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【雑記】登山の早起きは苦行だがやる価値あり
先日、「登山家はなぜ早起きが苦にならないのか」という記事の中で、私は「登山の早起き」が苦手であると書きました。
早起きができないわけではないのです。ただ、アラームにたたき起こされた瞬間に、罰ゲーム感を強く感じるだけで…。
そんな登山の早起きですが、意を決してやってみると、大きなリターンが得られます。
例えば今日、私は(つらい…と思いながら)午前4時半に起き、夜が明けきらぬ中、奈良県にある倶留尊山(くろそやま)に向かいました。
その足下に広がる、曽爾高原のすすきという+αのお楽しみを目指して!
曽爾高原のすすきは今がちょうど見頃。山肌が銀色に輝く様子はとても幻想的でした。
そして、曽爾高原から倶留尊山に登ると、こんな絶景のご褒美が。
さらに、はあ~登った登った!と満足感にふくふくしながら、曽爾高原にあるスーパー銭湯「お亀の湯」に立ち寄ると、そこでも思いがけずきれいな写真が撮れました。
入口近くで育てられていた植物。この誰にも意図されていない配色の妙、素敵です。
そんなわけで、登山の早起きは苦行以外の何者でもありませんが、下界では決して見ることができない景色と出合えるのが最大の魅力です!
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