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「足し算のリスト」に日付入れるの、いいかも

週末に、使ってる手帳の、「足し算のリスト」というワークを振り返っていました。
足し算って、ひらたくいえば、「やりたいことリスト」ってこと。
あれをしたい、これを買いたい、なんでもいいので、やりたいことを書いていくワークです。
100項目、書けるようになっていて、私は、この年末時点で61個書いてました。

さて、何個叶ったかというと…。
今数えたら、21個でした!
約三分の一。
多いのか、少ないのか、分かんないけど。

今見直すと、「そんなに、今どうしても叶えたいわけじゃないな…」っていう項目も、あったりする。
それで、タイトルの内容を思いました。

足し算のリストを書き始めた頃は、あまり意識してなかったので、「いつ、その足し算を思いついたのか(記入したのか)」っていう日付は書いてなかったんだけど、途中から、「1年って長いから、途中で気持ちが変わることもあるし、新たに思いつくこともあるな」っていうのに気づいて、日付けを一緒に書き込むようにしてたんです。

日付と願いを一緒に見ると、面白い。
「この頃は、家族でのお出かけにアンテナが立ってたんだな」とか、「片付けにすごく、意識が向いていたんだな」とか、自分の一年での変化が表れてる。
いつ達成したっていう日付けを書くときも、テンション上がるけど、こうやって見返すときには、いつ書き込んだかっていうのも、大事な情報だな。
来年の手帳にも、日付けを一緒に書くようにしようって、思いました。

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