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強盗対策に対する母娘の会話

 最近多いですね、強盗。今日だってお昼のテレビで、強盗訓練をしているスーパーのニュースを見たばかり。あれは2人がかりで「さすまた」を使ってた。そこで母娘の会話(リアル感を出すため、土佐弁そのままです。ご了承ください)。

私:「おかーさん、そろそろカーテン閉めや。暗うなって来たで。中、丸見えや。強盗でもおったら怖いで」

母:「あんたを見たら逃げて行くわね」

私:「…それにしても、今日のニュースで強盗の訓練やりよったで。さすまたを使いよった」

母:「それ良いね」

私:「けんど、あれ重そうや。首と胴を上手いこと押さえないかんし。女やったら大変で?」

母:「それやったら、竹の棒はどうやろう。あれは家にあるで。軽いし」

私:「振り回したり突いたりしたら良さそうな。水戸黄門みたいに」

母:「名付けて『コウモン作戦』!…なんかあんたと話しよったら、シモにシモに行くワ」」

私:「『さすマタ』とかね」

 なぜか強盗対策の会話でも、下ネタ方向に進んでしまう我が母娘。これは永遠の謎である。父が居なくなって、女だけというのがよろしくないのだろうか?

 それにしても皆さん。防犯対策はしっかりと!私たちも気をつけます。

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