「そのエリクサーいつ使う?」はこんな感じで。(お試し版)
来月から思い切ってはじめるエッセイ?コラム?的サブスク型ゲームマガジン
「そのエリクサーいつ使う?」をはじめます!
じぶんでも思いきった舵取りだと感じておりますが、勢いだけの時も必要でしょう!!
マガジンテーマは
「ゲームがあることで毎日がチョコっと楽しくなるもの」を目指してがんばります。
「楽しい」にもいろいろありますが、
ゲームならではの楽しさにフォーカス。
ピントがズレないように気をつけねば。
精いっぱい書かせていただきますので、
みなさま応援よろしくお願いします!!
それでは「お試し版」スタート!!
革新てきなパズルゲーム。
日頃Switchに届くゲームニュース新着お知らせ。
今週届いた体験版のお知らせの中にキラリとひかる夢かわタイトル。なにげに夢かわ好きな身としてスルーはNG。
「ゆめいろユラム」体験版遊びました!!
夢かわな絵作りでとっつきやすく、
見ているだけでもほんわかします。
キャラクターもテンポ良くしゃべりますし、
デザインも今風のゆるふわ。
ゲーム内容は
テトリス風の落ちものパズルゲーム。
なんですが、今作は「役作り」
カンタンに言うと「カタチ」を作るゲーム。
上から落ちてくる
4色のブロック(ゆめくも)で「役」を作り
魔法力をためてこうげき。
ターン制でターン終了時に
魔法力が高いほうが攻撃することができ、
ためた魔力がそのままダメージになります。
HPを0にした方が勝ち!!
「役」とはみんな知ってるあの「カタチ」
「役」と言うと麻雀のような複雑な組み合わせを思いうかべる人も多いと感じますが、
今作はなんとみんな知ってる
テトリスのテトリミノのカタチ。
役の数もおなじ色で4つのくもを並べて
「四角」「S字」「T字」「I」「L」だけ。
これを縦横12x8マスの枠に並べていきます。
「役」を作った分だけポイントが入り、
それが魔法力として換算されていきます。
ターン内に役を作るスピード感。
パズルゲームは基本、リアルタイムでやり取りしますよね。代表作はやはり
「テトリス」「ぷよぷよ」の2大巨頭でしょうか。
どちらのゲームでも「今」操作したことが相手に影響を与え、ブロックなりぷよを置けなくして枠をいっぱいにしたら勝ち。
しかしこのゲーム。なんと攻防は「ターン制」
ボーダーラインいっぱいまで積むか、
じぶんが「もうOK!」となったら
いつでも打ち切ることができます。
相手は打ち切られたら制限時間の中で役を
作らねばなりません。
もし、役が一個も出来ていなかったら
魔力は当然0。負け確です。
これはプレイヤー側にも適用されており、
相手が打ち切ってきたら急いで
相手の魔法力超える
「役」を揃えねばなりません。
でないとやられるだけですからね。
ここで一種の駆け引きが生まれ、
相手の出方を待つ楽しみも生まれます。
まるでRPG。
「役」には特別な並べ方に特別報酬として
プラスアルファのボーナスが用意されており、
並べ方次第では高魔法力を獲得できることも。
「カラー」や「役のカタチ」などと言った
見てわかるもの。次にくるブロックを見ながら
できそうな役をかんがえます。
おなかいっぱいになるまで積むか、あえて一歩引いた状態で抑えるか。プレイスタイルが分かれそうなところです。
魔力が予想よりたまり10000越えで
余裕シャクシャクで構えていたら
いつのまにか相手がそれ以上に超えてくる…。
この相手の出方を「見て、待つ」
ハラハラする体験がRPG的。
コマンドえらんだらバトルスタート。
相手がどう出るのか、あの緊張感に似ています。
待つことによりパズルゲームに多い
「じぶんの盤面だけ見続ける」仕組みとは大きく異なるもの。どんな時も油断なりません。
HP制で相手を0にした方が勝ち、と言うシンプルなジャッジ。ゲームスピードもサクサク。ターン制にした作り手の目のつけどころがあっぱれですね。
HPが残っている場合、無くなるまで戦います。
リスクをどこで取るのか。
なによりもパズルゲーム=「連鎖」と言う枠を
なくしたことがすごい。
世代的にはパズルゲーム=連鎖。
ぷよぷよやらテトリスやらで鍛え上げられた目があります。これがクセもので、ついつい連鎖ねらいで並べてしまう。5個同じ色でもダメ。
「役」にならなければ意味がありません。
はじめから置かれた盤面と流れてくるブロックをよく見比べる。
すばやく頭のなかでシュミレーションし、効率よく「役」を並べていく。
高得点狙いでボーダーラインギリギリまで並べるのか、手数で勝負を仕掛けるのか。プレイヤーによりスタイルが分かれるところでしょう。
欲にかられラインを超えるとペナルティが科され、魔力減。
しかし「役」のためならばと多少のリスクを負うことも面白さへと繋がります。
「リスクをどこで取るのか」が
このゲームの面白いところ、と言えるでしょう。
ハイリスク・ハイリターンはゲームのキモ。
ニタリヨタリのパズルゲームですが、見た目とはだいぶちがうチャレンジングなタイトル。遊び方はボーダーレス。いろいろな遊び方が見つけられそうです。
パズルは連鎖ありき、と感じている方こそ遊んで欲しい作品ですね。
いかがでしたか?
今回のお話しはここまで。
ぼく自身もいろいろチャレンジしていこうと。
じゃないとあっという間においていかれます。
楽しんでいただけたのなら嬉しい。けど
プレイしてみたくなりましたらなお嬉しい。
そちらが本望でありnoteを続けている理由でもあります。
マガジンはなんと月額300円。
初月無料ですのでキリよく来月のあたま、
9月1日からスタートします。
少しでも
ゲームがあることで毎日がチョコっと楽しくなること。夢みてがんばります!
再度応援、よろしくお願いします!!
今回のお話しはおしまいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます♪
ゲームはこちら!!
コケでした〜。
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