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卵焼き職人、その後

我が家の卵焼き職人(年長さん)。
「失敗」に対する耐性が異様に低い子。
ちょっとでも、卵焼きの「巻き」が上手くいかないと、「うわあぁ〜ん!もう、この世の終わりだ!!」みたいな感じになる。っていうのを、以前記事に書きました。

卵焼き修行を始めてから、もう2ヶ月ぐらいかな?(ほんと、ほぼ毎日作ってるんです…)
職人の心は、どの程度、鍛えられたのか?

…あんまり、変わってません!
やわやわ。
つい先日も、亀みたいにキッチンの床にうずくまって泣いてた。

結構ね…。
夕方ね、3人ピックアップしてね、まだ帰らないだなんだ言われながらようやく家に着いてね、荷物運び込んでね、子どもたちに手を洗わせてね、お母さんご飯準備するねってキッチンに行ってね、そしたら年長さんが「今日も卵焼き作る!」って来てね、今日は大丈夫かなって思いながらお膳立てしてね、その結果、床うずくまり亀が出来上がるとね、うわぁ………って、なりますよね。

まあ、まあ、でもね。
そんな感じでも、なぜか毎日言ってくるんで。
修行を生暖かく見守り続けようと思います…。

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