いっきま〜す!
今回のお話はおしまいです。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
コケでした〜。