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ボルディゲラの庭が好き(今日のあれこれ)

 どうもお腹の具合がよろしくなく、昨日・今日と作業所を休んだ。過敏性腸症候群を持っているので、そのせいだろう。

 腹痛に腹鳴、ガスでお腹はパンパン。ひっきりなしにトイレへ駆け込み、仕事どころではない。気軽に休める作業所でつくづく良かった。

 歩く毒ガス製造機となっては、外にも出かけられない。仕方なく喪中はがきの準備でも、とプリンタを使ったら、色がうまく出ない。どうやらプリンタの調子までおかしくなったようだ。

 結局プリンタは今日の粗大ゴミに出し、新しいものをヤマダ電機に買いに行くことにした。腹は相変わらずゴロゴロ言っているが、やむを得ない。

 さて、話は変わるが。高知県北川村に「モネの庭 マルモッタン」という施設がある。高知市から東に向かい車で約1時間半かかるが、ここは私的パワースポットなのである。

 画家クロード・モネにちなみ作られた広い庭園で、印象派の代名詞である「睡蓮」をモチーフにした池がある。モネが憧れた青い睡蓮が、時期になると目を楽しませてくれる。

睡蓮の池

 ここに「ボルディゲラの庭」という庭園がある。モネが訪れた地中海のリヴィエラ(海岸)にある、イタリアの街ボルディゲラをモデルにしているのだ。

 ところで「冬のリヴィエラ」という歌があるが、ここに来て初めてリヴィエラの意味を知ったぞ。これ、森進一の歌だけど、歌詞は松本隆、作曲は大瀧詠一なんだよね。意外な感じがする。♪冬の〜リヴィエラ〜(←ここしか知らない)

 このボルディゲラの庭が、異国情緒たっぷりで、私の大のお気に入りなのだ。zoomの壁紙にもしているくらいである。

遠くに海が見える
200歳のオリーブ!
ボルディゲラの庭

 ヤシの木や見たことのないサボテンみたいな植物がここそこに植えられて、写真だけ見たら海外に来たみたい。

 カフェスペースもあり、見晴らしも良くて、映えること間違いなし。ただし足元が悪いから、気を付けて登ってね。

クリスマスツリー

 おっと、そういえば大事なことを言い忘れてた。モネの庭は冬季休園するから、開園日をよく調べておくこと。そろそろ休園日にかかる頃だから、行ってがっかりということが無いようにね。

クロード・モネ
園内はクリスマス仕様
印象派の絵

 以下、「猫足三粒のこうち旅」で書いたモネの庭の記事です。興味のある方はぜひお読み下さい♪

 

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