この日遊んだゲームたち。 4/18〜19日編
忙しい、忙しいと連呼するのはどうかと思いますが
どうにもこうにもゲーム時間を確保するにも悩むほど
毎日てんやわんやしております。
「手は抜いても気は抜くな」との言葉通り
忙しさにかまけていないで、自分のことをする時間を
どうにかこうにか工面しないと、この乱暴な渦に飲まれてしまいそう。
時間は見つけるもの。与えられるものではないのです。
Newスーパーマリオブラザーズ(DS)
僕はゲームの攻略サイトなどは極力みないし、新発売ゲームなどの情報も
事前チェックもしない方です。どこかで知ったPV等での印象に、
素直に乗っかりたいタイプなので、他の人の感覚を持ち込みたくないのです。
しかし、Newマリオは過去にプレイしたゲームであり、
自身が任天堂好きになったきっかけにもなったタイトル。
ある記事で「カンタン過ぎる」との意見を目にした時「んー??」と感じ
思い出す意味でも初めてみました。
ワールド1はそりゃなんとかなりましたが、ワールド4にもなってきますと
片手間で済むほどの難易度では無くなってきました。
ワールド4ー2と言うところで、キノコがガックンガックン「折れる」んですが
ステージでまさか1日半かけてもクリア出来ないことになろうとは。
このステージ、スターコイン1、2枚目は壁キックとノコノコの甲羅を
当ててゲットできますが3枚目がなかなか癖のあるところにありまして
足場のキノコを限界までガックーンとさせてから、隣の足場のしたに潜り込み
ダッシュしないで「ひょいっ」と飛び乗らなければ上手く乗れません。
ダッシュしても行けるかもしれませんが、上手くいかないのでやめました。
ここですよ。ここ。ここではお仕事の隙間にできるやわさではない。
なので慎重になる必要があるのですが「ゲームやったるー!」と言う
テンションでいつもDS開くので、その都度ガックンが足りなくてそのまま落ちたり頭ぶつけたりで踏んだり蹴ったり。
なんかだんだん「あかんノリ」になってきてノコノコすら踏めないほど
悪いオーラで挑んでおりました。仕事の合間にプレイしていたので(言い訳)
仕方がないのですが、この「カンタン過ぎる」と言うバイアスが、
僕を最大限に苦しめているのです。(言い訳)
ゲーム歴だってそれなりにありますし、「みんなが楽しめる」マリオにおいて
「ミスをする」と言うのはゲーマーにとって最大限あってはならんのですよ。
しかも同じところで。同じように。ミスをする。なぜミスをするのか。
それは「同じことをしているから」に他なりません。
同じことを繰り返して同じような結果しかうまないのだとしたら、そりゃ
「方法が悪い」としか言えません。何回ミスを積み上げてもいいのですが
ここで根を上げては過去の自分に負けたことになる。
本当のゲームオーバーとは心が折れてコントローラーを置いたときです。
折れないように、戦略を練り直す必要があります。
こりゃ今は無理だと思いまして、お仕事から帰ったら気を取り直そうと
しましたが、今度は激務で疲れ果ててしまい、この日は自身がゲームオーバー。
コケの残機は0。DS支える力も、残ってはおりませんでした。
4/19日
ゼノブレイド2(Switch)
いや〜ついに発売日が決まりましたね。「ゼノブレイド3」の!
しかも夏!9月だと聞いていたのでかなり不意打ちです。いい感じの。
しかも9月には「スプラトゥーン3」!
任天堂コンボが決まっていいスケジュールです。
これは「ゼノブレイドシリーズ」を復習する必要があると思いまして。
いやしかしゼノブレイド2は
本筋5周しましたし、個人でサブクエも全部コンプしました。ネットなし。
我ながら完勝した作品でもあるのですが、いざ、「あれは、これでな。」と
全て理解できているのか、と言われると全くもってそんなことがございません。
テンション上げて「3」に挑むために、再チャレンジです。
「Switch」の発売年に発売され、「ブレイドスイッチ」と言うシステムが
もう「上手いなぁ」と思わせますが「スイッチ」(切り替え)と言う意味にも
深く切り込んだ作品です。
「絵柄」も変わりましたし
「新旧交代」「世代交代」などの大きな「切り替え」に加え
少年が大人になる成長も、大きな「切り替え」と言えそうです。
また、コアクリスタルからブレイドが生まれ、やがては大きな「アルス(大地)」となると言う物語も輪廻転生を繰り返し変化すると言う
「切り替わり」と言う点でも「スイッチしている」のでしょう。
僕は科学本が好きで、当時はまだ読んでいなかったものも多いのですが
後に読んだなんの関係もない本を読んでいたらピーンときたことがありました。
「ブレイド(群)」とは「組み紐」を表す単語であり(数学的用語)
「ラウラ」がヒモで戦う意味がわかりましたが、この時代では
「ブレイド」と「ドライバー」があやふやな立場であったため
「ドライバー」も「ブレイド」と見なすことができそうです。
(個人的な意見です)
ブレイド(群)が「組み紐」を意味している、
とならば何を差しているのでしょうか。
「紐」とは「なにか」「なにか」を「結ぶ」役割があり、紐単品としては「役割」は果たせません。ではなにを「結ぶ」のか。
ズバリ「絆」です。絆リングがヒモ状につながっていく。
「ドライバーとドライバー」「ドライバーとブレイド」
「ブレイドとブレイド」を「結ぶ」役目が「ブレイド(組み紐)」なのです。
ブレイドはドライバーなしではで生きることができないように、
ブレイド(群)もそれ単身では意味を持ちません。
何かに「繋がり、繋がれる」ことによって意味を持ちます。
いずれブレイドとブレイドが"繋がり"この世界(アルスト)と言う
大きな結び目の"<繋がりから生まれた大地が形成される、と言う
「世代交代(命の切り替え)」を繰り返しながら「命が結ばれていく」
と言う壮大な物語なのです。
(ちなみに「刃」を意味する単語は「ブレード」になります。)
ちょうど始めたところがまだ序盤だったので
物語を味わうにはものすごくいいタイミングでしたが
なんと「エルマさん(ゼノブレイドクロス)がいらっしゃるじゃないですか。
やるなーオレ。もう現生生物倒しまくるしかないね!オーバードもかかってこいや!っとノリノリでしたがこちらはゲームが違いました。
思い入れのあるキャラだったので、嬉しくてつい…。
さ、ドールに乗って…って違う違う。
僕にもゲームの「切り替え(スイッチ)」が必要そうです。
ソーマブリンガー(DS)
ゼノブレイドテンションが最大限になりつつある今、気分はもう
「モノリスソフト」一色でありますも!
なので懐かしい「ソーマブリンガー」引っ張り出して遊び尽くしてやるんだも!
ってこの作品にはノポンいないんだった…。
高橋ソーカントクに怒られちゃいますも。
発売当初からすごく好きだった作品ですが、物語が短かったなぁ、くらい
アバウトな記憶しかないのでこちらも仕切り直しでちまちま進めております。
「ソーマ」と言うこの世界のエネルギー源を巡る物語なのですが
なんかもう、「ゼノブレイド2」との共通点が多くてニマニマしちゃいます。
バトルは「聖剣伝説」のようなアクションなのですが、
大ダメージ狙うには「浮かせて」「落とす」んです。いいですか、テスト出ますよ?もう一回言いますよ?「浮かせて」「落とす」
はいわかりましたね。「ライジング(浮かせて)」して「スマッシュ(落とす)」すると
コアクリスタルがバラバラ落ちてきますね。はい、そこ寝ない!
この頃から高橋ソーカントクはやりたいことがメーハクだったも!
って違う違う。まだノポンいないんだって。
バトルも似てるなぁと思いきや、今砂漠のステージにいますがここが
「アデル砂漠」と呼ばれるところでして!「アデル」ですよ!「アデル」
わかります?あの「ゼノブレイド2」の英雄「アデル」です。
「天の聖杯」のドライバーの「アデル」しかも「砂漠」
「イーラ」は侍の国家みたいですが、その周辺は「砂漠」でした。
この共通点を見つけたとき、嬉しくなっちゃいましたよ、ぼかぁ。
まさかこんな形で「ブレイドコンボ」が成立してしまうとは。
これだからゲームはやめられませんも。
今回のお話はおしまいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございますも〜。
コケでしたー。