登校渋りに揺れる
な〜んか、どっちつかずの、コウモリみたいなポジションだな、今。
小2。
完全に不登校なわけではない。
でも、行き渋ってる。
だから、近いうちに本当に不登校になる日が来るんじゃないかと思って、今日は不登校関連の本を読んでみました。
「とりあえずビール。で、不登校を解決する」っていう本。
「学校に戻すことがゴールではない」「自己肯定感を下げないことが、親の一番重要な目標」「子供と親は違う人間で、違う人生を歩んでいくんだから、『将来、どうなっていくのか』とか親が悩む必要はない」っていうメッセージには、共感しました。
でも、学校に行かない低学年の子を、見守る、っていうと、やっぱり親は、「仕事どうすんだ問題」に直面するよね、そこには触れてないよね、そんなの些末なことなのか、そうだよね、でもまだ私そこまで達観できてない…。っていう、モヤモヤはそのまま。
でもでも、やっぱり、気になるので、この著者さんの本をさらに追加で購入してみました。そして、いよいよ不登校になったときには、この本に紹介されている、関連書籍を読んだらいいのね、不登校親のコミュニティとかもあるのね、とか、心づもりをしたり。
一方で、今日夕方に学校の担任の先生と会う機会があったんですけど、「最近、ちょっとずつ表情が柔らかくなってきてますよ。運動会で疲れてたのが、戻ってきたかなって感じです」って言ってもらうと、「そうなんだ!」って、ホッとしたり。
これから、また普通に行けるように…なったり…と、期待したり。
ほんと、鳥にも動物にもなりきれない、コウモリ的な立場…。