東京散歩
連日の散財でお金が厳しくなってきたのと、手持ちの整理の為カメラを売りに東京へ行きました。下記を売却。
・E-M1 mark II
・12-40 F2.8PRO
・45mmF1.8
今の自分のカメラの使用用途からしたら、E-M1まで要らないのと、デカいので手放しました。一年位使ったんですかね、良いカメラでした。
あと望遠単はやっぱり使わんのでした。大体25mmF1.8をつけてるのですが、デジタルズームで済ませてしまうことが多かったです。画質は落ちてしまいますが、交換する手間がね。
ちょっと見たいモノがあったので秋葉原へ行ったのですが目当てのものは無し。ついでにカメラ屋をブラブラしてたらこないだ買ったフィルムカメラにもPEN-Fにも使えそうなレンズを見つけたので購入しました。28mmF3.5です。廉価な広角レンズです。まだ修理中なのでしばらくはPEN-Fで遊ぶことになります。換算56mmですから、ちょっと狭い標準レンズといったところでしょうか。オールドレンズデビューですね。
そんなわけで今のカメラの手持ちは下記、
・PEN-F
・25mmF1.8
・24mmF2
・40−150mmF4-5.6
・フィルムカメラ(後日記事にします。一応、名前伏せさせてください)
・50mmF1.8
・28mmF3.5
以下、前半は25mmF1.8、後半は28mmF3.5です。
まとめ
E-M1と12-40F2.8を手放すのも少し惜しいところはありましたが、私はサブカメラというのが身につかない気がしました。フィルムカメラは全く性質が違いますから、どうでしょうか。そもそももう高く売れる物でも無いので手放す理由がないですけどね。
オールドレンズは…これまたどうでしょう。35mmフィルム用のレンズに対してM4/3だとレンズ性能のいい中央部分を切り取ってるので尚更写りが良いんでしょうし、暗いレンズなのであまり構造に無理もないんでしょう。私のレベルではオールドレンズって分からないです。癖が無い方が扱いやすいと思ってるので私的には好印象です。癖が欲しくなったら大口径の明るいレンズを足します。