
人は自分の鏡
おはようございます。
今日は、早朝から、所属しているオンラインコミュニティの雑談会(Zoom)に出られて、気分が良いので、勢いで書いてます。
ひさびさに、出られた~!
ここ数か月、雑談会の予定を毎回Googleカレンダーにメモリながらも、体調が悪かったり、細切れ睡眠で朝起きられなかったり…で、涙をのんでいました。あー、楽しかった。
今日お話した方で、ストレングスファインダーなどの資質診断ツールを使って、自分で分かる自分の強みというのは把握できるようになったけど、他者から見た自分の姿が分からないので、これからもっと積極的にアウトプットしていきたい、とおっしゃっていた方がいらっしゃいました。
本当、そうだな~って、手帳の「自分のトリセツ」というページを見ながら思いました。
去年の私のトリセツページには、とにかくストレングスファインダーの結果が書いてあるだけ。
それが、今年のページには、この前まで参加していた少人数講座のメンバーからもらった、「あなたはここがスゴイよ」っていう、ほめ言葉リストも貼ってあります。
今年の1月に、Voicyパーソナリティたけかおさんのコンサルトを受けて、「交流」ということを意識し始めて、オンラインコミュニティでのおしゃべりイベントなどに勇気を出して参加するようになりました。また、前述の少人数講座に参加したことでも、他の人との比較で、すごく気づきがありました。
その講座で、講師の方がおっしゃっていた「お互いを鏡にする」って言葉。
今は、すごく頷けます。
鏡がないと、自分の姿は見えないですもんね?
鏡があるから、「そっか、自分って、ここが飛び出てて、ここが凹んでるんだ」とか、分かる。
アウトプットして、交流して、他者との違いを知る。
そこから、自分の強みを知る。
強みを知っていることで、「ここは自分のこの強みを発揮する場面だ」と意識して出ていけるようになった、という方もいらっしゃいました。
私はまだ、意図的に強みを出す!って段階まではできてないけど、認識できるようになっただけでも、すごい成長だな。
はい、早起きとおしゃべり会のテンションでここまで書いてきましたが、そろそろ目玉焼きがいい感じです。
それでは、この辺で。