現実とゲームのつながり。
いつもチェックしているBBCのサイトで、
「畑から4500年前の女神像が発見された」とのこと。
記事を読むと
なんとアナト!!
アナトといえば
メガテン!
アナトとは
恐ろしいものが祀られていたのですね。豊穣を願うのに、同時に死も司るとは。
まぁ、穀物はなぜ枯れるのか、を考えると必然的に生まれては消えることを、目の当たりにしますからね。一生懸命育てた所で、天候など言い逃れのできない事象に出くわしたら「アナトがキレたんだ」と思うしかありません。
ちなみに「バアル」とは
「バアル」はメガテンではお馴染みの悪魔。なかなかに強大な力を持った神様です。しかも兄妹。恐ろしいものです。太古の神様は「豊穣神」という地位が多いです。ひとえに農耕文化の影響ですね。
メガテンではバアルを素材に「ベルゼブブ」を作るのが主流でした。バアルがキリスト教世界に貶められた姿が「蠅の王」ですから、よほど鬱陶しかったのでしょう。どいつもこいつもバアルバアル言いやがって。真偽のほどは確かではありませんが、キリスト圏から見て如何にして「バアル」が地域に愛されていたのかが伺えます。
ゲームの世界だけで知っていた神々が、実際に像という形で発掘されると親近感湧きますね。知っていると知らないとでは、大きな違いです。
おぉ!アナト!久しぶり!みたいな。
すぐ素材にしちゃいましたけどね☆
僕の嫁は「マーメイドたん」一色ですから。
今回のお話はおしまいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
コケでした〜。
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サポートいただけるなんて奇跡が起きるのかは存じ上げていませんでしたが、その奇跡がまさかまさかに起きました!これからありがたくゲームのオトモ代(コーヒーとかお茶)いただけると大変喜びます。サポート設定ってあなどれないぜ…。